仕事の効率をあげる集中力の種類は一極集中か拡散した集中か


今回のテーマは、

仕事の効率をあげる集中力の
種類は一極集中か拡散した集中か

について紹介します。

私たちの脳というのは、

時々賢いのかそうでないのか、
分からなくなる事があります。

仕事をしていてこんな
気になる事はないですか?

この書類を片付けなければ
いけないのに、

つい別の書類の事を
考えてしまう。。

次の会議までに内容を
吟味しないといけないのに、

読んでいるはずが実は
ちっとも頭に入ってこない、、

面倒な仕事をやっつけなければ
いけないときに限って、

なぜか机の上の埃が気になって
掃除を始めてしまったりする。

お昼ご飯に何を食べようか
など考えてしまったり、

隣の同僚の電話の
内容も気になり出します。

そんな風に、

目の前の事に集中できず、

どうにもシャキッと締まら
ない日というのがあります。

しかし仕事の効率を上げるには
何よりもまず集中力と言えます。

集中力をコントロールするのは、

仕事においても勉強においても
大切な要素だからです。

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私たちが集中できないのはなぜ?

あまりに気が散るのは、

本当は目の前の事を

「やりたくない」

理由があるのです。

例えば単に、

どこかから回ってきた書類の
書き方がへたくそで
意味がとりにくい、、

だから読む気が起こらない
のかもしれません。

あまり好きではない上司からの
命令に従っているからやりたく
ないのかもしれません。

あるいは、自分の思い通りに
ならない企画に不満を持って
いるのかもしれません。

だから他のことが気になるのです。

ただ、子供であれば、

「もう飽きたよ」と遊びに行く
のも許されるかもしれませんが。

「やりたくないからやらない」

というのは社会人になれば
認められません。

ただこうした集中が
なかなかできないときには
どうすればいいのでしょうか?

「集中して読まなきゃダメじゃないか」

などと自分を叱らずに、

「こう言う訳で読みたくないんだな」

とまずは認めます。

そして深呼吸して
呼吸のリズムを整えます。

やりたくなかろうと、
やらなければいけないのなら、

引き伸ばすだけ負担になります。

仕事の効率をあげる集中力の種類

だからまずは自分のメンタルの
ペースの戻しながら、

「やりたくないが、
とにかくやってしまおう」

という方向に
気持ちを切り替えます。

ここで覚えておきたいのが、

集中力というものには
大きく二つの誤解があります。

集中は一つのもの、
一つのエネルギー

という訳ではなく種類があるのです。

その種類を使い分けてこそ
うまく力を発揮できます。

仕事の間、

ずっと集中を維持しよう
などというのは無理な話しで、

人間というのは、長く
集中し続ける事は出来ません。

例えば2時間一心不乱に
仕事をしていたとして

本当に集中しているのは
ものの数分、、

後はその余韻と言われています。

一日の仕事のうちで
どこに集中の山場を持ってきて、

その余韻でどこまで行くか、

そんな事は意識で
コントロールは出来ないのです。

ここで「なにをやるか」

というイメージさえ
しっかりしていれば、

潜在意識が上手く調整して
くれるのです。

散漫になるのはゴールが
はっきりしていない時です。

効率をあげるのは一極集中か拡散した集中か

もうひとつの誤解は、

集中とは一つの事だけ考えて
他のものはシャットアウトしている
状態なのだと言うもの、

これは一極集中という段階です。

別の集中もあります。

拡散集中とでも呼ぶのでしょうか、

あらゆる状況を
キャッチしながら

かつ目的に向かって
集中している状態です。

良い例が

サッカーの中田英寿選手

彼はプレーをしながら
終始首を左右に振ります。

今、敵がどこにいて
味方がどこにいるのか、

パッパッパと見ながら、
常に情報をキャッチしているのです。

だからボールが来た時は即、
動きが取れるのです。

そしてキラーパスと呼ばれる
周りを驚かせるパスを
出すことができるのです。

もしも彼がボールだけに
一極集中している状態だとしたら

こうはいかないでしょう。

集中力の種類を使い分けるスキル

そんな彼でもおそらく、

ペナルティーキックの際は、

ゴールに入れることだけ
一極集中しているでしょう。

こうして一流のアスリートは
集中力の使い分けが上手いわけです。

人は大抵の場合、

まずは一極集中から入り、

潜在的な力が発揮できるにつれて
拡散集中へと向かいます。

これはただ座って
トレーニングしたから
得られるものではありません。

様々なプレッシャーを経験
しながら目標を常に確認する事で

磨いていく力なのです。

一つずつ集中力をマスター
していきましょう。

もう一度まとめておきます。

仕事の効率を上げるには、

「実はやりたくない自分」

を否定しない事です。

その上で呼吸を整えて
「今するべき事」を確認し、

同時に

「すべき事に集中する自分」

への切り替えを行います。

さらに、

一極集中と拡散した集中
種類を分けて使えるようにする。

この辺りを意識しながら、
集中力トレーニングをしましょう。

こうして自分のゾーンに
入れたあとは

「集中しろ、集中しろ」

などと意識せずに、

目の前の仕事を一つずつ
やって行けばよいのです。

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