嫌な予感、悪い予感がなぜか当たる、心理的な意味・理由と対処法

嫌な予感、悪い予感がなぜか当たる心理的な理由と対処法
今回のテーマは

嫌な予感、悪い予感がなぜか当たる、
心理的な意味・理由と対処法

について紹介します。

私たちの日常生活では、

様々な情報や出来事を判断し、
対応しなければ行けません。

そこで人はものを理解したり
対処する時に、

常に論理的に考えて
判断をしているかと言えば、

そう言う訳ではありません。

脳は効率よく、
楽に結論を出すべく、
働いています。

つまり、直感や勘に
頼っているのです。

しかしこうした直感は時に
私たちの行動を邪魔したりもします。

例えば、

取引先の部長と
会うはずだった上司が

「君、代わりに行ってくれないか?
急に別件が入ったから」

と言ってきました。

「ちょうどいい機会だし、
顔を見せておけ」

と軽く肩を叩かれたものの、

そんな急に言われたって、

何だか嫌な予感、悪い予感がする、、

難しい相手何じゃないかな。。

平社員の自分が出て行ったら
バカにされるんじゃないだろうか。

そんな事ばかりが
頭に浮かんできます。

約束の時間まで、
ずっと気が重い、、

ネガティブな思考に頭が
渦巻きながら渋々出掛けます。

すると、案の定、

会ってみても先方と
話しは噛み合ず、

ついつい下を向いてしまい、
さんざんだった。。

「なんだ、こいつは」
と思われたに違いない、

ああ、やっぱり悪い予感は
当たったんだ。

…こんな経験を誰しもが
したことがあるでしょう。

なぜか当たる嫌な予感、悪い予感の
心理的な意味、理由や対処法について
一緒に考えてみましょう。

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嫌な予感、悪い予感の心理学

直感や予感というのは、
先ほども言ったように、

論理を越えて頭に浮かぶものです。

直感は良い風に転べば良いですが、

悪い直感が実際に当たる、、

こうなると、
勘の鋭いのも困りものです。

嫌な予感、悪い予感というのは
実際によく当たるのです。

その理由を心理学的に
考えてみましょう。

例えば、

ゴルフでこんな事があります。

ティーグラウンドに
立った瞬間、

日の前の池が気になる、、

あの池に入れてしまうのでは?

何か嫌な予感がする。

前にもこう言うとき
池に入ってしまった。。

そんな過去の記憶がよみがえります。

「嫌だな、嫌だな」

と逃げ腰になり、

「ダメだ、こんな予感に
とらわれてはいけない」

と自分を叱り、

その葛藤の中でボールを打ちます。

するとなぜか不思議な事に、
ボールは吸い寄せられるかのように
池にどぼん、、

どちらも、
過去の情報がイタズラして

「自分は急な事に対処できないんだ」

とか

「池があるとダメなんだ」

と言った苦手意識生まれています。

つまり過去のネガティブな経験
それが悪い予感が生まれる理由です。

しかし普段はそのことを忘れています。

そして悪い予感が出てきた時に
悪い意味に解釈すると、

心も身体も固くなり、
同じ失敗を繰り返しがちです。

嫌な予感、悪い予感の対処法

心理学的に言って、

人は、危険な事や
インパクトのある事を
記憶する習性があります。

例えば、

「飛行機とクルマなら
どちらが危険でしょうか?」

と質問すると多くの人は
飛行機の方が危険だと
答えてしまう傾向にあります。

統計的に事故の確率が
高いのは明らかにクルマです。

しかし自動車の事故は
回数が多くインパクトも
脳に残らないですが、

回数は少ないものの
インパクトのある
飛行機事故であれば、

脳裏に焼き付いてしまいます。

だから直感的に飛行機と
答えてしまう事になるのです。

こうしてネガティブな経験を

意識的には忘れていても
潜在意識には染み付いています。

だからフッと言うタイミングで
嫌な予感が頭に浮かぶのです。

では、こんな予感は無視
すれば良いのでしょうか?

そうではないのです。

しっかり対処しなければ
いけません。

むしろ適切に処理できれば
問題は軽減する事が出来ます。

直感や予感も意味があって
存在しているのですから。

直感というのは潜在意識が

「今のリズムのままで行くと
まずい事になるぞ」

などとかこの情報を元に
知らせてくれていると言う事です。

最初の例で言えば

「急な事態にうろたえていたら、
前にも失敗したじゃないか。

今度は別の対処をした方が良いぞ」

と注意信号を送って
くれているのです。

つまり、状況に流されていないで
一度立ち止まって自分の調子を
立て直した方が良いというサインです。

だから嫌な予感、悪い予感に
襲われたら、

それを否定しないのが
心理的対処として重要です。

悪い予感がよぎった時こそ、

悪いリズムにはまりかけた
状態を変えるためのチャンス
なのですから、

「気にするな」

ではなく、

「教えてくれてありがとう」

と心でつぶやくと良いのです。

何を教えてくれているのかといえば、

目標のために、
どうすれば良いかもう一度
考えろという事です。

嫌な予感、悪い予感の心理的な理由

悪い予感がしたからと言って
次も悪いことが起こる

とは限りません。

でも悪い予感によって
ネガティブな感情にのまれれば、

実際に行動は制限されます。

そこで、深呼吸して
目標を再確認します。

一呼吸して間を置く事で、

乱れたリズムを整え、

自分本来のリズムに
切り替える事も出来ます。

そしてゴルフの例であれば、

「ここにボールを落とすんだ」

と、目標を明確にイメージして、

そこに向けて打つ事に
心を集中します。

仕事の例で言えば、

取引先の部長と
何のために会うのか、

その目標が問題です。

・何を打ち合わせるのか、

・こちらの事情を説明するのか、

・相手の事情を探るのか、

・単に顔つなぎの挨拶なのか?

目標がはっきりしたら、

そのために今、
何をする事が必要かを考えます。

・これまでにどんな経緯が
会ったのか上司に詳しく聞く、

・取引先に関する資料を探す、

・相手に渡す資料を作っておく、

・話すポイントをメモにまとめる、

・相手がどんな人か、
会った事のある同僚に聞く、

・相手がこう出たら自分はどう出るか、
情報を元に対策を練っておく、

…など

やる事はいくらでも考えられます。

嫌な予感、悪い予感がしたら、
悪い意味にとらわれずに、

「教えてくれてありがとう

これが心理的な対処法
としての秘訣です。

切り替えのルーティーンがあれば
直感は良いものでも悪いものでも

どちらも有効に使えるのです。

感謝の言葉でひと呼吸置き、

目標をもう一度確認し、
リズムを修正してことに
望めば良いのです。

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