問題は認識すると解決できる、問題解決の能力は創造性で決まる

問題は認識すると解決できる、問題解決の能力は創造性で決まる
今回のテーマは

問題は認識すると解決できる、
問題解決の能力は創造性で決まる

について紹介します。

細貝さんがいつも
出席する販売会議では、

実にさまざまな案が出されます。

「販売要員の教育に
もっと予算を割くべきだ」

ディスプレイ担当の
デザイナーを変えるべきだ」

「配送回数をもっと
シビアにコントロールできるのではないか」

細貝さんは新人ながら
聞いていて思ったそうです。

「出される案の幅があまりに広すぎて
収拾がつかないのではないか?」

…と、確かに細貝さんの
思った通り、

多くの案が出されるのですが、
そのうちどれを議論すべきなのか、

なかなか決まりません。

実はこの会議の問題の本当の所は、

販促においてどれが
本当に問題になっているのか、

誰にも分かっていないという事です。

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問題は認識すると解決できる

例えば

「売り上げを伸ばす方法」

を考える時、

どこに問題があって
現在の売り上げが伸びないのかが
分からないのでは、

解決しようがありません。

このように問題が分かっていないのに
対策を講じようとしている
無茶なケースはよくあります。

私たちが創造性を発揮しようとする時、

それを妨げる要因の一つに

「問題認識上の要因」

というものがあります。

すなわち、

「問題の存在に気づかない」

あるいは

「問題認識が間違っている」

という事なのです。

問題解決3つの方法

では、問題というのは
そもそもどのようにして
生じるのでしょうか。

1.与えられる
2.ぶつかる
3.自ら見出す

この三通りに集約されます。

1.の与えられるは

「次の会議でこの問題の
解決法提案するように」

などと問題が外部から与えられる場合です。

2.のぶつかるは、

「駅の改札口までやってきた所で
定期券と財布を忘れた時に気づいた。

しかし、重要な会議があるために
遅刻する事はできない。

さて、どうしようか。。」

というように、
問題に突き当たる場合です。

3.の自ら見出すは

「製品○○には、
これこれこういう欠点があるので、
それを解決したい

などと自ら問題を作り出すケースです。

問題解決の能力は創造性で決まる

このうち、創造性の強い人間は

3.の「自ら問題を作り出す」
能力を身につけています。

つまり問題意識を持って
物事をつぶさに観察している人のみが、

問題を認識し、
その問題を解決すべく、

創造性を発揮する事が
できると言えるのです。

アメリカの心理学者
ロバート・ワイスバーグは

『創造性の研究』の中で
次のように書いています。

「科学の天才と関係していると
信じられている特性の一つに、

潜在的に解決可能な問題に対する
感受性が強いと言う事があります。

これに対し非天才は、
解決できない問題のために
時間を無駄に費やしてしまうのだとされる」

アメリカの理論物理学者
アインシュタインは

「問題を見つける事は、
それを得よりもっと本質だ」

と言います。

問題解決の能力は創造性で決まり、
問題は認識すると解決できるのです。

つまり視点を磨かねばなりません。

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