才能とは継続できる事、教わる事は自分の可能性を追求する事


今回のテーマは、

才能とは継続できる事、教わる
事は自分の可能性を追求する事

について紹介します。

若い頃はどうしても
結果や成果にこだわってしまい、

プロセスを疎かに
してしまうことがあります。

これまで教わるコミュニケーション
という話をしてきましたが、

学ぶことも習慣と言えるでしょう。

学ぶ習慣が身につけば、

まさしく誰からも学ぶことが
できるのではないでしょうか。

私自身の話です。

ある先輩から、
義務づけられていた

日誌の提出を怠っていた時、

こんなことを言われました。

先輩:
「才能とは何だか知っているか?」

私:
「凄いパフォーマンスをする事ですか?」

先輩:
「違うな…
シンプルに継続できる事だよ」

その時は聞き流して
しまったのですが、

今思い返せば実に深い学びを
教わったと思います。

学ぶことには終わりがない

後輩や女性から学ぶのは
プライドが邪魔する、

両親から学ぶのは照れる、

上司は尊敬できない。

お客様とは冷たい関係、、

こうした心理的なブロックは
誰しもが感じることでしょう。

しかし「学び」を追求することは
まさに自分の可能性を追求すること、

この継続できるということは
終わりがない事だとも言えます。

一流のスポーツ選手や
その道を究めた人などは、

技の追求には終わりがない
とよく言います。

私たちの学びにも
終わりはないのしょう。

そう思えば誰からも学ぶ
姿勢を身につけることができます。

私の座右の銘の一つにこんな
言葉があります。

それが

「百尺竿頭一歩を進む」

という禅の言葉です。

この意味は

百尺というとてつもない
高さの竿の先端に上り詰めた時、

そこで見晴らしの良さや
達成感に満足して終わりではなく、

さらに一歩踏み出せ、

そして、もしそこから
落ちてしまえば、

また初心に戻る姿勢を
再び持てという意味です。

才能とは継続できる事

大きな夢やビジョンが
あってそれを手に入れたい、

そういう思いも重要でしょうが、

結局のところは「継続」こそが
偉業を作るのかもしれません。

この言葉を身を以て実践されたのが、

一年発起し96歳で
近畿大学に入学した、

浮世絵師の歌川豊国さん
ではないでしょうか。

歌川さんは自らの著書

『96歳の大学生』

でこう述べています。

「一番自分に戒めなければいけ
ないのは『慢心』の気持ちです。

常に謙虚で、心に自己の未完成を
刻み付けておかなければなりません。

『まだまだ』と思う気持ちが大切です。

未完成だと知るからこそ
完成に向かって勉強や努力が
生まれてくるのです。

その勉強や努力を忘れた人に、
もはや『青春』はありません。」

まさに学びの達人です。

生涯青春の実践者だった歌川さんは

130歳まで健康で生き続ける事を求め

やりたい事はまだまだある
と述べていましたが、

残念ながら97歳でご逝去されました。

世の中で突出した成果を出す人をみて

才能があったのだ、天才だったのだ…

と考えてしまいがちですが、

結局、才能とは継続できる事

常に可能性を追求し努力し、
自分を磨き続ける事なのです。

教わり、学ぶ事に
終わりはないのです。

教わる事は可能性を追求する事

結局、教わる事は

自分自身の可能性を追求する
事なのかもしれません。

遺伝子工学の世界的権威で
筑波大学名誉教授の村上和雄先生は

人間の遺伝子は、わずか3%
しか動いておらず、

残りの97%は眠っていると述べます。

つまり、まだまだ
人間は開発可能な存在であり、

この眠っている97%の遺伝子を
どう活性化させていくかが
大事なのだと言えます。

今日出来なかった事が
明日出来るようになる事は、

明日は、今日とは違った
自分になれるのです。

私はまだ見る事が出来ない
「未見の我」に常にワクワクできる
自分でありたいと思っています。

ワクワク出来る自分を
現実のものとするには、

「未来日記」を書く事をお勧めします。

未来日記というのは、

なりたい自分が現実のものとなったと言う
前提で書く日記です。

継続する事、可能性を追求する事の工夫

私はこの未来日記を何かの
記念日や印象的な事が
起きた日に書いています。

毎日書いても良いのですが、

何かの記念日や何かよい事が
あった日は気分が高揚して
書きやすいようです。

書き方は、

日記を書く日の事柄を左側に書き、

その右側に順に、

3ヶ月後とか半年後一年後になって
いたい状態を書くようにします。

例えば、三ヶ月後に

プレゼンが上手くなりたい
というのであれば、

今日はお客さまの前で
上手くプレゼンが出来て、

その場ですぐに契約を貰った、

というように、

既に実現したと想定して
具体的に書いてみるのです。

同じように、半年後、
一年後と書いていきます。

ポイントは、今はまだ
出来ていない事を日記上で
実現させてしまう事です。

ワクワクしながら自分の
可能性を追求できる、

習慣にしてほしいものです。

この未来日記を後で
振り返ってみると、

そのときは実現していなくても

後で本当に実現してしまって
いる事が結構あるものです。

やはり継続する事は難しい事です。

だかこそ工夫をして
才能を磨く、可能性を追求する
ように自分をプッシュする事が重要です。

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