オープンクエスチョンの質問を使うと会話は盛り上がる効果


今回のテーマは、

オープンクエスチョンの質問を
使うと会話は盛り上がる効果が

について紹介します。

質問には、

可能性を広げる聞き方と、
可能性を狭める聞き方があります。

どちらも一長一短あるわけですが、

会話が苦手な人の質問を聞くと

以下のようなものが多いです。

「お昼食べた?」
「昨日○○した?」

などこう言う質問をすれば、

「食べた」とか「やってない」

しかぶっきらぼうな答えしか
返ってきませんが、

「お昼何食べた?」
「昨日何をした?」

と聞けば色々な答えが返ってきて、
そこから会話が発展することもあります。

オープンクエスチョン質問を使うと
会話は盛り上がります。

例えば、雑談などで
仲良くしようと思っても、

相手があまり話してくれない

結局、自分ばかり
ペラペラと話してしまう。

そんな事は無いですか?

相手にほとんど口を開かせない
状態になっているのは、

あなたの質問が原因に
なっている可能性が高いです。

質問には、

クローズドクエスチョンと
オープンクエスチョンと言う

二つの種類がありますが、

相手の返事が

「はい」「いいえ」「●×です」

と言う答えになる質問方法を
クローズドクエスチョンと言います。

直訳すれば、「閉ざされた質問」と言う事、

これは相手の口数を
減らしてしまう質問なのです。

イエス、ノーで会話を終わらせない

一方でオープンクエスチョンは
「開かれた質問」ということで、

相手の口を開かせる質問です。

例えばいたずらした子供を
親が注意する時も、

「ダメでしょ」という代わりに

「こう言うイタズラを
するとどうなるかな?」

とオープンクエスチョンで子供に
考えさせる事によって

その叱られた経験が
印象に残ることがあります。

他にも例えば、
映画のジャンルなんかもそうですが、

普通は、

それはコメディですか?
シリアスものですか?

などと質問してしまいます。

でも、物事はそう簡単に
カテゴリー分けできるものではありません。

例えば、

バックトゥザフューチャーというのは、
SF映画と言われればそうですし、

コメディの要素も恋愛の要素も
入っています。

なになに映画と一言で決めるのは
難しいでしょう。

ましてや一人の人間になれば
もっと複雑なのです。

ワンワードやイエス・ノー
答えを求めるような街頭アンケート
のような質問では

相手もそれ以上話す気がなくなります。

相手もあまり考えず即答できるので、

一言、二言答えて、
会話を終わらせる事になります。

この質問の方法は、

電話でのアポイントメントなどを
とりたいときには有効ですが、

親密さを求め、
会話を盛り上げたいときには、

話しが広がらないので盛り上がらなく
なります。

オープンクエスチョン質問のメリット

手短な省エネ質問で済まそうとせず、

それよりもちょっと工夫して

とにかく長く話してもらえるような
質問をしていきましょう。

目標は、1:9の割合で
相手に話してもらえるような質問を
する事です。

その為には、

コミュニケーションスキルの
世界では一般的に使われる

オープンクエスチョンと呼ばれる質問を
ぶつけてみるのがお勧めなのです。

例えば、

「ずっと東京ですか?」

…と質問をぶつけます。

すると答えは一つではない質問になります。

例えば、

出身地を聞きたい時も

「どこ出身なのですか?」

と聞けば、

「大阪です」「青森です」「東京です」

で終わってしまいます。

ここでオープンクエスチョンなら、

「ずっと東京ですか?」

と聞くような、答えやその範囲を
限定しない質問の事です。

こう言った質問をすると、相手は
思いつくまま自由に話が出来ますね。

相手が東京生まれでなければ

「いや、●●の出身なんですけど、
大学から東京に出てきたんですよ」

など、と答えてもらえますから、

ここで、故郷と言うキーワードが
登場しますし、

仮に東京生まれだとしても、

「東京生まれ東京育ちなんですけど
一時親の転勤で●●にいたことがあるんですよ」

…などと、相手の新しい情報が
何かしら出てくるものです。

会話をコントロールする質問

逆に、クローズドクエスチョンが
有効な時もあります。

上司が部下に、

上司:
「明日のプレゼンは君がやる
ということで良いかね?」

部下:
「はい、大丈夫です」

上司:
「プレゼンの資料は水曜日まで
仕上げて欲しいんだけど大丈夫か?」

部下:
「なんとか間に合わせます」

必要な情報を手短に伝え、
相手の行動をコントロールする
事ができる訳です。

ましては命令ではなく提案型の
質問ということなので、

スムーズに物事を伝えることができます。

しかしそれ以上に会話は発展せず
盛り上がることはない訳です。

会話を盛り上げる質問の極意

相手があまり喋ってくれない、
会話が盛り上がらない…

と悩む人は、

「クローズクエスチョン病」に
陥っている可能性も高いので、

オープンクエスチョンに切り替える
工夫をしてみましょう。

会話というのはただの情報伝達
で終わるものではないのです。

質問一つを少し工夫するだけで
相手の新しい一面を引き出すこともできます。

そしてこれまでお伝えしたように、

質問を投げかけたら、後は
要所を効果的な相づちを打って
話を盛り上げたり、

キーワードを拾ってそのキーワードから
話を盛り上げたり、

そういったコミュニケーションを
勧めていきましょう。

少しずつ鍛えて行けば、
必ず会話上手となる日がやってきます。

とにかく、何の目的や意味もなく
一言で語れる答えを求めるような
質問をするのは止めましょう。

それよりも、少し工夫するだけで
話の盛り上がる質問が出来ますから。

ぜひこのオープンクエスチョンという
テクニックを利用して下さいね。

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