仕事、ビジネスは頭がいい秀才タイプよりも共感能力が重要


今回のテーマは、

仕事、ビジネスは頭がいい秀才
タイプよりも共感能力が重要

について紹介します。

学校のシステムというのは、

何か一つの答えがあって、

その回答を素早く正確に
答えられる能力を基本伸ばすものです。

そのシステムの是非をここで
問うわけではないですが、

社会に出れば何か一つの
答えがあるわけではありません。

むしろ、型にはまった答えを
導き出してしまう思考法は、

時に邪魔をすることもあります。

ある繊維会社に勤める

松尾さんは少し話しただけで
頭のよさが分かるような
秀才タイプです。

学歴もよく学校での成績は優秀、

性格も生真面目
仕事もバリバリとこなします。

会社としては願ってもない
能力の持ち主と思いがちですが、

実のところ、

あまり評判がよくありません。

松尾さんは新入社員の
指導を任される事が多いのですが、

新入社員がなかなか
なつこうとしないようです。

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頭がいい秀才タイプは組織に向かない

松尾さんの指導を受けた事のある
社員はこんな風に言います。

「尊敬はしているんですが、、
どこか近寄りがたいんです。

実力がある事はよく分かっているので、
何も言う事はないんですが、、」

この社員は、松尾さんの指導を
受けていたのですが、

普段仕事の悩みを
相談するのは別の先輩
社員だったと言います。

実は仕事、ビジネスは
頭がいい秀才タイプよりも
共感能力が高い方が重宝されるのです。

松尾さんはいわゆる

周りから浮いてしまう
タイプのようです。

優秀であることは
悪いことではないのでしょうが、

何かが足りないと思われます。

ある新入社員はこんな事も
言っています。

「松尾さんって絶対失敗
しなさそうですよね。

だから僕が失敗したときの
悩みなんて、

分からないんじゃないでしょうか?」

その点、松尾さんが
指示していた先輩社員は

よく上司から
怒られているようで、

自分と近い所にいるような気がする、、

というのです。

怒られている先輩の方が
人気が高いのです。

仕事、ビジネスは共感能力が重要

もちろん医者や専門職など
職人肌の仕事やビジネスであれば、

共感能力より、頭のいい事が
条件かもしれません。

ただある程度の規模の
会社という場では、

頭がいい事、能力も大切ですが、

組織で動いている以上、
集団になじむという事も大切です。

人間関係を円滑にするほど
プロジェクトは成功に向かいます。

そこでは他人に「共感」する、

他人の「共感」を得るという事が
重要という訳です。

つまり共感能力が必要です。

女性の中でよく電話で仕事や恋愛の
愚痴を延々まくしたてている人がいますが、

こう言った行動は何も具体的な
解決法を相手に見立ててほしくて

生じている訳ではありません。

ただ相手に話しを聞いてもらいたい、

そして、

「そうそう。そうよね」

と共感してもらいたいのです。

松尾さんには

どうやらそういった気持ちが
少々欠けているようです。

IQに変わる概念として
EQ(心の知能指数)という

概念が流行った事がありますが、

組織で働く以上、

「共感能力」

これも一つの能力と言えるのです。

EQを伸ばす人が成功する時代

これからの時代、

スマホでグーグル検索すれば、

知りたい情報はいくらでも出てきます。

教科書丸暗記ができる
能力はますます不要になるでしょう。

これからの時代は、

IQよりもEQが重視される
時代になってくるでしょう。

ただもとより、

これは現代社会に
限った事ではありません。

古代エジプトのパピルス文書にも
次のようなフレーズがあります。

「請願者は、そのために
自分がはるばるやってきて
請願した事が成就する事よりも、

自分の請願に対する高官の
関心を好むものなり」

話し一つするにしても、

頭のいい秀才タイプは
専門知識をひけらかします。

それよりもむしろ、

何を話すかよりも、
相手に関心を持っているか、

共感をしているか、
という事が本当は問題なのです。

感情をコミュニケーションし、
コントロールするスキル、

相手が今、何を考え、
どのように感じているかを感じ取り、

自分の中に再現する能力

共感力を養いましょう。

それがきっと仕事、ビジネスに
活かされるはずです。

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