上司が部下を自宅に招く事、家族ぐるみの付き合いが出来ると


今回のテーマは、

上司と部下も自宅に招く事
家族ぐるみの付き合いが出来ると

について紹介します。

もちろん文化や職種など色々な
要因によって変わってくるでしょうが、

上司は部下のプライベートまで
干渉するべきでしょうか?

仕事を超えてどの辺りまで
付き合いをするべきか、

悩むところもあるでしょう。

嫌がられる上司像の筆頭として、

まず

「やたら見合い話を持ってくる」

という特徴があります。

若い社員は特に

この手の「大きなお世話」
を嫌う傾向が強いです。

ところが、

大手電機メーカーで部長を務める
城島さんは、

ちょっと変わった「接待」で

上手く取引相手や
部下の心をとらえています。

ふつう、接待と言えば

料亭やゴルフ、飲み屋やカラオケ
だったりしますが、

城島さんはビジネスの相手や
部下をよく自宅に招きます。

スポンサーリンク

上司が部下を自宅に招くメリット

そこで家族を紹介され、
奥さんの手料理をごちそうされたら、

悪い気分がする人はいません。

城島さんがそんな事が出来るのは、
もちろん家族の理解があっての事、

城島さんの家庭が円満だという事です。

それだけで招待された
取引相手や部下たちは、

城島さんへの信頼感を
増す事になります。

特に自宅で難しい話をしたり
仕事に話になるわけではありません。

フランクに楽しむだけですが、

これが良い相乗効果を
生んでいるようです。

実は城島さんには
三年間海外赴任をした経験があり、

「自宅接待」はこのとき
身につけた流儀です。

城島さんによれば

欧米では当たり前の事で
自宅に他人を招待しようとしない人は

「家庭に何か問題があるのでは?」

と疑われる事さえあると言います。

城島さんは部下だけでなく、

既婚者の場合は、その奥さんも
一緒に自宅に招く事が多く、

そこから家族ぐるみの付き合いが
始まる事もあります。

わざわざ自宅に招いてくれる
上司という事で、

奥さんたちにも概して
ウケが良いようです。

家族ぐるみの付き合いが出来る事のメリット

当然の事ですが、

上司は常に部下の事を
気にしています。

仕事の事はもちろん、私生活の
事も気にならないはずがないです。

私生活あるいは家族の事は
仕事の場に持ち込まないというのが
原則ではありますが、

どんなアフター5を過ごしているかは
仕事に大いに影響してくるのも
また事実です。

例えば、最近どうも元気
のない部下がいたとします。

しかし、上司が

「最近どうかね?」

と聞いたとしても、

本当の答えはまず返ってきません。

本当は、

「実は、息子の進路の事で…」

というような事情があったにしても、

プライベートと仕事は
切り離すべきだというのが

社会人としての常識であり、

悩みなどあったとしても
上司にだけは言うまいというのが
部下の心づもりなのです。

本人から聞けないとすると、
どうすれば良いのでしょうか?

もちろん同僚から聞くのが
手っ取り早いですが、

同僚同士の付き合いもあくまで
ビジネスの延長である事も多く、

どの程度本当の事が
聞けるかは未知数です。

相手を間違うと、妙な
デマを吹き込まれかねません。

こんなとき、

意外と見落としている情報源
「家族」なのです。

本人よりも家族に注目すれば
良いコミュニケーションができます。

上司が部下を自宅に招くと

一種の帝王学として
リーダーシップに長けた人は、

本人より家族に目を向けます。

例えば

西武ライオンズで監督を務めた
広岡達郎さんは、

選手とその奥さんをしばしば
自宅に招いたそうです。

また、松下電器の創業者
松下幸之助さんは

調子の悪そうな部下に気づいた時には
奥さんに電話をして励ましたと言います。

日本マクドナルドの
藤田田さんは

部下の奥さんの誕生日に
必ず花を贈ったそうです。

奥さんとコミュニケーションを
とる事によって、

本人からは窺い知る事の出来ない
情報を得る事が出来ると言う
効果があるのはもちろん、

真剣に心配してくれる上司という
印象を奥さんに与える事も出来るのです。

仕事と家庭とは別とは言え、

家庭がうまく行っていなければ、
心は穏やかなはずはなく、

職場でもカリカリするのは
当然の事です。

家庭の雰囲気は仕事にも
大きな影響を及ぼすのです。

出来る上司はこの事を
よく心得ているため、

部下の家庭の様子を気にかけています。

そういう意味では上司は
部下のプライベートにまで、

気が回る方が良いのです。

ただ、それもやり方次第です。

「余計なお世話」と思われない
ように家庭の情報を得るには、

まず家に招いて、自分の家庭から
オープンにする事も必要でしょう。

逆に、部下の立場から
考えてみましょう。

現実には部下はあまり
上司に相談したがらないものです。

しかし上司は本当は、
プライベートであれなんであれ、

部下から相談を持ちかけれる事を
悪くは思っていません。

逆に言えば、
そういう部下には

「こう言う事を打ち明けてくれる
という事はコイツは自分をしっかり
信頼してくれているのだな」

という意味になりますから、

評価が下がるという事に
はならないはずです。

上司と部下の関係を円滑にする
ためにぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおススメ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>