先輩に教えてもらう事でコミュニケーションを円滑にする

先輩に教えてもらう事でコミュニケーションを円滑にする
今回のテーマは、

先輩に教えてもらう事で
コミュニケーションを円滑にする

というテーマを紹介します。

「教わる」という
コミュニケーションにおいて、

最も自然かつ誰もが
受け入れられるのが、

先輩という存在かもしれません。

先生や上司だと遠すぎて、

同僚や後輩だと、
プライドが邪魔をする、

親や異性では少し気後れする、

そんな場合でも先輩から
何かを学ぶことはスムーズに
行えるものでしょう。

これまで話してきたように、
誰からも学ぶことは大事です。

しかし、

まずは先輩から教えてもらう

これに積極性を持つといいでしょう。

教わるコミュニケーションの
スキルアップにもなります。

以前に、私はどうしても
仲良くなって、

教えを請いたい先輩がいました。

その先輩は仕事ができ、
見た目もかっこ良く、

私にとっては憧れの存在でした。

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先輩とのコミュニケーションを円滑にする方法

ところが、仕事の上で
その先輩とは接点がなく、

教えてもらう機会を見出す事が
出来ませんでした。

会社の中において

上司は部下に教える義務がありますが、
先輩には教える義務がありません。

仕事上で接点がなければ
なおさらです。

だから、先輩から教えてもらうには
まずは接点を見つける必要があります。

コミュニケーションのきっかけを
狙っていました。

あるとき、先輩が
兵庫の出身であると知りました。

兵庫県は、私の母親の出身地なので

もしかしたらこれが接点を
持つきっかけになると思い、

先輩に告げました。

すると

「おお、そうか、親近感を感じる
なあ、兵庫のどこよ?」と言われ、

こんな会話をする事が出来ました。

「よく小さい頃、母親につれられて
○○に言った事があるんです。」

「○○か、いやー、なつかしいね。
俺もよく行ったよ」

「本当に奇遇ですね」

「まさかこんな話しをすると
思わなかったよ。

今度また色々話しをしよう」

そうして私はその先輩と仲良くなり

その後、色々と教えを請う
が出来るようになったのです。

仕事でもプライベートでも
先輩から吸収することは多いです。

先輩との接点を持ち付き合いを持つ

しかしただ黙って待っている、

だけでは接点は見つかりません。

とはいえ接点を持つと言っても
大袈裟でわざとらしいことを
考える必要はありません。

親密なコミュニケーションの
大前提である共通点、

私のように、ちょっとした
共通点を探して

先輩に親近感を感じてもらえば
良いのです。

例えば、

同じ学校を卒業しているとか、
同じ出身地であるとか、

同じ地域に住んでいるとか、
同じ趣味を持っているなど

なんでもよいから自分
(もしくは親や兄弟、親戚など)
と同じ共通点を探せば良いのです。

先日、私の知人は

先輩との間に共通の
歴史小説を読むのが好き

と言う点を見つけ、

その後、親密度が深まって、
やがて仕事を教わる事が出来たと言います。

先輩に教えてもらう事のメリット

研修の参加者に
こう尋ねた事があるのですが、

「あなたが先輩の立場だったら、

どんな後輩になら
教えても良いと思いますか?」

返ってきた答えは、

「挨拶」「聞き上手」「褒める」

が出来る人でした。

それぞれの内容を整理すると
以下のようになります。

・挨拶

(注目されて、興味を持ってもらう、
Attention,Interest)

挨拶をされて気分が悪い
という人はありません。

挨拶もただ会釈だけするのではなく

「おはようございます」
「お疲れさまです」

などとはっきり声に出す事がポイントです。

あまり良く知らない先輩でも
このようにはっきり挨拶されると
関心を持ってもらえ、

強い印象を与えます。

・聞き上手

(教えたいという欲求や
自分への好感を持ってもらう,Desire)

教わっている最中は
決して話しを遮らず

聞き役に徹する事です。

聞き役に徹する事で相手は
自分の話しを良く聞いてくれている

教えてあげようと言う気になるものです。

相手が話しているにも関わらず

途中で話しを遮ったり、

いい加減な気のない
生返事をする人がいますが

それは御法度です。

・褒める

(自分のリピーターになってもらう
Memory,Action)

話しを聞き終わったら

必ず「先輩凄いですね。」
「先輩さすがですね」

と褒める事です。

こんなことを言うと
必ず褒めるなんてわざとらしくて嫌だ、

という人がいますが、

褒める事はマナーであり、
礼儀でもあります。

よほどひねくれた人でない限り、
褒められて嫌な顔をする人はいませんし、

褒める事は、話しをしてくれた
相手への感謝でもあります。

先輩とのコミュニケーションを大切に

「挨拶」「聞き上手」「褒める」

この3つの言葉は

実はマーケティング用語にある
AIDMAの法則と言い、

Attention,
Interest,
Desire,
Memory,
Action

の頭文字をつなげたもので、

広告、宣伝に対する
消費者の心理法則と似ています。

人を動かすコミュニケーション

の鉄則とも言える法則ですが、

つまり、先輩に挨拶することで

注目され、興味を持ってもらいます。

教わったら、話しをよく聞く事によって
教えたいという欲求を換気し、

自分に好感を持ってもらうのです。

そして、話しを聞き終わったら、
褒める事によって、

相手に自分を記憶させ、
また教えてあげても良いと言う
リピーターになってもらうのです。

お客さんを説得するための
会話術にも使えますが、

人脈作りにも使えます。

先輩に教えてもらう事は
仕事において大きなメリットがあります。

ぜひコミュニケーションを円滑にする
ように工夫をしてみましょう。

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