自分を特別視しすぎる尊大な態度をとる人の特徴と心理学

自分を特別視しすぎる尊大な態度をとる人の特徴と心理学
今回のテーマは、

自分を特別視しすぎる尊大な
態度をとる人の特徴と心理学

について紹介します。

結局人は自分のフィルター
を通じてしか世の中を見れません。

もちろん、自分のことが
一番可愛いという気持ちは

誰もが持つ感情です。

しかしこれも度を過ぎて
バランスを崩すと、

メンタルに悪影響も出ます。

前回紹介したように

「役立たずでも良い」と
開き直ってみましょうと、

アドバイスすると、

途端に拒否反応を示す
人がいます。

そういう人の中には、

自分の至らなさを日頃から
ぼやいてばかりいるタイプもいます。

こういう時の心理は
どういうものでしょうか。

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それは反省ではなく自己防衛

ことあるごとに

「私はなんでこんな
こともできないのか」

「自分なんか、どうせダメなんだ」

などと口にして落ち込んでいるのに

「役立たず」という言葉を聞くと、

過敏なほど反応して

「自分はそうではない」
と否定しようとするのです。

反省するのは良いことですが、

こう言ったケースはむしろ
自分を守っている訳です。

あるいは構って欲しいのです。

そうでなければわざわざ口に
出して周りにアピールはしません。

お茶の水女子大学の土屋賢二教授は、

そういう人たちが

「自分では気づいていなくても、
自分を過大評価している」

と述べています。

心理学的に言えば、

何か悪いことや不幸が起きたと、

取り立てて嘆くのは、

本来、自分を特別な人間だと
考えているからだと言うのです。

そういった自分を特別視しすぎる
尊大な態度をとる人の特徴
について考えていきましょう。

尊大な態度をとる人の特徴と心理学

たしかに、ちょっとした
失敗に落ち込むのは、

「本当はもっとできる人間なのだ」

と思ってるからかもしれません。

他の人がミスをすることがあっても

自分は特別なのだから違う
はずだと思うのでしょう。

土屋教授はそうした過大評価により、

「自分で自分を苦しめている」

と言います。

そして、自分だけは特別と思うのは、

「大きな勘違い、人間なんて
たいしたものじゃない」

と断言しているのです。

実際の所、歴史上の偉人であれ、

数えきれないファンから
崇拝されるスポーツヒーローであれ、

同じ人間であることに
変わりはありません。

TPOによって評価は変わります。

長所もあれば短所もあり、
完璧とは行かないのが人間です。

自分自身を大切にするのは良いことですが、

肥大化した理想像を自分に
押し付けたのでは、

本当の意味で大切に
することにはなりません。

生き方が辛くなる人
の特徴でもあります。

無意識であれ

「自分は特別な人間」

という思い込みに気づけずにいると、

そのイメージにそぐわない
状況に出くわすたびに、

自分を貶めるような物言いをして、
落ち込む結果となるのでしょう。

私たちが目指すべきなのは
もう少しフラットな態度です。

無意識に尊大な態度をとる人は
注意が必要と言えます。

自分を特別視しすぎる人の特徴と心理学

世の中には、大先生とおだてられて
尊大に構えている人がいるいっぽうで、

誰もが認める素晴らしい人なのに

「私はそんなたいした
人間じゃありませんよ」

と、賞賛の言葉をかわす人もいます。

その特徴、様子を見ていれば、

単に謙虚なのか、
本当にそう思っているかは
自ずと分かるものです。

「そんな事はありません、
あなたは立派な人ですよ」

という言葉を引き出すために
あえて謙遜する人もいます。

そういう人に、

「ああそうですか、
大した事はないんですね」

などと言えば、たちまち
不機嫌な顔を見せるでしょう。

しかし自分自身を
フラットに保ち、客観視し

「たいした人間じゃない」

と認められれば、

ちょっとの失敗で
落ち込んだりはしません。

自分の軸があまりブレないので
精神的には強い人です。

「役立たず」と聞いても、

「確かにそうですね。ははは。」

笑い飛ばせるでしょう。

他人に対しても寛容になり、
広く慕われるはずです。

必要以上に自分の価値を高めない

いっぽう、尊大な大先生は、

ちょっとした
手違いがあっただけでも

すぐに自尊心を傷つけられた
と言って怒ります。

たとえ自分に非があっても、
変わりはないでしょう。

面と向かって、

今回言ったように、

「役立たずでも良いと考えてみましょう」

などと言おうものなら、

烈火の如く怒り狂うのが
目に見えています。

だからこそこうした
状態は自分で気づき修正できる

という力が必要なのです。

自分を極端に特別視するのは、

心の中に尊大な大先生を
抱え込んでいるようなものです。

嫌な事があったり、失敗して
落ち込みそうになったりしたときは、

「人間誰しも、たいした
ことはない。役立たずでもいい」

とつぶやいてみてはいかがでしょうか。

それが、本当の意味で
自分を大切にする事につながります。

「自分は特別な人間」と
心の底では思っているから、

些細なことにも傷つきます。

自分の不完全さを認めれば、
人にも自分にも優しくなれます。

自分を過大評価を過小評価もしない

ここを目指すと良いでしょう。

自分を特別視しすぎる
尊大な態度をとる人の特徴と心理を知り

ぜひ生き方に役立ててください。

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