仕事は独りよがりでなく、他人の意見を聞く、視点を増やす事

仕事は独りよがりでなく、他人の意見を聞く、視点を増やす事
今回のテーマは、

仕事は独りよがりでなく、
他人の意見を聞く、視点を増やす事

について紹介します。

ある大手メーカに勤める
後藤さんには

加藤さんというライバルがいます。

ライバルと言っても

いつも会議で自分のアイデアに
ケチをつけられる後藤さんが
勝手にライバルだと見なしているだけで

加藤さんがどう思って
いるかは分かりません。

しかし、ときには
加藤さんの反論に「なるほど」
と思わされるような、

自分の考えなかった
ポイントを見つける事もあります。

やはりアイデアマンの
後藤さんとは言え、

視点が狭まって、独りよがりに
陥っている事もあるのです。

考えようによっては、

加藤さんというのは
ありがたい存在なのかもしれません。

最近では加藤さんの
反論がないと不安になるとまで
言っています。

仕事においては独りよがりでなく、
他人の意見を聞くが大切なのです。

スポンサーリンク

視点を増やす事でアイデアが生まれる

「股のぞき」という
言葉をご存知でしょうか?

「天橋立」を眺めるには

股のぞきをしてみると
最も素晴らしく見えるというのです。

下から、上から、
あるいは天地を逆に

左右を逆に…

見慣れたものでも全く
別物に見えてきます。

そんな「違った見方」は
創造的な仕事には欠かせないものです。

視点を変えてみて、
視点を増やすのです。

違った見方と言えば

自分以外の別の人の見方も
そのうち入るでしょう。

イギリスの物理学者
マイケル・ファラデーは

以下のような言葉を残しています。

「人は自分に賛同してくれるものを
喜んで受け容れる一方で、

反対するものはなかなか
認めようとしない。

しかし良識の教えるとこによれば
まさにその反対の事をすべきなのである。」

他人の意見を聞く事の心理学

あなたは自分とは
違った意見を耳にした時、

どう思うでしょうか?

1)興味はない

2)どういう背景でその
意見が出てきたのか知りたい

3)
人それぞれ意見があって
当然だから気にしない

創造性を育てるためには、
2.の姿勢が必要です。

確かに、人それぞれ
意見があって当然なのですが、

自分の意見にこだわるというのは

創造性という観点からは
決して褒められた事ではありません。

自分とは違った意見を
良く聞くということは

自分の思考、発想回路
とは違った道筋に気づく事であり、

創造性開発への第一歩なのです。

あなたは、自分とは
全く価値観が違う人だから、

と言ってつき合うのを
控えたりしている事はないでしょうか?

仕事は独りよがりでは危険です。

むしろそういった人との
付き合いこそが刺激となって

創造性を高めてくれる
可能性が高いのです。

松下幸之助さんの聞く力

「私は小学校も卒業しないうちに
小僧奉公に出されて無学だったから、

他の人たちが皆私より偉い人のように思えた。

だから、素直に人々の
意見に傾ける事ができたし、

そしてそれを吸収しようとした」

これは松下電器創業者の
松下幸之助さんの言葉です。

「経営の神様」として
名高い松下幸之助さんにして

「素直に人々の意見に耳を傾ける」

と言います。

人の意見に耳を貸すという事は
大切な事ではあるのですが、

なかなか難しいです。

年を重ねるとプライドが
出てくるし、

自分の意見と違った
意見を聞くのが怖くなります。

聞いた事もない新しい
言葉が混じっているかもしれません。

こう言った不安感から
人の意見に耳を傾けなくなったら最後、

心の硬直化がますます
進んでしまい、

創造性の発揮とは
ほど遠い境地に至ってしまいます。

現代では松下幸之助さんのように

「小学校から小僧奉公」

なんて事はあり得ませんし、
起業はどこも大卒だらけです。

自分の事を「無学」などと
思う気持ちさえわいてこない
かもしれません。

しかし、自分は何もしらない
のだという謙虚な気持ちになって、

他人の意見を良く聞く事も
創造性を高める第一歩なのです。

仕事は独りよがりでなく、
他人の意見を聞く、視点を増やす事
で考えが向上していきます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>