人は話しを聞いてくれる人を好きになる、聞く姿勢の作り方

人は話しを聞いてくれる人を好きになる、聞く姿勢の作り方
今回は人は話しを聞いてくれる人を
好きになる、聞く姿勢の作り方
について紹介します。

雑誌の記者をしている
松坂さんは

話しを聞く時には
ついついメモを取ってしまう
癖があります。

もちろん、
職業上必要な事であり、

傍目に見ても

「あいつは記者だからな。
職業病なんだ」

と笑われるくらいで
済んでいました。

ところが、、

あるとき、友人がその
メモを覗き見て驚いたそうです。

そこにあったのは、

文字の断片と、
意味不明の図形や漫画もどき
だったからです。

「お前、これ速記か?
暗号みたいなやつ?」

そう聞かれた松坂さんは
涼しい顔をして、

こう答えたものです。

「いーや、別に意味はない、
ただペンを動かしてるだけだよ」

聞けば、普段は仕事で
メモを取っているときも

同じようなものを書いている
のだと言います。

それどころか、

メモを取っているときは、

相手の話しが「使えない」
と判断したときで、

メモを取るフリをしながら
次に何を聞くかを考えているだけだと言います。

実はこれも
松坂さんなりの

聞く姿勢の作り方のコツだったのです。

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人は話しを聞いてくれる人を好きになる

インタビューは普通
テープに録る事がほとんどであり、

メモを取ると言う行為自体は
取材をする松坂さんにとっては、

あまり意味がない事だと言います。

ならばどんな意味があるかと言えば、

取材される相手にとって
意味があるのです。

インタビュアーがペンを
動かしていると言う事は

自分の話しをちゃんと
聞いてくれているということ、

それを見て、話し手側は安心し、

相手を信頼する気持ちになるのです。

自分の話しを一生懸命
聞いてくれる人に対して

一般に好意を抱き、
話し方にも力がこもるものです。

そこについつい本音が
混じってくる可能性があるというものです。

「あなたを大切な人だと思っています。
あなたの一言一言は重要なのですよ」

そんな気持ちをアピールするためには、

メモとりというデモンストレーションが
最適なのです。

メモを取る、
あるいはメモを取るというフリ

をするだけで相手は話しやすくなるのです。

人の気持ちを掴む聞く姿勢の作り方

私たちは知らない間に、

相手の「聞く姿勢」を見て、

その人との接し方、
つき合い方を決めてしまっています。

こちらの話しを理解
していようがいまいが

うなづきながら
最後まで話しを聞いてくれる人を
好きになるのです。

しっかり受け止めてくれる気がして、

「この人は分かってくれている」
と思ってしまうのです。

相手の振る舞い方、聞く姿勢から
共感レベルをチェックしているのです。

例えば、

しっかり相づちを打って聞いていても
表情が硬かったり、

声の調子が弱かったりすると

「きちんと聞いていない気配」

を感じてしまい、

本音を言うのは辞めておこう

などと考えてしまうものです。

本当は共感しているのに

「そうだね」という
返事が小さい声だったり、

表情に変化をつけていないと、
相手に誤解される事があります。

だからこそ、
メモを取るまでしなくても、

人の気持ちを掴むには

自分でもオーバーだと思うくらい
表情を変えてみる事です。

それでも相手から見たら
不自然には感じないものです。

聞く力は仕事に活きるスキルです。

人は話しを聞いてくれる人を
好きになるのですから、

しっかりと聞く姿勢の
作り方をマスターしましょう。

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