日本語は誤解しやすいコミュニケーションが困難な言語

日本語は誤解しやすいコミュニケーションが困難な言語
日本語というのは
そもそも誤解しやすい

コミュニケーションが困難な
言語と言えます。

「その場では伝わっていると
思っていたけれど、

実は上手く伝わらなかった」

ほとんどの人がこのような
歯がゆい経験をした事があるのではないでしょうか。

そして次の瞬間には

「あの会話は何だったのだ」
「時間の無駄であった」

と憤慨し、相手を責め立て
たくなってしまいます。

「伝えた事は、伝わっているはず」

という前提に立てば、

不理解や誤解が生じている事に
憤りを感じてしまうのは納得できます。

しかし、その前提が
間違っていたとしたならば

…伝わっていなかった事自体、

当然の結果に過ぎなかったと
言えるのではないでしょうか?

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誤解しやすい日本語のコミュニケーション

コミュニケーションに
誤解はつきものです。

言語学のある統計によると

日本語の会話の判読率
(正しく理解できる確率)は
二割に過ぎないとされています。

つまり、会話の8割は理解されず、

誤解されているのが現実なのです。

しかもこの傾向は、
近年になって悪化していると言うから
見過ごす事はできません。

誤解を招いている理由は、
大きく二つに分ける事ができます。

一点目は話す側、聞く側の
姿勢によるものです。

そして二点目は
日本語の言語構造が持つ難しさ
という点です。

この二点を簡単に整理してみましょう。

日本語はそもそも困難な言語である

一点目の話す側、聞く側の姿勢は

会話をしているお互いの
コミュニケーション能力と
言い換える事ができます。

話し上手、口下手、聞き上手、
聞く耳が無いなどという言葉がありますが、

これらはコミュニケーションの技術であり、

普段からの訓練と心がけ次第で
改善する事ができます。

八割と言われている
誤解の割合を少しでも減らせます。

このスキルはもちろんあげて欲しいですが、、

二点目の日本語の言語構造が
持つ難しさについては、

日本語は世界レベルで見ても
非常に難しい言語であると
言われている事に起因します。

その理由は多岐に渡っています。

日本語は主語が無くても
会話が成立する事、

イントネーションを変えるだけで
肯定文にも疑問文にもなる事、

指示語が多い事、

尊敬語、謙譲語丁寧語がある事、

若者言葉などによる
言葉の多様化、、

などです。

これらが組み合わさる事で、

日本人同士の会話、コミュニケーション
であっても相手が意味している事を

正確に理解するのは困難とされています。

日本語はそもそも難しい言語であり、

コミュニケーションにおいて
誤解が生まれるのはある意味
仕方ない事とも言えます。

ただ、もちろんそれは変えがたい
事実ではありますが、

諦める事はありません。

普段話しているからこそ
見落としがちな難しさを意識さえすれば、

誤解を避けるコミュニケーション
ができるようになるはずです。

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