イメージと潜在意識を使った緊張を取り除く即効性のある方法


今回のテーマは、

イメージと潜在意識を使った
緊張を取り除く即効性のある方法

について紹介します。

人間の持つイメージの力は偉大です。

目の前にその現実がなくても、

想像の世界だけで、現実に
影響を及ぼすこともできます。

例えば今あなたも、

酸っぱいレモンを絞って
その汁を口いっぱいに入れる
ことを想像してください。

・・・

しばらくすると、

口の中から唾液が
こぼれ出てくるはずです。

そうです。

目の前にレモンがなくても
あなたの体に影響を及ぼすのです。

この力は日常のあらゆる場面で
応用可能なはずです。

例えば仕事でも、
緊張するような場面でも、

会議で発言したり発表する事が
前もって分かっているとき、

イメージで予行演習を
しておく事をお勧めします。

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リアルなイメージこそ影響が強い

ただし、ここでイメージする
と言っても何の緊張もなく

ぺらぺら喋っている自分を
イメージするのも良いですが、

これはあまり即効性のある
方法とは言えません。

人前で話すのが苦手だなあ
と感じている人は、

かつて緊張のあまりうまく行か
なかった体験を持っているはずです。

だから、まったくプレッシャーの
ない自分をイメージしても、

それはただの妄想のような
想像に過ぎません。

緊張した時の自分は
どんな状態になるのか、

まずはよく思い浮かべてみる事です。

そこから出発した上で

「うまく行くパターン」

のイメージを作り上げるのです。

例えばこんな風な具合です。

自分の話す順番がだんだん
近づいてくる、、

あっ、次の次が自分だ、

心臓がドキドキしてきた。。

手が細かく震えるような感じがする。

喉が乾いてきて
声が出しにくくなっている、、

イメージを使った緊張を取り除く方法

こうしたイメージをするだけで
緊張感が湧いてくるでしょう。

ここで終わってはいけません。

以前うまく行かなかった時は、

その緊張を否定してガチガチに
固めてしまったわけですが、

緊張感が高まるのは自然な事で、

これから自分の能力を
発揮すると言う、

潜在意識から送られる
サインでもあります。

だから今度は、
同じ緊張感を味わいながら

「よしスタンバイしているな」

と感じる自分をイメージします。

そこから自分のリズムを
取り戻す想像をします。

リズム呼吸で緊張レベルを
調整している、

よしちょうどいい調子に
緊張してきてるぞ、、

いよいよ順番が来て話し始めます。

流暢に話すイメージを
作る必要はありません。

だいたい、立て板に水
のような話し方では

聞いている人の印象に
残らないのです。

つっかえながらでもいい、

「何を伝えたいか」

ということがしっかり頭にあり、

それを一生懸命伝えている
自分をイメージしていくのです。

この方法では、

自分が話している内容だけでなく、

周囲の環境や、相手の反応も
潜在意識に伝え、

五感をできるだけ使って
イメージする事が重要です。

これはいざと言う場面の前に
すぐ出来る即効性のある方法です。

イメージと潜在意識と五感の関係

イメージというのは
五感を総動員する作業です。

スポーツの場合なら

視覚だけでなく、体感覚の
イメージが重要なのですが、

仕事の場面では、

むしろ大事なのは相手や
その場の雰囲気です。

それを考えずに自分の
事だけイメージしても、

ただの一人芝居になってしまうのです。

そこで例えば、

会議室に机がこう並んでいる、

部屋はちょっと暖房が
効きすぎているなあ、

と思い浮かべる事から初めて、

目に前の光景をイメージします。

大きくうなずきながら
話しを聞く部長、

すぐに首を傾げる癖があるA課長、

たいてい下を向いたまま
資料をめくるB課長、

自分の一言で、

そのB課長がフッと
顔を上げるかもしれない、

A課長から質問の手が
挙がるかもしれない、

こんな質問が来たら、

自分は「来たな」
とリズムを整える呼吸をし、

こんな風に答える。

するとA課長が満足そうな顔をする。

発表を終えて資料を
揃えながら席に着く、

興奮して体温が上がっている、

部長が「ほう」という
表情で拍手している、

課長連中も続いて拍手を始めたぞ、、

潜在意識と緊張を取り除く方法

…という具合に、

つまり、目で見える
イメージだけでなく、

肌で感じる温度や
耳に聞こえる音など

五感を総動員して
イメージをするのです。

時間があれば、

コーヒーの匂い、水の味、

味覚や嗅覚も刺激すれば、

より臨場感のあるイメージが
できるようになるでしょう。

まるで本当にそこにいて
見ているかのように、

そして聞いているかのように、

がポイントです。

もちろん、自分の発言は
実際に声に出して喋ってみます。

この作業をする事で、

「何を伝えたいのか」

という目的と、

成功場面の感触を潜在意識に
刻み込む事が出来るのです。

こうすると本番はものすごく
リラックスして臨めます。

現実場面でたとえ予測と違う
展開になっても構わないのです。

肝心なのは潜在意識に最終目的を
しっかりインプットしている事です。

目的さえ明確なら、

状況がどうなっても
目的を達するように

潜在意識が対処してくれるのです。

いざその場になったら、

まず緊張したり不安に
なっている自分を認めて、

呼吸を整えるのが緊張を
取り除く即効性のある方法です。

呼吸法は、潜在意識の
スイッチを入れる方法です。

そしてあとは

「うまく行くだろうか」
「あがっているかな」

などと余計な事は意識せず、

自分のコンディションの
調整は潜在意識に任せてしまうのです。

人前で話すコツは、

「これを伝えるために
今何をしたら良いか」

だけを考えれば良いのです。

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