周囲の価値観の押しつけでなく本心に従う、理想と成長の心理学

周囲の価値観の押しつけでなく本心に従う、理想と成長の心理学
今回のテーマは、

周囲の価値観の押しつけでなく
本心に従う、理想と成長の心理学

について紹介します。

私の友人に仕事で成功して
お金持ちになった人がいます。

そして

「念願の高級車を買った」

と私に報告してくれたのですが、

あまり喜んでいないようです。

よくよく聞いてみると、

「お金持ちになれば、
良い車に乗りいいところに住み、
毎日美味しいものが食べれる…

と思っていたけれど、実際
やってみれば大したことない」

とのこと、

逆に、彼の場合は仕事が
あまりにも忙しすぎて、

遊んでゆっくりしている
暇は全くないらしく、

プライベートの充実がなく
ストレスを抱えていました。

前回紹介したように、

理想像にこだわるな」

というと

「それでは成長できない」
「理想を持つ事は大切だ」

と反発する人が
いるかもしれません。

確かに、高い理想を掲げ、

そこに向かって努力する
姿は大変立派です。

その中で人間として更なる
成長を遂げられるでしょう。

でもそれは、

本当に自分が望み、自分に合った
理想である場合の話しです。

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周囲の価値観の押しつけは捨ててしまおう

マスコミや周囲の人たちから
押し付けられ植え付けられた
価値観に闇雲にしたがって

本当はなりたくもない姿に
なろうとしていないでしょうか。

真に充実した理想と成長の心理学
について一緒に考えて見ましょう。

まずは

「~しなければならない」
「~でなければならない」

と言った理想の持ち方を
いったん捨て去りましょう。

そのためには、

「男たるもの~」
「女なら~」
「社会人としては~」
「日本人なら〜」

と言った考え方を
避けるようにする事です。

常識や文化、慣習というのは
常に相対的なもので、

変わるものです。

それに捉われすぎると
自分の首を絞めることになります。

こうした周囲からの
価値観の押しつけは
捨ててしまっていいでしょう。

もちろん聞く耳は大切ですが、

本当に大切なのは
自分の本心に従うことです。

そして、自分の本当の
気持ちに忠実になれば良いのです。

理想と成長の心理学

そこから楽しく生きて
行くための道が開けます。

本心に従った、自分の理想に
向かって努力して成長して
いけば良いのです。

私の知人の一人飲食店を
経営する男性の戸塚さんは、

「男たるもの~でなければならない」

という押しつけが大嫌いで、

子供たちにも決してそういう
言い方はしないと言います。

活発な娘さんは
いつもジーンズ姿で

「もっと女の子らしい服装を
させた方が良い」

という人もいるそうですが、

いっこうに気にしていません。

「僕自身、子供の頃から
料理やお菓子作りが好きで、

女みたいだとはやしたてられたので、

そういう決めつけがどんなに
バカらしいか、

よく分かっているんです。

男らしくしようなんて
思わない方が、

気楽で良いですよね」

と、楽しそうに話してくれました。

決して彼は裕福ではないですが、

先ほど紹介した成功した
友人よりも幸せそうです。

心理学的に言っても

外部的動機づけと
内部的動機づけには
大きな差が生まれると言われます。

自分の本心に従うことが自分の価値観

もちろんどちらも
動機にはなるのですが、

自分が望むことと
他人の望みに従うか、

大きな違いとなるのです。

他人の理想に合わせると、

いつか努力を放棄し、
成長しなくなります。

自分で考える力を
放棄するのですから、

長期的にみると弱くなります。

でも自分の理想に向かうなら
多少の困難や壁を乗り越え
成長していけるものです。

「自分の本当の気持ち」

というと

「それがわからない」
「どうありたいのか、見えてこない」

という人もいます。

自信を持って、自分らしく
生きている人を見て、

「自分には無理だ」

と劣等感を抱く人も
いるかもしれません。

そんなときには、

もっと自信を持っていいのだと
自分に言い聞かせてみてください。

誰にでも自分の本心に従う
権利があるのです。

自分の心に従って生きるメリット

社会から押し付けられた
価値観から距離を置き、

自分の心に従って
生きようとするのは、

とても勇敢な事です。

自分の心を客観的に
見つめ直そうとする視点と
勇気を持っているのですから、

たとえ今は本当の気持ちが
見えなくても、

胸を張っていいのです。

そうやって模索を続ける事です。

そうする中で、いつしか
自然と見えてくる時が来るはずです。

「男たるもの~しなければ」
「女性なんだから〜しないと」

と言った既成の
考え方は辞めましょう。

それよりも本心に従い
「何がしたいか」を探り

そこに向けて努力した方が
どれだけ有意義な事でしょう。

そしてそれは精神的タフさ
を身につける道なのです。

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