解決したい男、共感されたい女、仕事における男女関係の心理学

解決したい男、共感されたい女、仕事における男女関係
今回のテーマは、

解決したい男、共感されたい女、
仕事における男女関係の心理学

について紹介します。

あくまで男目線ですが、

仕事での男女関係の
コミュニケーションの取り方について
一例を示してみたいと思います。

多くの男性は
同僚の女性から持ちかけられた相談に
親身になって答えているでしょう。

私もできるだけそうするように
普段から心がけていますが、

しかし、親身になっているにも関わらず、

女性の口からにわかに
信じがたい言葉を聞くことになります。

「あなたには思いやりがない!」

…男性の方であればこれに似た
経験があるのではないでしょうか。

プライベート以上に
仕事での男女関係の誤解は多いものです。

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解決したい男、共感されたい女

男と女の心理には違いがあります。

親身に話しを聞いているのに、

「どうして話しを聞いてくれないの」

次の瞬間

「ちょっと待ってくれよ」

と言いたくなる気持ちはよく分かります。

私も以前はそう感じていた
男性の一人でした。

しかし、「男と女は別の生き物である」
という前提に立って考えてみましょう。

男性の論理は、
女性には通用しないのです。

まず女性の立場で考えること、

そうしなければ、

この不条理とも思える
発言の真意を理解することはできません。

ではなぜ男性は話しを聞いているのに、

女性は話しを聞いて
もらえないと感じているのでしょうか。

その根本にあるものは、

男性は女性の悩みを聞きながら
解決方法を提案してしまっていることにあります。

その結果、女性から

「私の話しも聞かないで、
ペラペラと話さないで」

と思われてしまうのです。

男性は問題が起きた場合
解決したい…と考えますが、

女性は共感されたいのです。

男性と女性ではストレス対処法も違う

他にもこんな心理学的な
男女関係の違いも言われています。

以下の場面を想像してください。

ある日、
仕事場で上司にこっぴどく起こられ
罵られました。

多くの同僚、後輩の目の前で

「君みたいな奴は本当に使えない。
いつもミスばっかりして役立たずだ。」

と怒鳴られました。

一方的に怒った挙げ句、
上司はあなたの言い分も聞かず
立ち去っていきました。

あなたにも言い分はあります。

しかもその仕事のミスは
あなたのミスではありません。

こんなときあなたのリアクションは
以下の二つのパターンのうち、
どちらに近いでしょうか?

A:

「デスクに戻り、武器庫からマシンガン
を取り出し上司のオフィスに向かう」

B:

「デスクに戻り、シャンパン片手に泡風呂
につかりながら、親友と電話でおしゃべりする」

もちろん、職場には
武器庫もお風呂もないですが、

多くの女性はAのパターンを見て

「いかにも男っぽい」と感じ、

逆に男性はBパターンを見て、

「女性っぽいなあ」と
感じたのではないでしょうか?

もちろん例外はあるでしょうが、

心理学的に言って、ストレスの
対処法として、

男女には明らかな違いがでる
という事が明らかになっています。

仕事におけるストレスと男女関係の心理学

心理学の世界では
ストレスに対するパターンとして、

男性は「闘争か逃走の反応」
を見せると言われています。

つまり何かしらのストレス要因があれば、

その要因に直接攻撃を仕掛けるか、
或は一目散に逃げ出すか…

先ほどの例で言えば
上司に向かって反撃するか、
退職届を出して辞めてしまうという事です。

一方で女性は、
ストレスの反応として

「優しくいたわり、絆を作る」

と言われています。

女性はストレスを感じると
自分と子供をケアするようになり、

ネットワークを築こうとするのです。

先ほどの例で言えば、

ストレス発散の為に
男性であれば、衝動的に
大酒を飲んだり、パチンコで散財し、

また勝てないとなると
台をバンバン叩いたりします。

一方で女性は仲の良い友人を誘い、
美味しいレストランに行ったり、
エステでリラックスしたりするという事です。

こうした男女の反応の違いは、
原始時代の名残と言われています。

狩りに出掛ける男性は、
敵に対して攻撃するか逃げるか
が得策でした。

一方で留守を預かり子供の
世話をしていた女性は、

自分の子供を守りつつ、

同時に他の女性たちと
ネットワークを築く事で、

緊急時にお互いに助け合えるように
しておく事がベストな選択だったのです。

仕事での男女関係のコミュニケーション

しかし現代社会は狩りの時代
ではありません。

職場にお風呂も、
武器庫もないのですから、

極端なストレス発散も出来ません。

ではどうするべきか?

男女関係の心理学の違いを知り、
お互い上手く組み合わせると良いのです。

そして男性であれば、
女性の心理を少しずつ理解する
ようにしましょう。

実際に私の身に起こった
事例を紹介しましょう。

以前、後輩の女性から
仕事に関する相談を受けた時のことです。

女性をA、私(男性)をBとして
見てみてください。

A:
「ようやく独り立ちしてきたのに
仕事が増えなくて…」

B:
「なるほど、そういう時期かもね」

A:
「ずっと同じ人とチームで
動いていたからかもしれないですかど、、」

B:
「じゃあ、誰か紹介しようか。
ちょうど若い人を欲しがっている人を
知っているからさ。

もしくは何か一緒にできる
仕事を見つけようか?」

A:
「それも嬉しいんですけど…」

B:
「今は動いて顔を売るしかないからね」

A:
「いや、それは分かっているんです」

B:
「え、まあ、そういわずに
紹介だけでもするよ」

A:
「じゃあ、機会がありましたら、
ありがとうございます。」

私の方が会社の先輩
ということもあり、

彼女は最後に失礼な発言は
しなかったものの、

後輩の女性は明らかに
「私の話しを聞いてくれないのですね」
というオーラを出していました。

デート相手なら確実に
フラれていたでしょう。

男性は物事を建設的に考えるため
問題の根本的解決をしようとします。

その一方は、
女性は話しを聞いてもらい

辛さや苦しみに共感してもらいたがります。

仕事で使える男女の考え方の違い

これは前回、触れたように
男女の思考回路の違いによるものです。

では男性はどのように
対処すべきなのでしょうか。

それは上手く相づちを打って
聞いている姿勢を伝えることです。

「なるほど」「分かるよ」
「大変だね」「大丈夫だよ」

するとどうでしょう。

何も解決していないにも関わらず

「相談して良かったです。
悩みが消えました」

と明るい顔でその場を去っていきます。

男性にとって女心は分からないものです。

しかし男女は原始時代から
培われた違いがあるものです。

どちらが良いも悪いもありません。

お互いが共存するしかないのです。

仕事に置いてももちろんそうです。

そうあきらめることなく
一度実践してみてください。

特に広告やセールスの仕事では、

様々な商品、伝えるべきターゲットが
多岐に渡るほど使う言葉が変わります。

相手が男性か女性か、
どのくらいの年齢か、

どのようなライフスタイルかに合わせて
言葉や言い方を選びます。

そうすることによって、

より正しくスムーズに
商品の良さを伝えることができるのです。

仕事における男女関係の心理学を
少しずつ理解できれば、

きっとパワーも生まれるでしょう。

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