生活のメリハリをなくさないよう親しい間柄を大切にする

生活のメリハリをなくさないよう親しい間柄を大切にする
今回のテーマは生活のメリハリを
なくさないよう親しい間柄を大切にする
という話しを紹介します。

前回まで、人間関係の
バランス感覚という話しをしていますが、

友人関係だけでなく、

恋人や夫婦などの親しい関係においても、

このバランス感覚は重要でしょう。

いや、考えようによっては

いつも一緒にいる親しい間柄
関係だからこそ、

よりバランスが求められる
ということもあります。

長い付き合いでメリハリに
なりがちだからこその

思いやりや気配りが重要になるのです。

私の知り合いに、
いつも仕事が終わるのが遅くて、

夜は奥さんと一緒に食事する
日がほとんどないと言う
Gさんという人がいます。

夕食くらい家でゆっくりと
食べたいと思っていたのに、

仕事の性で相変わらずの
外食三昧になっている。

Gさん自身は仕事だから
仕方ないと諦めていますが、

可哀想なのは奥さんの方です。

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親しい間柄の大切さを忘れがちな人の特徴

結婚当初は新鮮だった生活も、
時間たてばメリハリがなくなります。

彼ら夫婦には
まだ子供もいないので、

奥さんは一人で食事を済ませ、

後はテレビを見ながら
Gさんの帰宅を待っているのです。

Gさんが帰るのは
毎日のように終電間際なので

「お帰りなさい」と、

一言か二言の言葉を交わしただけで、
もう寝る時間になってしまいます。

お互いの仕事が休みの日は、

「せっかくの休みだから」

とやはり外で食事を
済ませる事が多く、

家で二人だけで食卓を囲む機会は
本当に少ないです。

客観的に見れば
寂しい風に見えますが、

彼らにとっては当たり前に
なりつつありましたが、

やはり心のどこかに
不安やしこりが残っていたそうです。

生活のメリハリをなくさない工夫をしよう

そんな毎日に慣れてしまったのか、

奥さんも特に文句は
言わないですが、

Gさんは

「こんな生活が当たり前になっては行けない」

と思い、ある日、
仕事がそれほど忙しくない時期を狙い、

同僚たちにも根回しをし、

なんとか無理をして夕食に
間に合う時間に帰ったと言います。

久しぶりに一緒に食事をすると、

すっかり忘れていた
幸せな感覚がよみがえってきます。

そういう時間がときどき
欲しいとも思います。

いつも一緒にいる間柄になると

「夫の帰りが遅いのも当たり前」
「奥さんが料理を作らないのも当たり前」

と、日々の生活にメリハリが
なくなってきて、

気づかないうちに
二人の間のバランスが崩れ、

お互いにいろんなストレスが
かかっている事があります。

親しい間柄こそ

「しかたない」「当たり前」

と思い込んで

「流されるままに生きる」

のではなく、

そのストレスを軽減するために、

人間関係や生活の
バランスを立て直せる人もまた、

バランス感覚の優れた人なのでしょう。

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