言葉の裏を読み過ぎ、神経質になる人、笑って受け流す人

言葉の裏を読み過ぎ、神経質になる人、笑って受け流す人
今回は言葉の裏を読み過ぎ、
神経質になる人、笑って受け流す人
について紹介します。

言葉を深読みして

その裏まで読みすぎて
考えてしまうような人は

「違う意味に受け取られない無いか」
「失言してはいけない」

と、一緒にいる人も
神経質になってしまいます。

前回紹介したように
あまりに猜疑心が強い人は

人間関係がスムーズに
行かない事が多いものです。

逆に多少の言い間違いや
失敗でも気にせず、

笑って受け止めて流してしまう人なら

非常に楽になります。

当然、人間はそれぞれ個性があり
失敗も間違う事もあります。

誰でもこれは同じです。

だからこそ

神経質になる人、笑って受け流す人では
人間関係に大きな違いが生まれます。

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言葉の裏を読みすぎるのはただの癖

そしてこうした疑り深さや
言葉の裏を呼んでしまう事は

思考の癖のようなもの、

生まれながらに人間に備わっている
性格とは言えません。

だからこそ変える事も
矯正するも可能なのです。

笑って受け流す人になれた方が

人間関係、コミュニケーション
は楽になり楽しくなります。

犯罪心理捜査官やFBIなら
仕事で疑うことも必要でしょう。

しかし、一般の生活をする上で、
言葉の裏を読み過ぎ、神経質に
なりすぎると弊害も大きいです。

これは私の知人から
聞いた話しなのですが、

彼は中学時代の同窓会を
しようということになって

当時のクラスメートや
担任の先生が30数年ぶりに
集まったそうです。

かつての中学生たちも
今ではすっかり腹も出て、

貫禄もつきましたが、

すぐに当時の感覚がよみがえり、

「お前も老けたなあ」

「お前こそ、そろそろカツラが
要るんじゃないか?」

などとふざけ合って、
場は大いに盛り上がったと言います。

確かに旧友同士であれば
こうした冗談も楽しめます。

神経質になる人、笑って受け流す人

ところが、、です。

最後に担任の先生に
一言挨拶してもらおうと
言うことになったそうです。

ただ、とうの先生は
もう自分は引退して久しいし、

そんな堅苦しい挨拶をするより、

同級生で楽しくやってほしい
とマイクを受け取ろうとはしません。

そこで司会を務めていた
一人の元生徒が

「先生、そんなことを言わず、
ほら『枯れ木も山のにぎわい』
っていうじゃないですか。

どうか一つお願いしますよ。」

と言ってしまったのです。

「枯れ木も山のにぎわい」

というのは、

花や葉の無い枯れ木でも
少しは山を彩る役目をすると言うから

「つまらないものでも、無いよりマシ」

と言う意味です。

年配者が自分のことを謙遜
して言うことはあっても

生徒が「先生は枯れ木で、つまらないもの」

と言うことは失礼極まりありません。

もちろん、司会の彼も
先生をバカにして言った
訳ではなかったのです。

しかし、間違いは間違いです。

ここで解釈によって違いが生まれます。

言葉の裏を読み過ぎ、
神経質になる人であれば、

ここで感情的になるかもしれません。

その場は凍り付いたような雰囲気になります。

しかし笑って受け流す人であれば
場の空気は和みます。

言葉の裏を読み過ぎないのが「ゆとり」

先ほどの同窓会の場合は、

言葉遣いひとつに
うるさい先生だったからこそ、

その場に居合わせた元生徒たちは

一瞬凍り付いてしまったそうです。

「ヤバい、怒られるのでは」
「なぜ失礼なことを言うんだ。。。」

生徒たちは冷や汗をかいたそうです。

ところが、とうの先生は大笑いして、

「いや、確かに私もすっかり
枯れ木のようなものでしょう。

中学の頃は国語が全然だめだった
○○君がそんな言い回しを
使えるようになった頃が嬉しいから、

今働き盛りの皆さんには
蛇足かと知りつつも、

一言、言わせてもらいましょうか…」

立ち上がって挨拶を
始めたと言います。

先生は言葉の裏を読み過ぎず
笑って受け流す人でした。

もちろん失言した元生徒に
悪意が無い事が分かっているから、

多少の言い間違いや失言も
笑って受け流すことができるのです。

そういう大人の「ゆとり」
があってこそ、

一緒にいる人は
神経質にならずに済むのです。

人間関係をスムーズにするために
言葉の裏を読み過ぎは危険な事もあります。

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