優秀な後輩に焦り、劣等感がある時のライバル意識を使う解消法


今回のテーマは、

優秀な後輩に焦り、劣等感が
ある時のライバル意識を使う解消法

について紹介します。

ある意味この社会は
競争社会な訳ですから、

周りの評価が気になるものです。

入社したばかりの頃は、

上司に言われた仕事を必死に
こなしていれば良かったのだが、

だんだん年数が経つにつれ
後輩の目も気になり始めるものです。

自分のペースが乱され始めると、

どんどんポテンシャルを
発揮できなくなってきます。

特に、デキル奴が入ってきて

自分よりもどんどん仕事を
こなして周囲の評価も上がっていく…

となると、

焦りや劣等感に
悩むのも当然の心理です。

スポーツ界でもこうした
現象は顕著に見られるようです。

あるメンタルトレーナーが
ゴルファーを指導した時の話です。

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焦りを武器にする方法

ゴルフの桑原克典プロは、

学生時代にチャンピオンに
なった事もある

実力の持ち主ですが、

早熟の人にありがちで
プロになってから成績が
ちっとも伸びずに悩んでいたそうです。

ここで闇雲に練習を頑張る…

というのもいいですが、

技術よりメンタルに秘訣がある
と考えたのが良かったのでしょう。

そこでメンタルトレーニングを
始めたそうですが、

ここでも一ヶ月ほど遅れて
トレーニングを始めた後輩の
プロの方が、

桑原さんよりも先に
結果を出し始めたそうです。

当然心中、穏やかでは
ないでしょうが、

トレーナーはむしろ、
その焦りをトレーニングに
活用したと言います。

後輩へのライバル意識を使う劣等感解消法

他人と比較することで
自分のリズムが崩れます。

だから普通であれば、

「まあ、いいじゃないか、
気にせずにマイペースでいけ」

と言うかもしれませんが、

桑原プロの場合

ライバル心を燃やす事で
目標達成へのエネルギーにする、

という解消法を使ったそうです。

「あいつがそれだけやるんだったら、
俺ももっとやってやるぞ」

とお互いが競い合うように
したのです。

もちろん、相手を
気にする事なので、

相手のリズムにハマらず

自分のリズムを
維持する事が前提ですが、

その上で、相手のリズムを
認めるというテクニックを使い、

その結果、

最初に優勝を決めたのが、
桑原プロ、

続いて後輩プロも初優勝を手にし、

結局二年で達成する
はずだった目標を、

二人揃って一年で
クリアできたのです。

トレーナー冥利につきる結果でしょう。

ライバルがいるから奮い立つ

劣等感を感じさせてくれる位の
相手が自分の身近にいる

というのは、

非常にラッキーな事なのです。

特に負けられない相手、

それが同僚であったり
後輩であったりするほど、

その出会いは幸運なものです。

そして決して足を引っ張ることなく、

その優秀な人を自分の成長の
糧にしなければいけません。

まずなぜその相手がそれだけの
結果を出しているのか、

よく観察しています。

ゴルフの場合であれば、

「あいつは安定して、
じっくり打っているな、、

俺にはない要素だ。

よし俺もあのやり方を
参考にしよう」

などと、相手のリズムの
良い所を自分のものに
していく事ができるのです。

下からの突き上げがないと、

お山の大将のように
ぬるま湯に浸かり安定します。

組織でも新陳代謝がないと
活性化しなくなるものです。

だからこそ
優秀な後輩がいると言うのは
非常にラッキーです。

余計にライバル意識
燃やす事もできるからです。

優秀な後輩に焦り、劣等感がある時の解消法

仕事でもこれは同じです。

例えば後輩がぐんぐんと
営業成績を上げているとしたら、

その行動を良く見てみます。

朝の朝礼が終わった後、

自分はまずお茶を飲んで
新聞を眺めてから

仕事を始めるのに、

後輩がすぐに営業先に
飛び出していく。

自分が帰社した後
一時間後に彼は戻ってくる。

ここに二時間のズレがある
というのが分かります。

だったら、

自分も真似して
飛び出しても良いですし、

別の方法をとるのも
良いでしょう。

後輩が成果を出すのを
焦っているだけで

何もしないでいれば、
何も変わりません。

いずれにせよ、

この二時間をどう使うのか、

それが考えどころです。

パチンコしたり、
喫茶店で居眠りして過ごすのか、

他に出来る事は何があるか、

そもそも彼がそこまでしてやる
原動力は何か、

どんな目標で動いているのか、

考えていくと色々と
興味もわいてくるはずです。

足を引っ張ってはいけないが

ライバルとして競い合うというのは、

決して相手を蹴落とそうとか
相手よりも優位に立とう

というものではないのです。

嫉妬というエネルギーは
決して健全なものではありません。

劣等感に焦り落ち込んで
いるのも違います。

相手のエネルギーを貰い、
自分のエネルギーに変えていくのです。

平たく言えば、

「あいつはよく頑張っているな、
よし、俺も負けずに行くぞ」

と自分を奮い立たせる
事ができるのです。

こういう考え方ができれば、

競争にもメリットがあります。

自分のリズムを崩すのは、

他人のリズムに
巻き込まれることですが、

そうやってデキル奴
優秀な後輩のリズムでも

自分のために役立てれば、

焦りや劣等感は解消されます。

さらに学ぶべき所は取り入れて、

さらに工夫して自分らしい
リズムを見つけていけば、

さらに成長する事が出来るでしょう。

いわばその人を
自分の潜在能力の
トレーナーにしてしまうのです。

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