コミュニケーションのアイデアを生み出すセレンピディティ


今回のテーマは、

コミュニケーションのアイデア
を生み出すセレンピディティ

について紹介します。

これまで紹介してきたような、

心理学に沿った、

会話テクニックや
テンプレート雛形を使い、

ロジカルに会話に臨む
ということも良いでしょうが、

偶然を味方につければ
さらに会話は奥深くなります。

直感という力を意識すれば、

仕事でもプライベートでも、

色々な面で視野が広がるでしょう。

ここでは、

コミュニケーションの
アイデアを生み出すための

セレンピディティ(偶然の幸運)を
呼び込む方法と言うテーマで

今回はコミュニケーションについて
もう一度考えてみたいと思います。

脳にアイデアがひらめく瞬間

これまでいくつか
会話テクニックやコミュ二ケーション
における心構えを話してきましたが、

こうした武器を手にした時、

使いこなせるかどうかは肩の力を
抜けるかどうかにかかっています。

「あれはなんだっけ、、」

とテクニックにばかり
頭が言ってしまえば、

目の前の本誌を見失います。

何事でも必死の態度でいると、
うまくいかない気がします。

例えば、

仕事で企画を考えなければいけない時、

「明日目出に絶対アイデアを出してやる!」

と机の前で考え込んでも、

「何も浮かんでこない。。。」

そう言った経験はありませんか?

でも、ぼけーっと街を歩いているとき、
美味しいご飯を食べているとき、
お風呂でくつろいでいるとき、

「あー、、幸せだな、、」などと
悦に入っているときなど、

フッと良いアイデアが出たりしますね。

私たちの脳というのは非常に
興味深い性質を持っているのです。

秋元康さんのアイデア力

ビジネスにおいてアイデアを出すときも

「今から会議を始めます。
皆さんそれぞれアイデアを出してください」

と言った堅苦しい会議からは、
新しいアイデアや発想がなかなか
生まれません。

逆に気ままな雑談をしているうちに

思いがけないアイデアやひらめきが
生まれたりします。

アイデアの供給源は右脳です。

堅苦しい会議では
左脳ばかり働きます。

すると右脳が活性化しないので
無難なアイデアしかでなくなります。

国民的アイドルグループAKB48を
プロデュースした秋元康さんも

「素晴らしいアイデアは、雑談から生まれる」

と言います。

リラックスした環境で、
気兼ねない世間話をしている中で、

思いつきが口からでているうちに
アイデアが振ってくるのです。

そしてこれが世間を
驚かせるようなものに、

形ができていくのです。

コミュニケーションとアイデア

これはコミュニケーションスキル
においてもとても重要な考え方です。

人と会って、質問する時もそうです。

「今日は絶対にこれを聞いてやる!」

と準備万端で、必死の形相で
タイミングをうかがっているときほど、

話しの方向がどんどんそれて行ったり
してしまいがちです。

スピーチやプレゼンでも、

準備してきた台本を
完璧にこなそうとするほど、

肩の力が入り、失敗してしまう
可能性が高まります。

実は、バリバリの臨戦態勢では
素晴らしい効果を生まないのが人間です。

とは言え、

何も考えない、ボーっとして何も
考えないでいると良いかと言えば、

それも違います。

一番良いのは、

しっかりと目的意識は頭の片隅に
置きつつも、普通にしている事。

これが大切なのです。

リラックス状態の臨戦態勢

…こんな状態でいる事が
ベストなのだと思うのです。

セレンピディティ(偶然の幸運)を呼び込む方法

あなたは「セレンピディティ」と言う
言葉を知っていますか?

科学者などが失敗から
思わぬ発見をした時などに、

このセレンピディティと言う
言葉が使われます。

「偶然の幸運」

と言うような訳も使われますね。

偶然には意味がある、

そう気付くのは後になってからですが、

肩に力が入りすぎると

こうした偶然のメッセージに
気付くことができません。

でも、こんなセレンピディティ
偶然の幸運と言うのは、

何も準備していない人の
元にはやって来ないのです。

帽子を探そうとしてない人には、

例え目の前に帽子が落ちていても、
その帽子を発見できないのです。

頭の片隅にでも、

私は帽子を探しているんだ。。

と意識するからこそ、

まるで偶然のように、
目の前に帽子がふわりとやってくる。

こう言う状態こそが、

リラックスした臨戦態勢

と言うような状態です。

今日はこの人にこう言う事が聞きたい。

そう思った質問は、諦めずに
心に留めておきましょう。

聞けなかったらそれで良い、
でも聞けたならうれしい。

と言う言うスタンス、

あくまで何気に、と言う所がポイントです。

そしてチャンスが訪れたら、
偶然のような顔をして、

本当に聞きたかった事を聞き出すのです。

幸運は何気に自分で呼び込むものです、

偶然の幸運、セレンピディティ
という概念は映画にもなっています。

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