「人に任せる」「自分でやる」仕事を分けると仕組み化が進む

「人に任せる」「自分でやる」仕事を分けると仕組み化が進む
今回のテーマは、

「人に任せる」「自分でやる」
仕事を分けると仕組み化が進む

について紹介します。

時間というのは誰にとっても
二十四時間、限られた時間
しかないのです。

そんな中で成果をあげるには
効率的に仕事を進めなければ
いけないわけです。

前回紹介した、

仕事の仕組み化するための弊害、

「面倒くささ」

ですがこんなケースもあります。

「部下にやり方を説明するのは
面倒くさいから、自分でやってしまおう」

…これも、危険な考え方です。

「作業系」の仕事は普通、

誰か他の人に頼むよりも、

自分でやってしまう方が
早くて楽な事が多い、

それは確かです。

なぜなら、他人は自分が
思った通りには動いてくれないからです。

他人を自分の代わりに動かすには、

自分が動く事の何倍もの
スキルや労力が必要となります。

だから面倒くさくなって
自分で何でもやってしまうのです。

ここに大きな罠があります。

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仕事は「人に任せる」と仕組み化が進む

しかし例えば、

ハンバーグ屋さんをするとします。

どんなにスピーディーに
手や身体を動かして、

休日返上で頑張っても

自分で焼けるハンバーグの
数には限りがあります。

ビジネスで考えれば上限が
どうしても生まれるのです。

作業系で考えてしまう人は2倍3倍
と頑張ろうとしてしまいます。

それよりも「仕組み化」することで、

他の人でも同じように
再現できる「作業系」の
仕事は出来る限り人に任せて

その分、自分は新しい
レシピを考えたり、

マーケティングプランを練り、

お客さまに喜んでもらうために
何が出来るかを思案するなど

「考える系」の仕事に
時間を割くようにします。

そうすれば、

自分で延々とルーティンワークを
続けた場合と比べて、

数十倍、数百倍の成果を生み出して
いく事が可能になるのです。

結果、あなたのハンバーグを
楽しんでくれるお客さんも増えます。

仕事は「自分でやる」だけでは非効率

中小ベンチャー企業を対象に
人材コンサルティング事業を展開し、

自らもカリスマコンサルタントとして

経営者や学生から絶大な
支持を集める、

ワイキューブ代表取締役の
安田佳生さんは

ベストセラーの

『千円札は拾うな。』
(サンマーク出版)

でこう書いています。

『優秀な人にたくさんの
仕事をさせてしまうと、

その人が持つ最も大切な能力が
発揮されなくなってしまう。

その最も大切な能力とは、

「新しいものを生み出す能力」

である。

優秀でない人は、

暇になれば暇なだけで
終わってしまうが、

優秀な人というのは、
暇な時間が出来ると、

意識的に、或は無意識のうちに、
それを「考える時間」にあて、

そして実際、必ず何か
新しいものを生み出す。

優秀な人に「自由な時間」を
与えるほど効率の良い戦略はない。』

…まさにこの通りでしょう。

もちろん、時間をどう使おうと
それぞれ自由な訳です。

目的が安定志向であれば、

わざわざチャレンジする
必要もありません。

面倒臭い事を考える
必要もないかもしれません。

が、それでは突出した
成果を出すことはできません。

だからこそビジネスの世界において、

さらに上を目指そうと
考えている人は

単純作業やルーティンワークなど
頭を使わないで済む仕事には

「仕組み」を徹底して作る事で
効率化させたり、

人に任せることを進めるのです。

フリーランスであれば外注を
うまく使う仕組みも大切でしょう。

そしてそうやって捻出した時間と労力を、

自分だけにしか出来ない
「自分でやる」仕事として、

ひたすら「頭で考える事」
に振り向けるのです。

コミュニケーションも仕組み化が大切

日常に仕事を分けるとき、
もう一つの別の視点もあります。

これは

「コミュニケーションを伴う仕事」

かどうか、という視点です。

ここは他人に任せて良い場合と、
悪い場合があるので注意です。

例えば、営業や接客の
仕事がそれに当たります。

またオフィスワークでも

来客対応、電話やメールのやり取り、

或は面接や会議などは
コミュニケーションを必要とします。

確かにコミュニケーションは
相手あってのものであり

「自分でやる」仕事であって
仕組み化は難しい、、

「人に任せる」仕事ではない
と思われるかもしれません。

あなたとその人だからこそ
という関係もあります。

しかし、ここも「考える」ことで
できることは生まれるのです。

確かに、その会話の内容そのものに
「仕組み」を作ることは困難でしょう。

しかし、コミュニケーションに
関わる様々な行動には

実は「仕組み化」できる
ことはたくさんあります。

営業準備、

連絡テンプレート、

セールストークの組み立て、

お客さまを迎えて最後に
お見送りするまでの一連の手順、

面接で相手に聞く内容、

などなど、

これらを「仕組み化」する事で、
余計な時間をかけずにすみます。

余計な労力が省かれれば、

コミュニケーションで
交わされる話しの内容そのものに
集中できるようになります。

より濃い人間関係ができれば、

さらに大きなレバレッジも生まれます。

このように

「作業系」と「考える系」

だけでなく、

「人に任せる」「自分でやる」

仕事を分けると仕組み化が進み

もっと効率が進み、成果を生むのです。

ぜひ参考にしてください。

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