上司と部下の距離を縮める、心を開く信頼関係の築き方


今回のテーマは

上司と部下の距離を縮める、
心を開く信頼関係の築き方

について紹介します。

お互い信頼し合い、
サポートをしあい、

部下は上司の背中を見て、
上司は部下に責任を持ち、

相互理解をしながら

プロジェクトを円滑に進め
会社の業績を上げていける、

…という関係が築けたら、

さぞかし理想的でしょう。

が、現実そう言った関係を
築けている人は少ないでしょう。

日本のビジネスシーンにおける
悩みの上位にはいつも、

上司と部下の軋轢があります。

そしてそれはちょっとした
心理の特徴から始まったります。

前回、紹介したように、

コンプレックスで悩む人は、

他人の目を過度に意識して
緊張している事が多いものです。

弱点を見せたら足元を
すくわれるように思うのか、

見透かされないように
気を張りつめているからです。

周囲の人にみっともない所を
見られるなんて、

考えただけでも
耐えられない事なのでしょう。

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他人に恥ずかしい所を見せれない

とくに、仕事ができる優秀な人は、

後輩や部下、同僚の前で
恥ずかしい思いをするのは

最悪の事態だと思っているはずです。

そういう人は心を開かずに
本当の自分を隠します。

弱点を隠してしまいがちです。

でも、そのために、

常に有能な人間として振る舞おう
とピリピリしていたのでは、

何もいいことはありません。

弱点という心の中の
しこりを抱いたまま、

重苦しい思いに悩まされて、
毎日を送る羽目になってしまいます。

上司と部下の信頼関係は
築けませんし、

周囲の人と良い関係を築けず
さらに悩みを抱え込む事になります。

自分自身にとっても
ストレスになりますから、

それが原因で心身に摩擦が起き

それが負のスパイラルで
仕事にもプライベートにも
悪影響を及ぼすことになります。

もう少しだけ心を開けば、
可能性も広がるはずなのです。

上司と部下の距離を縮める方法

そういった場合は、

思い切って、
ときには欠点もさらけ出し、

失敗は失敗として
受け止めるという姿勢を
身につけてはどうでしょうか。

完璧な人間なんていません。

それは皆が分かっている事ですから、

ときにはみっともない所も
見せて良いのです。

職場で上司という立場に
立ったからと言って、

下の人間に弱い所を
全く見せては行けないと言う
ことはありません。

上司に良い所を見せようと、

自分を大きく見せたり失敗や
欠点を隠さなくても良いのです。

人間の評価は実はそういう
ところで決まりません。

たとえ本人が内心では
劣等感に苛まれ、

自信を持てずにいたとしても、

部下にとっては
「上に立つ人」です。

心を開く人というのは

周囲から有能であると
認められていれば、

尊敬すべき上司として
見ているでしょう。

それが余計なことを考えすぎて

上司と部下の距離を
縮める事を遠ざけていたりします。

心を開く信頼関係の築き方

上司というのはもちろん
頼られるべき存在です。

だからと言って、
完璧を装ってばかりでは
部下の心は掴めません。

いつも気を張りつめて
有能ぶりを見せつけるより

ときには過去の失敗談でも
話した方が、

距離が縮まります。

仕事上の苦しい経験が
部下への励ましや

教訓になる事もあれば、

停滞失恋の体験が共感と親近感を
呼び起こす事もあります。

部下にしてみれば、

有能な上司が個人的な
話しを打ち明けてくれたとなると、

信頼されていると感じ、
その信頼に応えようとするでしょう。

部下の立場でも同じです。

あまりにも高評価を得ようと
気にしてしまうが故に

必要以上に強がってしまい
自分を隠してしまうこともあります。

しかしそれでは良い関係を築けません。

お互いがオープンになる、

そうした信頼関係は、
実りをもたらしてくれます。

たがいにミスは許さないと言う
ピリピリした関係でいるよりも、

大きな成果を上げられるのです。

部下に対しても常に「できる上司」
を装う必要はありません。

上司に対して常に「優秀な部下」
を演じる必要もありません。

むしろ「ダメな自分」を
出す事で関係が深まる事もあるのです。

上司と部下の距離を縮めるべく
心を開く信頼関係の築き方を
ぜひ意識してみてください。

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