落ち込む事を防ぐための開き直る方法と効果、心理的メリット


今回のテーマは、

落ち込む事を防ぐための開き直る
方法と効果、心理的メリット

について紹介します。

アメリカの格言で、

“pain is inevitable
suffering is optional”

「痛みは避けられないが
苦しみは選択次第だ」

というものがあります。

もともとは仏教の言葉だそうですが、

確かに人生において、

体の痛みも心の痛みも
避けることはできません。

どれだけ賢くなっても
お金持ちになっても、
地位が上がったとしても、

痛みはつきものだからです。

しかしその痛みに対しての
解釈は人それぞれなのです。

例えば、

裏切られた心の痛みを
いつまでも引きずり、

恨みつらみ、悲しみ苦しんで
生きることもできますし、

痛みは痛みと受け入れて
切り替えて、次に進む、

苦しまない生き方もできるのです。

私たちのメンタルには、

開き直りというような
都合のいい機能が備わっています。

長い一生のうちには
山あり谷あり、

良い事も悪いことも起こります。

ちょっとした失敗が重なったり、
自分の能力に限界を感じたりすると

どうしても心が沈みがちになりますが、

そういう状態を引きずっていると、
悪循環に陥りかねません。

必要以上に落ち込むのはなぜ?

後ろ向きの気持ちのまま、

おずおずと取り組んだのでは、
できる事もできなくなってしまいます。

そこで落ち込む事を防ぐための
方法としてお勧めしたいのが、

一度

「役立たずでも良い」

と開き直ってみる事です。

何とも荒療治のように
思えるかもしれませんが、

心の底からそう思えるようになれば、

物事の見方、周りの状況への
対応の仕方が変わり、

気持ちがうんと楽になります。

前向きに考えられて、
肩の力が抜ける効果もあるので、

案外普段以上の実力が出せる
こともあります。

開き直る事には心理的な
メリットがあります。

現代のように厳しい
競争社会の中で生きていると

「役立たず」というレッテルは
決定的な落伍者の烙印のように
思われるかもしれません。

特に会社勤めの人は、

利益を上げて会社に貢献する事に
自ら価値を見出そうとしがちですし、

子育てに専念している人も、

子供を有名校に進学させる

事に自らの生きる意味を
求めたりする場合があります。

しかしこれらは自分らしさから
かけ離れてしまう考え方です。

そういった考え方に縛られていると、

失敗したときに必要以上に
落ち込んでしまう恐れがあります。

思い切って開き直ってしまう効果

とくに、真面目で気が弱く、
良心的な人は

「自分には能力が無い」
「役立たずだ」

と思い込み、なかなか
立ち直れない傾向があります。

親が厳しくて、
いつも叱られて育った人などに
多く見られる性格です。

冷静に考えてください。

こう言うタイプの人たちが
役立たずであるはずがありません。

まじめなので、

周囲が献身的と見なすほど
懸命に仕事をして、

一定の成果を上げます。

それでも、人間ですから

ときにはミスを犯し、
失敗することもあります。

また心無い人の一言が
突き刺さることもあります。

その結果、落ち込んでしまうのです。

日ごとの仕事ぶりを見ている
上司や同僚が、

「多少のミスは誰にでもある」

と慰めた所で、なかなか納得しません。

たいした失敗でなくても

自分の価値を大きく左右する
ように思えて、

自信が持てないのです。

頭が切り替わる開き直る方法

そんな状況に陥った時には、
周りを見回してみてください。

ミスをしてもめげない人、

困難を抱えているのに
常に明るい人、

何が起きてもひょうひょう
としている人など、

身近な所にも見つかるでしょう。

それは、彼らの方が
能力があるからではありません。

失敗や困難に遭遇したときの
受け止め方、

対処の仕方、方法が違う
というのが正解でしょう。

これが視点を変える効果なのです。

役に立つかどうかという事と、

明るく、たくましく
生きていけるかどうかは、

全く別の問題なのです。

過去も他人も変えられませんし、
コントロールはできません。

他人と比べたり、何か言われた
評価で人生を決めるのは
おかしなことな訳です。

何かに失敗してひどく
落ち込んだときは、

一度「役立たずでも良い」

と開き直ってみましょう。

心が軽くなり、不思議と
自信もわいてきます。

そして自分らしさを取り戻す
ことができますから、

マイペースで自分の力を発揮して、
自然と結果も出るようになります。

落ち込む事を防ぐための
開き直る方法と効果、心理的メリットを
ぜひ参考にしてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>