緊張は潜在能力を引き出すツール、コントロールするのが重要

緊張は潜在能力を引き出すツール、コントロールするのが重要
今回のテーマは、

緊張は潜在能力を引き出すツール、
コントロールするのが重要

について紹介します。

大舞台を直前にして、

心臓がドキドキして、

手が震え始め、吐き気も感じます。

いわゆる緊張状態ですが、

あなたはこの状態をどう思いますか?

大抵の人は不快に感じるでしょうが、

「あがる」ことと
「自分の能力を出し切る」

という事はイコールだ

と言ったらあなたは
どう感じるでしょうか?

大勢の前で話しをする、
大切な面談がある、
大事な試合だ、

これから何かをするぞ、

という目標が明確な時、

人は「あがる」のです。

実はこれは人がパフォーマンスを
発揮する上で非常に大切な状態なのです。

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目標があるからこそ「あがる」

人間の潜在能力は

目標を明確にしたときに
動き出します。

逆に言えば目標がなければ
緊張はしません。

普通の仕事をこなしている時、
ルーティンの練習をしてる時、

試合や本番と同じくチャレンジが
高くても緊張はしないはずです。

人前に立つ時、

あるいは、100メートルを
全力疾走するぞというときに、

「何かをしなければいけない」

と自分で認識できたときに、

潜在能力の扉は開かれて、

「自分の力を発揮するぞ」

という潜在意識からの指令が
出るのです。

そして、体全体がその
目標を達成しようと言う
方向に動き出すのです。

脳が体を調整しているのです。

持っている能力のすべてを
その一つの目標に向かって
準備させようとするのです。

だから、

心臓もドキドキし始めますし、
足ががくがく震えるのです。

これを「武者震い」
と言ってもいいですし、

気持ちの状態としては

「あがっている」

ということになるのです。

緊張は潜在能力を引き出すツール

つまり、緊張というのは

本番にベストの能力を
引き出すための

ツールのようなものです。

しかしこれをつい、

多くの人はマイナスな事だと
思ってしまいます。

あがってはいけない、
あがると話せなくなるぞ、
変な事を口走るかもしれない、

あがると身体が震えて
思い通りのバッティングが出来なくなる、、

どうしよう、どうしよう、、

「これから能力を全開にするよ」

というサインを逆の物と勘違いして、

「これじゃあ力が出せないんだ」

と考えてしまうのです。

ここで面白い現象が起きます。

もともと「能力を全開にする」
事を目標としていた潜在意識が、

「力が出せない自分」
の方を目標にしてしまう。

心や身体の全部が

「話せなくなる自分」へ
向かって動き出してしまう。

だから身体が固まり、
頭も働かなくなるのです。

緊張と不快を結びつけてしまう

この状態を何度か経験すると、

「あがっている」とか
「きっとまた失敗する」と

決めてかかるようになってしまいます。

人間の脳は過去の情報を元に
判断するからです。

そして、

「落ち着け、落ち着け、
こんな事じゃダメだ」

と、自分を否定してしまいます。

緊張をと不快を結ぶつけるのです。

プレッシャーを感じる事で、
潜在能力の扉が開くのに、

せっかく開きかけたその扉を
必死で閉めにかかるのです。

緊張は決して敵ではありません。

しっかり使えば潜在能力
引き出すツールになるのです。

だからこそコントロールするのが
重要なのです。

緊張は不快なものでなく、

自分の力を最大限に高める
ツールとして活用すべきです。

緊張とリラックスをコントロールするのが重要

これはスポーツの世界でも
よくある間違いと言えます。

特に日本では、

メンタルトレーニングと言えば

リラクゼーションの事だ
と言う誤解があります。

せっかく上手い具合に
緊張が高まった来たのを

「嫌だなあ、さあリラックスしよう」

とばかり、試合前などに
お花畑のイメージなど

浮かべたりと余計な事を
やってしまいます。

これはメンタルトレーニング
の本質を捉えていません。

自分の能力を引き出すために
ベストの緊張感まで持っていくのです。

トップに立つ人というのは、

むしろプレッシャーを
楽しんでいます。

ここぞというときに
緊張が高まってくると、

「おお、きたぞ、よしよし、
この感じ、この感じ…」

と、緊張状態を自分の
コントロール下におくのです。

緊張レベルのコントロールが肝要

緊張をコントロール下におくというのは、

緊張に振り回されるのではなく、

目標に適した緊張状態に
自分を持っていくという事です。

調節ネジのように
コントロールできたら最高です。

例えば、

これから企画の
プレゼンテーションをするとか

大事な用件で相手を説得する、

というときに、

家でソファに寝転がり、
テレビを見ているように

だらんと力が抜けて
リラックスしていたのでは
話しになりません。

適度にテンションが
あがっていてこそ、

言葉の勢いや気迫も生まれます。

かといって、

ボクシングの試合に
望む訳ではないのですから、

ブルブルと武者震いをして
いても始まりません。

あまりにそれが不快で
逃げたしたくなるほど、

緊張に振り回されるのも問題です。

どのくらいの緊張レベルに
持っていけば、

この場面にちょうど良いのか、

いつは潜在意識が
ちゃんと知っているのです。

あとは私たちの意識がそれを
うまく調整してあげることです。

そのために何をするべきか、

次回以降一緒に考えていきましょう。

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