上司に教えてもらう事でコミュニケーションを円滑にする


今回のテーマは、

上司に教えてもらう事で
コミュニケーションを円滑にする

について紹介します。

「何かを教わる存在」

として幼少期から、

両親、先生、、と続き、

基本的には上司から仕事を
教わるというのが流れです。

職場でのコミュニケーションのうち
上司との関係がうまくいけば、

それだけで仕事の質も結果も、
変わるでしょうし、

何よりも仕事が楽しくなるでしょう。

つまり人生の人間関係における、

キーマンとも言える存在が、

上司なのかもしれません。

しかし、、もしかしたら、

こんな事を思っている人も
いるかもしれません。

「でも、、ウチの上司は特殊で
そこらの『ダメ上司』と違って、

どうしようもないほどの『バカ上司』
だから、教わる事は何もない」

…と、、

そんなときは、いきなり
無理して教わろうとせず、

その上司とコミュニケーションを
とってみてください。

それを可能にするのが
「教えてください」の一言です。

うまく上司に教えてもらう事で

コミュニケーションを
円滑にする事が出来ます。

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上司に教えてもらう事のメリット

このように言うと、

「本気で教えてもらおうと思って
いないのに、『教えてください』

というのは変だ。。」

と思うでしょう。

しかし、それで良いのです。

何かを教えてもらうために

「教えてください」

というのではなく、

あくまでもコミュニケーションを
とるための突破口として
使えば良いのです。

上司に教えてもらう内容は
どのようなものでもかまいません。

例えば、こんな具合です。

部下:
「○○課長、スマホを新しく買ったんですか。

いいですね。どこで買ったのか
教えてもらえませんか?」

上司:
「このスマホを手に入れるのに
苦労したんだよ。

こっそり教えてあげるよ。

部下からの頼みじゃ断れないからな。」

仕事に関わること以外に、

「オススメのお店を教えてください」
「休日は何をすべきでしょうか?」

など、気軽なもので構わないのです。

このように「教えてください」
の一言は、

それが些細な事であっても、

管理職としての
上司の心をくすぐります。

そうすれば、自然と
コミュニケーションは円滑になります。

上司との関係が良好になれば、

どんなにダメと思える上司であっても

きっと教えてもらえる事が
たくさんあると気づくはずです。

私はその事を独立して初めて知りました。

独立してしまえば、誰も叱って
くれませんし、教えてもくれません。

失って初めて気付く偉大な存在
というのは大げさかもしれませんが、

今から考えればもっと学べる
ことはあったと思います。

だからどんな上司でも
真摯に教わるべきなのです。

上司と部下のコミュニケーションの関係

日本のプロ野球の世界では、

練習で投手が投げる球を
受けるブルペンキャッチャー

という役割があるそうです。

そして彼らキャッチャーは、

投手の気持ちを乗らせるために、

あえてミットの棉を少なくして
キャッチするときに良い音を
鳴らすような工夫をしているのです。

つまり良い投手を育てるのは、

いい球を投げるだけでなく、
いい球を捕るのも大事ということ、

以前、管理職を対象とした研修会で

ある参加者が、部下の教わり方に
関してこんなことを言ってくれました。

「上司が部下を教えるという事は、
ピッチャーとキャッチャーの関係に
似ていると思います。

上司がピッチャーで
部下がキャッチャーだとすれば、

上司から教わる部下は、
ピッチャーである上司が投げた
ボールをどう取るのかが大切なのです。

下手なキャッチャーは
無造作にボールを受けて、

それをすぐにピッチャーに
返そうとしますが、

うまいキャッチャーは、いかに
上手く球を取るかに心を配ります。

要するに、ばしっと音を
よく響かせて球をとろうとするのです。

なぜならば、ミットの土手で
とっていい音が出ないと、

ピッチャーは気分が乗ってこないからです。

だから、部下が上手に教わるには、
良い反応を示す事が大切だと思います。」

これを聞いて、
全くその通りだと感心しました。

部下が良い反応を示してくれれば、

上司はもっと投げてみよう、
もっと教えようと思うものです。

上司に教えてもらう
コミュニケーションも
こうして円滑になります。

上司に教えてもらう秘訣

何よりこのやり取りこそ、

次にあなたが上司になった時の
コミュニケーションに
影響してくるのです。

では良い反応というのは
どのような反応でしょうか?

教えてもらっている最中に適宜
相槌を打つとか、

的を射た質問をする事も重要です。

この辺りはコミュニケーションの
基礎的なテクニックです。

しかし最もよい反応は、

教わった事を実際にやってみて
その事をすかさず上司に伝える事です。

これこそが仕事で結果を出す、
最良のリアクションなのです。

教わった事を実行したかどうかは、

上司にとってとても気になるものです。

だからこそ、実行したならば
それを上司に報告すべきです。

報告と言うと堅苦しい感じがしますが、

難しく考える必要はありません。

こう伝えれば良いのです。

「○○課長に教えていただいた
△△ですが、さっそく◇◇してみました。」

ポイントは、

「さっそく◇◇してみました。」

の一言です。

それを教わって三日以内に
報告するようにしてください。

こうした少しの工夫で
上司とのコミュニケーションが
円滑にできるのです。

上司と部下の関係も、
相互関係なのですから、

報告の仕方は、

口頭でも、メールでも、
日報の中でもかまいません。

この反応がバシッとミットを
響かせるのです。

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