初恋、好き嫌いの質問は相手の心をほぐす感情と人間関係の効果


今回のテーマは、

初恋、好き嫌いの質問は相手の
心をほぐす感情と人間関係の効果

について紹介します。

コミュニケーション上達のコツ、

色々とありますが、

大切なのは「人を好きになる」
という事に尽きるでしょう。

相手に興味を持ち、
その人の事をもっと知りたい

と思って付き合ってこそ
人間関係は広がるのであって、

コミュニケーションも自然と
上手くなって行くでしょう。

ただ情報を伝えるだけなら
誰にでもできるわけです。

だからこそ会話には感情が
伴っていなければいけません。

ここで初恋、好き嫌いの質問は

誰しもが感情的になるもので
相手の心をほぐす事ができます。

なので相手の心をほぐしやすい
質問の一つが、

「初恋の相手はどんな人でした?」

と言うものがあります。

恋の話は、誰でもなんとなく
語ってみたいものですが、

初恋、初きす、初デート
失恋の話などは

既に終わった過去の事ですから
話しやすいトピックとも言えます。

良くテレビを見ていても、

初恋の話で盛り上がる番組は多い
ですよね。

こういう質問には、

かなり細かいシチュエーションまで
話してくれる人がたくさんいます。

初恋の甘酸っぱい思い出は、
誰の胸にもあります。

一見こわもての人でも、
心が少年少女に戻ってしまうのです。

こうした質問は相手の心をほぐす

感情のやり取りができる人間関係
への効果があるのです。

私たちがコミュニケーションをとる二つの目的

コミュ二ーション、特に
親密さを目的とする雑談には

二つの目的があると言われています。

一つ目が

「情報を伝達する雑談」

二つ目が

「自分の感情を伝達する雑談」

ここで人間関係を構築するのが苦手な人、

コミュニケーションに苦手意識を
持つ人の多くは、

後者の、感情を表すのが
苦手な人が多い傾向があります。

だからこそ、

雑談をする際は、
情報を伝達する事だけに
気をとられて、

あまり面白くない会話になりがちです。

気持ちや感情が入らない会話が多く、
印象にも残りません。

感情を表す事に対して
ブレーキが強い人ほど、

「あいつは何を考えているか分からない」

敬遠される傾向にあるのです。

だからこそ感情の乗りやすい
質問をすれば、

お互いの心をほぐす事ができるのです。

相手の心の中をほじくり出さない事

とは言えもちろん、

人は誰しも言いたくない過去の
汚点や隠しておきたい話の
一つや二つはあるものです。

その事を思い出すだけで
恥ずかしくて苦しくなる事もあります。

質問を軸としたコミュニケーション
においてこのあたりは敏感に
察知する事が肝心です。

他人のダークな歴史は
明るみの出そうとせず、

そのまま放っておくのが、
相手に対する配慮でしょう。

「学生時代はどんな人だったの?」
「新人の頃どんな失敗をしました?」
「恋人とどんな別れ方をした?」

などゴシップ好きのオバサンのように
ズケズケと聞けば良い訳ではありません。

相手が自分から語る過去や
失敗談ならまだしも

こちらから心の中をほじくる
ような聞き方をしては行けません。

イリノイ大学の心理学者
レアン・ノブロックさんは、

「恋人が会話で避けるべき話題」

について研究していますが、

相手がコンプレックスを
感じているような話は、

良好な人間関係を構築する上で
あえて触れないのが鉄則としています。

あくまでこの質問の意図は、

「初恋」の良い思い出を
カジュアルに語ってもらえば、

相手の心をほぐす事になり、

その甘酸っぱい感情を想起する事で
その後の人間関係に良い効果を
生んでいくわけです。

好き嫌いの質問に人は感情が出る

また、初恋の話し以外にも

「あなたの好きなもの、
嫌いなものは何ですか?」

と言う質問を時々するのも興味深いです。

実はこれは単なる質問でなく、
心理テストでもあるのです。

注目すべきは、

「嫌いなものは?」

に対する答えとその理由です。

心理学的には、

嫌いと言う概念には、

その人自身の自己評価が投影
されているのだそうです。

例えば、私はゴキブリが嫌いなのですが、

嫌いな理由は

・見た目が気持ち悪い
・神出鬼没
・なかなかつかまらない
・突然現れる

・・・

その理由こそが、

自分が思っている自分・・・

あまり気分がいいものではないですが
当たっているかもしれません。

好き嫌いは感情とリンクしていますが、

嫌いなものを聞いてみると、
相手の意外な情報が分かることがあります。

「ニンジンが嫌い」
「あのタレントさんが嫌い」

など、、

色々な嫌いがあります。

お互いどんな人か知るための質問

この質問は、

感情が乗るので印象に残ります。

だからこそ、相手を分析する
材料にするだけではなく、

「これは実は心理テストなんですよ」

とネタばらしし、

そこを糸口に話を広げる手もあります。

人間関係のコツはお互いに
オープンになる事で、

良い共感を持つ事です。

中途半端に、分析して
探りを入れるんじゃなく

理由を公開したほうが
気持ちいい関係が築けますよね。

自分の考え、感じた事を
口に出さないのは、

恐らく否定される事への恐怖が
強いからだと思われます。

そう言う人ほど、雑談でも
まめ知識やうんちくでその場を
乗り切ろうとします。

しかし聞いていて面白いまめ知識や
うんちくもありますが、

興味が無い分野の事を聞かされても
たいてい人は退屈してしまいます。

雑談を通じてお互いにどんな人間か
知りたいと思っているのですから、

どんな事を感じている人なのか
知る事で安心する事ができます。

だからこそ
情報や出来事をただ語るのでなく、

今回のような

初恋や好き嫌いの質問が
非常に効果的となるのです。

相手の心をほぐす感情の
人間関係の効果を意識しながら、

ぜひ、活用してみて下さい。

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