情熱、パッション、興味を維持する方法、情熱を失う事の心理

情熱、パッション、興味を維持する方法、情熱を失う事の心理
今回のテーマは、

情熱、パッション、興味を維持
する方法、情熱を失う事の心理

について紹介します。

世間の価値観と自分らしさに
ギャップがあればあるほど、

精神的な摩擦が大きくなる、

というのはこのテーマでは
何回か解説してきました。

一般的に、初心を貫いて
何かを成し遂げる事は、

大変な美徳であるとされています。

偉業を成したスポーツ選手や
学者などの立身伝が紹介される時には

「いかに初心を貫いたか」

に重点がおかれる事が多いものです。

漫画や映画のストーリーでも、

幼い頃の夢を諦めずに
逆境を乗り越えて実現する、

という話が美談になっています。

そのためが、

仕事にしろ、趣味や勉強にしろ、

以前のような情熱を失うと
心理的後ろめたさを感じがちです。

周囲を見回して、変わらぬ
情熱を燃やしている人を見ると、

「自分はダメな人間だ」と思い、

劣等感を覚えてしまうのです。

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パッション、情熱を失う事の心理

就職をした時には、

情熱を燃やしてはりきっていても、

何年かするうちに
惰性で仕事をしている自分に
気づくというのはよくある事です。

「自分が本当にやりたい事をやろう」

と考え、

一大決心の上で転職した場合でも、

実際に仕事をする中で、

いつしか興味を失っていく
事もあるでしょう。

でもこれを「ダメだ」と
思うのはどうでしょうか?

最初の決心が薄れ、
興味の対象が他に移ったとしても、

それは深刻に悩むほど
間違っているのでしょうか。

情熱やパッション、興味を
同じように保ち続けるというのが、

本当にそれほど重要なのかどうか、
そこから考えてみる必要があります。

放置すれば熱は冷める、

これはある意味自然法則
のようなものですから、

人間の心理も例外ではない気がします。

情熱、パッション、興味を維持する方法

また、初心を貫く事に
縛られて身動きが取れず、

壁にぶつかってしまう事もあります。

本当の自分をごまかし、
自分らしさを失うこともあります。

例えば、

希望に燃えて就職した女性が、

昔ながらの旧体質の
男性優位が残る現実に直面し、

その会社でキャリアを築こう
と言う情熱を失うというのは、

よく聞かれます。

法律や建前で男女平等とされていても、

実質的に男女で給与差が
つけられている会社もあります。

初任給は同じでも、

昇給やボーナスの成績査定に
性別による差がつけられ、

能力給が低いために
給与に開きが出たりするのです。

このようなカラクリが
あるにもかかわらず

「仕事ができさえすれば
能力給はたくさんつく」

「給料が安いのは能力がないからだ」

と言った会社側の言い分を
鵜呑みにすると、

「自分はできない人間なのだ」

と悩み苦しむ事になります。

情熱と落胆の心理学

背中に見切りを付け、

本当に自分の能力
発揮できる場を求めるのも、

一つの選択でしょう。

会社にとどまり、
覚悟を決めて変革のために
戦うという道もあるでしょう。

もちろん男性であっても、

憧れて入った会社の実情に
落胆するという事は珍しくありません。

学生時代に何年もかけて準備を進め、
努力の末に入った会社が、

思い描いていた姿とあまりに違えば

仕事に対する情熱、パッション、
興味が冷めても不思議はありません。

想像と現実は往々にして
乖離があるものです。

その違いを無視して
自分の未間違いを認めないと、

変化ができなくなります。

変化ができないというのは、

循環ができないようなもの

心の中にどんどんと汚れが
溜まっていくのに気づかない
という事にもなりかねません。

初心を貫くにこだわらない

そういうときに、

上手く変化をして
時代の波に乗り、

対処していった人を見て、

「あいつには信念がない」

などと愚痴っぽくなることもあります。

しかし一方的に会社や現実を
批判するばかりでは問題は
解決しませんし、

だからといって
自分を責める必要もありません。

他の人が上手く適応しているのに、

自分だけができないからと言って
劣等感にかられ、

悩む事はないのです。

学生にしても同じ事です。

必死で受験勉強をして
大学に入ったのに、

つい勉強を怠けて
遊んでばかりいるとか、

サークル活動にばかり
熱中してしまうと言った人は
たくさんいます。

興味の対象が変わって、
別の学科に入り直したくなる事も、

何ら珍しくありません。

いずれにしても

「初心を忘れている」と
自分を叱咤したくなる所でしょうが、

過去には戻れません。

現在の自分をきちんと見つめて、
最善と思える選択をする事が大切です。

初心を貫く事に
こだわりすぎないで、

人も状況も変わるからです。

いまの自分を見つめ、その時点で
ベストの選択をすれば良いのです。

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