価値のない人間はいない、自分なりの道を堂々と生きる方法 

価値のない人間はいない、自分なりの道を堂々と生きる方法 
今回のテーマは、

価値のない人間はいない、
自分なりの道を堂々と生きる方法 

について紹介します。

この地球には無数の生物がおり、

世界には数多くの人がいて、

それぞれがそれぞれの
人生を歩んでいます。

少し視点を高くして
自分を見つめてみると、

自分を客観視できて、
楽になると思います。

現代社会の競争社会の元、

一時的な枠組みの中で、

「(周りに比べて)自分が
役に立つか、役に立たないか」

に振り回されて、落ち込んだり
気を病む人も多くいます。

私が以前勤めていた会社の
佐々木さん(仮名)は

社内でも有名な堅物です。

本人もその評価を知っていて

「真面目で悪い事は無かろう」

と思っていたそうですが、
逆境に弱い事は自覚していました。

仕事が予定通りに進まないと、

たとえそれが
自分のせいでなくても、

気に病んでしまうのです。

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価値のない人間はいない

あるとき、ちょっとした
ミスで落ち込んだ佐々木さんは

昼休み、公園のベンチに座り
込んで頭を抱え込んでいました。

「自分は会社のお荷物だ」
「価値の無い人間だ」

との思いに苛まれていたのですが、

ふと、少し離れた所で「猫」が
まどろむ姿が目に入りました。

日だまりに丸まって、
気持ちよさそうにしています。

「気楽で良いな」
「うらやましい」

と思った佐々木さんですが、

いつのまにか、
そのありのままの姿に
じっと見入っていたそうです。

周りを見回してみると、

えさを探して歩き回っている
鳩がいて、

それを何という事も無く
囲んでいる人たちがいます。

お弁当を広げている
会社勤めの男女の他、

散歩の途中らしい老夫婦などもいて
なごやかな光景をなしていました。

このあと、佐々木さんは
少し元気になって会社に戻りました。

彼自身の言葉を借りると

「みんな、それぞれ
生きているんだな」

と思って、気が楽になったと言います。

役に立つか立たないかと考えない事

高い視点から自分が見えた
佐々木さんは

「役立たずだって良いじゃないか」

という事を、

言語で筋道立てて
考えたのではなく、

自然に感じ取ったのだ
と言えるでしょう。

確かに考え方によっては、

公園で昼寝をしている猫は
何の役にも立っていません。

家にいた所で、

ネズミを捕る役目でもない限り、
役には立ちません。

犬にしても番犬でなければ、
役にたたっていないでしょう。

それでも自分なりの道を
堂々と生きるのが上手です。

「自分は飼い主様の役に立ってない」

落ち込む事はありません。

公園の鳩も同じ事です。

彼らは役に立つかどうか
など気にしないと言う風情で、

幸せそうに暮らしています。

人間は動物に触れると
心が和みますが、

動物がそれによって
金銭的な利益を得ていると言う
ことでもありません。

そして穏やかに老後の暮らしを
営んでいるお年寄りも、

金銭に替えられるような
働きはしていないかもしれません。

実際面で役に立っているとは
限らない訳です。

こう考えてくると、

「役に立たないから価値が無い」

という考え方が、

いかに間違っているかが
わかるでしょう。

自分なりの道を堂々と生きる方法 

お年寄りは孫を預かったり、

忙しい家族のために
家事をしたりしなくても、

ただそこにいるだけで
家族が安心する存在です。

感情を満たしてくれる存在です。

そうです。

価値のない人間はいないのです。

最近では

「もう自分はしっかり働け
なくなったから肩身が狭い」

と考えてしまうお年寄りも
多いようですが、

愛情のある家族であれば、

「いてくれるだけで良い」

と思うでしょう。

慌ただしい毎日を送っている
現役世代にとって、

年を取った親がのんびりと
過ごしてくれる事は、

それだけで気持ちが和むものです。

忙しくてギスギスしがちな
人間関係の潤滑油にもなってくれます。

だから、お年寄りも、現役世代も、

「役立たずでも良い」と
開き直ってみれば良いのです。

そう考えてみると、
自分の生き方が分かってきます。

その自分なりの道を堂々と
生きれば良いのです。

そもそも人の価値とは何か?

現場で役に立つかどうかで
人の価値がすべて決まるもの
ではありません。

もしかしたら私たち現代人は

お金を稼ぐほど役に立つ、
お金を稼げないと役立たず、

と言った洗脳をされ、貨幣制度の
奴隷になっているのかもしれません。

仕事の面では役立たずの
ように見えている人でも、

人の気持ちを慰め、幸福な気分に
させていると言う事もあるのです。

人間にしろ、動物にしろ、

生き物の価値は、

自分や誰かの役に立つか
どうかでは計れないのです。

ちょっと失敗したからと言って
自信をなくさず、

「役立たずでもいじゃないか」

と気楽に考えてみましょう。

もっと言えば、

役に立つ立たないという
基準ではなく、

自分らしく生きていれば、

それがこの地球に貢献している、

と言えるのではないでしょうか。

落ち込んだらこの方法を試してみましょう。

そこから新しい道が拓けてくるはずです。

自分なりにしっかり生きる事が
未来を明るくするのです。

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