人生は選択の連続、捨てる事と手に入る事の心理的メリット


今回のテーマは、

人生は選択の連続、捨てる事と
手に入る事の心理的メリット

について紹介します。

誰もが素晴らしい未来を望むでしょう。

何かを求めて頑張って、
それが一度手に入ったら、

さらにより良いものを求める
傾向があります。

つまり欲望は尽きないものですが、

しかし私たち人間は
残念ながらすべてを選び
所有することはできません。

力的にも時間的にも心理的にも

色々な制限があり、

何かを得れば、
何かを失うと言う

表裏一体の世界に住んでいます。

人生は選択の連続です。

人は毎日の暮らしの中でも、
多くの選択をしています。

その日に何を着るか、

お昼に何を食べるかと言った
日常茶飯事から、

転勤の打診を受け入れるか、
はたまた転職するか、

離婚するかという人生の重大事まで、
選択である事に代わりはありません。

こうして選択をする時、

当然ながら人は選ばなかったものを
捨てる事になります。

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捨てることが人生のカギになる

一つのものを手に入れるためには、
別のものを捨てなければなりません。

新しいものを手に入れるのに、

古いものを捨てざるを得ない
という状況は往々にしてあります。

壁にぶつかって疑問を持ち、

新たな発見をする事で、
従来の考えや姿勢が変わり、

結果的に何かを失う事もあります。

例えば、

家族との時間、友人との時間、
趣味の時間、遊びの時間など

すべてを犠牲にして仕事に
専念してきたのに、

満足できるような結果が得られず

「こんなにがむしゃらに
働いて何になるのか」

「ここまで必死で働く
必要があるのか」

と考えたとしましょう。

すると、仕事にすべてを
賭けるような情熱は、

幾ばくか失う事になります。

捨てる事と手に入る事の心理的メリット

疑問を持たずに仕事に燃えていた
ころの気持ちに変化が生じ、

新しい視点を得るのと引き換えに
情熱が薄れる結果になるでしょう。

仕事に熱心にはげむ事が、
自分自身の望みだと思っていたのに、

実は会社や周囲の暗黙の
要求に従っていただけだと気づいたり、

そのように感じるように
心が変化したりする事もあります。

これは一般的には
心理的な負担と考えられています。

また新しい興味の対象を見つけて、
情熱を傾けるようになれば、

それまで熱心に取り組んでいた
対象への情熱は以前よりも
冷めるでしょう。

そうやって変わったのが
現在の自分であるなら、

いたずらに失ったものを
取り戻そうとして、

過去の自分にとらわれる事は
ありません。

人生は選択の連続だからこそ

心が変化したからと、

自分に対しても人に対しても、

後ろめたさを
感じる必要はないのです。

そもそも万物は変化します。

永続するものはありません。

私たちの心理も同じです。

今のままでは良くないと
思うのであれば、

過去の自分に戻ろうと
考えるのではなく、

現在の自分から未来を
目指すようにしましょう。

既に数えきれないほどの
選択をしてきたはずです。

様々な経験もしてきたはずです。

そして、
以前より成長しているはずです。

成長したたどり着いた
現在の自分を大切にして、

未来に何を見据えたら良いのか
問い直してみる事です。

選択の人生だからこそ
捨てる事にもメリットがあるのです。

次のステージに行く選択の法則

私の友人の一人、会社員の
大石さん(仮名)は

趣味で昔のおもちゃを
集めていましたが、

それはまさに彼の生きがい
のようでした。

ただ結婚して子供が生まれ、
職場での責任を重くなるにつれ

以前のように夢中になれない
自分に気づいたそうです。

始めは夢を失ったようで
悲しく感じたそうですが、

そのうちに現在の自分に至った事が、
嬉しく感じられるようになりました。

夫となり、父となり、

重要な仕事を任されるようになって

以前より大きく成長を
遂げたと実感できたからでしょう。

おもちゃよりも大事なものが
見つかった訳ですが、

最初に感じた喪失感より、
結局は大きなことを手に入れたのです。

例えば、子供のころからの
夢を追い、初心を貫いたと見える
スポーツ選手でも

野球のピッチャーを目指していた
のが、打者に転向して大成功を
おさめたケースなどもあります。

初心を貫く事に
こだわるのではなく、

現在の自分を大切にして、

新しい目標や情熱の対象を
探してみてはいかがでしょう。

そう考えれば気持ちも楽に
なるはずです。

一つのことにこだわりすぎない

失ったものは自分から捨てた

と考えてみるのです。

こだわりから解放された時、

新しい何かが手に入り、
そこから未来が開けるのです。

人生は選択の法則で成り立っています。

そもそも私たちの体は、

新陳代謝の仕組みによって

古い細胞を捨てて新しい細胞を
作り変える事で

健康な体を保っているのです。

いつまでも古い細胞が
しがみついて入れば、

やがてそれがガン細胞となり、
自分の体を攻撃しかねません。

メンタルも同じようなものです。

だからこそ、

所有に執着するのも問題です。

一つの考え方に偏り
こだわるのも問題なのです。

人生は選択の連続ですから、

手に入る事だけでなく捨てる事
にも心理的メリットがあるのです。

何かを捨てれば、
何かを手に入る事ができます。

余計な物は捨てより素晴らしい
物を手に入れていきましょう。

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