何もかもうまく行かないとき、潜在意識に見るスランプ解消法

何もかもうまく行かないとき、潜在意識に見るスランプ解消法
今回のテーマは、

何もかもうまく行かないとき、
潜在意識に見るスランプ解消法

について紹介します。

長い人生には、
実に様々な事があります。

上手く波に乗っている時期もあれば、
どうにも調子がでない時もあります。

そうした浮き沈みを運命の性にして
目をそらしていてはいけません。

特に、

何をやってもうまく行かない状態、

いわゆるスランプの状態というのは、

潜在意識に関わりがあります。

このメカニズムをずばり言えば、
意識過剰になっているのです。

つまり、潜在意識の力を
うまく使っていないのです。

潜在意識のバックアップが
あって初めて、

目標に向けて頭と体全体を
働かせる事ができるのです。

しかしバランスを崩す時があります。

私たちはつい、

自分の行動をすべて意識で決められる
かのように思いがちですが、

それは違います。

胃腸の働きも血液の流れも、

意識で左右する事は出来ません。

そして意識で変えられない
体調の変化もすべて、

行動に関わってきます。

早い話しが、

胃がキリキリ痛んでいるときに
効率的な仕事ではないし、

筋肉が疲れ切っているときに
山登りしようというのも無理です。

そして絶望感や罪悪感を感じながら
バリバリと働く事もできないのです。

感情や肉体、行動のつながりを
無視しては行けません。

私たちはロボットではないのです。

第一、うれしい、
悲しいと言った感情は、

意識して努力したからと言って
変える事は出来ないのです。

嬉しい時は誰かと
話したくなるけれども、

悲しみに沈んでいれば
外に出る気にもならないのです。

気持ちが弾むように楽しい時というのは

「楽しくなろう」

としたからではなく、
自然にそうなったのです。

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何もかもうまく行かないときの心理

とは言え、私たちはこうした
意識と潜在意識の使い方を
どうにもできないわけでもありません。

意識ではどうにもならない部分にまで、
大きな影響を及ぼすのが潜在意識です。

潜在意識が

「今日はきっと楽しいぞ」

というイメージを受け取っていると、

少々体調が悪くても
そんな事は忘れてしまうのです。

「緊急事態だ」という
情報を潜在意識がキャッチすると

それを切り抜けるために
身体がすぐさま反応します。

潜在意識が将来の目標に向けて
ノっている時は、

次はこうしよう、
その次はあれだと、

アイデアが次々浮かびます。

思いついた事を実現する手段も
まるで吸い寄せられたかのように
整っていくのです。

この力を使わずに、

意識ばかりが先行していると
どうなるのでしょうか、

こうしたいんだ、こうしたいんだ、

という気持ちばかりが勝って、

その情報が潜在意識に伝わりません。

すると、実現に向けて
動く事がないまま、

欲ばかり膨らんでいきます。

「もっと良い仕事をしたいんだ」
「彼女が欲しいんだ」
「お金があったら良いのに」

などこれが意識だけで終わったら
欲のかたまりです。

目標は人の力を引き出しますが、
欲は人をダメにして
スランプに陥ってしまうのです。

ここが肝心な点で、

ゴルフの例で説明しましょう。

「優勝したい、優勝したい、優勝したい」

とそればかり意識していると、

欲で先が見えなくなります。

欲に目がくらんでしまうのです。

すると自分のリズム
失うだけではなく、

周囲のリズムも読めません。

だからミスをしてしまうのです。

そうなると、

「さっきのミスを取り返したい、
取り返したい」

とさらに自意識過剰になり、

スランプになりパニックを引き起こします。

潜在意識に見るスランプ解消法

ではどう解消すれば良いのでしょうか。

「優勝したいんだ」

というイメージをしっかりと描いたら、

後は忘れてしまうのです。

すると普段は結果に意識しない分、

潜在意識が、優勝と言う目標に
向けて自分の状態を整えてくれます。

自分(意識)は目の前の事だけに
フォー化する事ができます。

忘れると言っても、

「忘れるんだ、意識しないようにするんだ」

と意識していたらダメです。

だから何を意識するかと言ったら、

「今、何をするか」

です。

ゴルフで言えば、

ボールを置く、左脚を一歩前に出す、

そんな風に今目の前にある事、

今の自分がやるべき事に
集中するのです。

集中にも潜在意識の力は必要ですから、

そのスイッチとして
呼吸を整えるのです。

仕事でも、出したい結果があって
頑張っているはずですが、

大切なのは目の前の
仕事に取り組む事です。

スポーツの選手の場合は、

まず呼吸法をトレーニングして、
潜在意識へのスイッチとします。

次にその呼吸を自分の
動作のルーティンに入れます。

ゴルファーであれば
ショットの前にボールを置いて
一歩下がって目標確認しているとき、

ピッチャーであれば
ピッチングの動作を起こすとき、

バッターならバッターボックスに立つとき

トレーニングした呼吸が
自然と出るようになっています。

「集中しなきゃ」
「打ち取らなきゃ」
「ヒットを飛ばさなきゃ」

と意識過剰になるのではなく、

今やるべき事だけに
集中する自分に持っていくのです。

呼吸をしただけでその
回路が働くように、

条件づけをしてしまうのです。

スランプをエネルギーに変える方法

こうしたいんだと言う
気持ちばかりが勝っている時は、

欲に目がくらんでいるために
何をしても空回りになります。

「あいつは、あれもこれも
持っているのに、

俺はつくづく運がないな」

と思ってしまいます。

何もかもうまく行かないときは
こうした心理を持ってしまいます。

逆説的ですが、

結果を出す為には結果ではなく
プロセスにフォーカスするほうが
実はうまく行ったりします。

つい人と比較するというのも、

自分のリズムになっていないからです。

リズムを掴むまでの
足踏み状態がスランプの正体です。

こんな時はまず徹底的に
どうなりたいのかを考えてみます。

漠然と

「今より、もっと
良い仕事がしたいんだ」

「別の自分になりたいんだ」

ではなく、

具体的にどうなりたいのか、
いつまでのそうなりたいのか、

イメージがしっかり
描けるまで悩んでみるのです。

イメージが出来たら、

その目標はいわば潜在意識に預けて
今出来る事を一つずつやっていきます。

預ける事が出来ずに
いつまでもしがみついていると、

今の行動がとれず、
目標は欲だけで終わってしまいます。

目標を描くためにしっかり悩む事で、

スランプをエネルギーに
変えられるのです。

こうなってこそ、

スランプが次の飛躍のための
屈伸として意味を持つのです。

次のジャンプを高くする為に
必要な事だと捉えれば、

不調時との自分との付き合い方も
上手くなって行くでしょう。

そして何もかもうまく行かないとき、
ぜひこの解消法を試してください。

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