無意識下の感情の錯綜が現れたら気づき、受け入れ、成長させる

無意識下の感情の錯綜が現れたら気づき、受け入れ、成長させる
今回のテーマは、

無意識下の感情の錯綜が現れたら
気づき、受け入れ、成長させる

について紹介します。

感情は時にモンスターの
ように暴れ出すことがあります。

時に自分の感情が自分を
振り回し傷つけることがあります。

しかし、誰でもしっかりと
プロセスさえ理解すれば、

飼い慣らすことは可能です。

劣等感コンプレックス
持ってしまっていると、

無意識下で様々な
感情が錯綜します。

そこで、まずは自分の
感情に気づく事が必要となります。

無意識下から意識に持ちあげる
だけで混乱はなくなって
いくことが多いです。

自分の中に、

以下のような感情がないか
まずは考えてみてください。

「○○すべきなのに、
そうではないから、たまらなく不安だ、
落ち込んでいる、悲しい、悔しい、

怒っている、罪悪感がある、
傷ついた、嫉妬している、
恥ずかしい、もうダメだ、、」

一見どうしようもなく
感情が錯綜し混乱する場面ですが、

視点さえ少し変えれば、

こうした感情を持つ事は、

実は素晴らしい変身を
遂げる第一歩となります。

成長のきっかけになります。

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感情は気づき、受け入れ、成長させる

手に負えないような
錯綜した感情も無視していいれば、

振り回されるだけです。

気づかない振りをせず、

「嫌だ」と思っても、
思い切って認める事が肝心です。

この気づきが大切だという事を、

セルフカウンセリングの方法を
紹介しながら説明していきます。

例えば、

料理が苦手な独身女性が、

その事に劣等感コンプレックスを
持っているとしましょう。

この女性がコンプレックスを
克服するにはどうすれば良いかを
述べていきます。

恋人から

「今度、手料理を
食べさせてくれない?」

と軽く言われただけで、

この女性は落ち込んでしまいます。

他人から見ればそこまで
落ち込まなくても良いのに、、

と思うものですが、

本人からしたらとんでもなく
その思いに困惑するのです。

料理上手な人から見れば、

「最初下手でもやっていけば
十分うまくできるようになる」

と思うかもしれません。

同じく料理が下手でも

「料理が下手でも
心を込めれば思いは伝わる」

と思うかもしれません。

また恋人が

「料理下手でも、
それはそれで別に構わない」

と思っていたとしても、

彼女自身は弱みをさらす事が
恥ずかしくて仕方ありません。

無意識下での感情の錯綜

コンプレックスというのは
そういうものなのです。

一見非合理に見えても、

ある言葉や場面のトリガーで
自分の中で感情が錯綜するのです。

彼女の場合、

「料理が下手なのは、女性として恥」

という思いがあり、

それが無意識下で
ネガティブな感情となり、

悩みを抱えているのです。

その背景にはもちろん、

「女性なら料理がうまく
出来なければならない」

という非理性的な
思い込みが無意識下にあります。

あるいは、

幼少期のトラウマや何かしら
の嫌な思い出もあるでしょう。

しかしいつまでも逃げ回り、

ショックを受けている
わけにも行きません。

こういう場合はどうすれば
良いのでしょうか。

錯綜した感情があふれたときは、

そのような感情に
気づく事がスタートとなります。

感情を変えるのでなくまず弱める

まず「気づきの段階」です。

次に、

「料理が下手なのは残念だ」

というくらいの感情レベルまで
劣等感を弱めます。

「恥」を「残念だ」という
程度に引き下げるのです。

これが感情の面白い部分です。

「怒り」を「喜び」に変えたり
「嫉妬」を「感謝」に変える、

というのはかなり難しいです。

しかし同じような感情なら

強弱を変えるのは
そう難しいことではありません。

だからまず、

自分の感情を弱めるのです。

そうすればコントロール
がより簡単になってくるのです。

「恥」を「誇り」に変えろ、

と言われれば難しいでしょうが、

「恥ずかしくてたまらない…」は

「残念な気持ちがする」
くらいに変えることはできます。

これは「変わる段階」です。

そしてここから次に

「上手になったら良いのに」

という前向きの
感情まで引き上げます。

ここからは
「成長の段階」に入り

これはその第一段階です。

感情は適切に受け入れたら成長が可能

第二段階では

「そのためには
何をしたら良いのか」

という建設的な気持ちへと
持っていきます。

具体的に

「料理学校に通おう」
「母に教わろう」
「食べ歩きをしよう」

と言った方法を考えてみます。

第三段階では、

「料理以外に他人より
打ち込める何か」

を探します。

劣等感コンプレックスの援軍として、

劣等感を持っている
対象以外で自分が得意とするもの、

優れているものを探すという事です。

「整理整頓なら誰にも負けない
人付き合いが上手い

など、考えてみれば、
あれこれと出てくるはずです。

こうして第三段階まで
たどり着けば、

自己成長が遂げられます。

そうです。

どれだけ強い感情でも、

こうしてステップを小さく
分ければ、コントロールも
可能と思えてくるものです。

この方法も何回も
繰り返していくのが

セルフカウンセリングの方法です。

「自分はダメだ・・」
「恥ずかしい、、」

と言った自分の中にある
錯綜したマイナスの感情を

まずは見つけてみましょう。

そして気づき、受け入れ

徐々にそれを

「残念だな」程度の柔らかい
感情に変化させてみましょう。

これがあなたを成長させる
第一歩となるのです。

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