やる気の持続と挫折の関係、飽きっぽさを克服する方法


今回のテーマは、

やる気の持続と挫折の関係、
飽きっぽさを克服する方法

について紹介します。

ダイエットでも仕事でも、

なんでも時間をかけて続けて
やればたいていの場合は結果が出ます。

つまり、続ければなんとかなる、、

誰もが頭で分かっていても
なかなか実行できないことでしょう。

「私は、趣味を持とうと思って

色々なことに
チャレンジするのですが、

すぐに飽きてしまうんです。

いわゆる三日坊主というやつです。

自己啓発のため勉強を
しようと思ってテキストや
参考書を買い込んでくるんですが、

今回は頑張るぞと決意しても、

やっぱりひと月も経てば
投げ出すことになります。

この飽きっぽい性格を直すには
どうしたら良いんでしょう。」

といった相談を受ける
ことがあります。

もちろん幾つになっても
学習する気持ちを失わない、

意欲があって素晴らしいことです。

けれどもこれは、

教科書を開いてもすぐに飽きて、

どこかへ遊びにいってしまう
勉強嫌いの子供と同じこと
なのではないでしょうか。

やる気があることは
良いことですが、

やる気は持続しなければ
成果には結びつきません。

ここで挫折や飽きっぽさは
最大の障害となってしまいます。

やる気の持続と挫折の関係

私もそうなので、
よく分かるのですが、

心理学を深く勉強し、

やる気が継続するときと
挫折してしまう時の違いを
分析すると面白いことが分かりました。

挫折する時の大半は
義務感で「やらなければならない」
という動機で始めたことです。

でもしっかり続くときは
自ら主体的に「やりたい」
という動機で始めたことです。

つまり

「楽しくないことは、
すぐに飽きてしまう」

ということです。

これは子供の頃から
大人になるまで、

同じ心理的メカニズムです。

何事であれ、

それをやっていて
「楽しい」という気持ちがあれば
長続きをするということです。

だからこそ飽きっぽさを
克服する方法を

しっかりと理解して
おかねばなりません。

内的動機と外的動機の心理学

先ほどの相談をするように
勉強を始める人の話を聞くと、

そのきっかけは

「老後に老けこまないため、
趣味を持ちましょう」

などという新聞記事や
テレビのコメントを聞いて、

初めているケースです。

いわゆる外的動機で始めた場合
挫折をすることが多いです。

しかし興味があって
「自分がやりたい」という
内的動機で始めた人は、

続いている傾向があるのです。

私の知人でも学生の時以来

ご無沙汰していた英語の勉強を
50歳過ぎて始めようと思いたって、

今評判になっているアメリカの
作家が書いたミステリーの原書を
読み始めたと言います。

これがなかなか難しく
辞書を引き引きしながらであり、

1ページ読み進むのに
一週間もかかってしまう始末です。

とうとう音をあげて
投げ出してしまいました。

そして勉強の習慣を持続することが
出来ない事に悩んでいました。

ところがある日、

英語で書かれた子供向けの
童話を手にする機会があり、

目を通すと比較的、

優しい単語、優しい文法
で書かれているので、

苦労なく読めます。

これで英語の勉強の
楽しさに目覚めて、

今でも勉強を続けて
られているそうです。

飽きっぽさを克服する方法

先ほどの彼は、

日本語でも普段から小説などを
読むことは滅多にありませんでした。

しかし彼は大の子供好きです。

子供のため日本を探しに行き、

子供向けの英語の本を
手に取ったところ

その楽しさに気づいたわけです。

こうした「自分自身を知る」
ということは簡単なようで難しいです。

しかしここを理解すれば、

モチベーションのコントロール
網膜なっていくのです。

やる気がある人ほど、

難しいもの、そうとうの
技量が必要になるものに
手を出したがり、

そのために途中で挫折する
事が多いです。

心のどこかに、

平易なものをバカにし、
レベルの高いものをありがたがる
心理があるのでしょうが、

それが自らを

「窮屈な人」にし、

楽しくないから挫折もし、

結果として

「飽きっぽい性格」

を作っています。

最も簡単なこと、
レベルを落としてから
始めてみてはどうでしょうか。

おそらく思いのほか、
うまく行くでしょう。

モチベーションは個人差がある

出来ることを楽しくできれば、
やる気も持続します。

また良き同好の士、

趣味の友人を作ることも大切です。

健康ブームでスポーツクラブ
に入会する人が多いですが、

女性は長続きするが、男性の
場合はだんだんと出席率が悪くなり

途中で退会することが
多いそうです。

その理由は男性ほど一人で通う
傾向があるからだそうです。

女性はご近所の人たちと
つれたって、

わいわいお喋りしながら
笑顔で汗を流します。

運動が好きというより
仲間で集まるのが好きなわけです。

仲間でワイワイして楽しく、

ついでに運動をするくらいの
感覚の方が、

かえって長続きしたしします。

やる気の持続するのは
思いのほか難しいものです。

挫折や飽きっぽさを克服する
方法として、

「誰かと一緒に」がコツです。

ここで重要なのは自分なりの
「持続」ポイントを見つけることです。

個人差があるわけですから、

他人の意見に流されず
自分なりの方法を見つければ、

きっと何事も継続できるでしょう。

ぜひ参考にしてください。

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