猜疑心の強い人、深読みする人、話しを誤解する人の特徴


今回は猜疑心の強い人、深読みする人、
話しを誤解する人の特徴について
紹介します。

前回、紹介したように

「よかったですね」

という単純な褒め言葉や
祝福の一言
をとっても、

まるで反対の意味にも
受け取れるのですから

言葉と言うのは
難しいし、恐ろしいし、

そして、言うなれば
奥深くて面白いものです。

猜疑心の強い人、言葉や
心理を深読みする人は

褒め言葉を必要以上に
嫌味と捉えたり、

考えすぎてしまう傾向にあります。

考えすぎて、、

人間関係をスムーズに
運べなくなる事があります。

私も相手の誤解を招かないように

言い方やその時の表情などに
気をつけてコミュニケーションを
するようにしていますが、

考えようによっては
相手が誤解する分にはまだ
対処のしようがあります。

その後の言動を見て、

「あれはそういうつもりじゃなかった、、」

などと弁解もできますし、

あとで

「ああ、私の誤解だったのね」

と納得してもらえる可能性
も残されています。

しかし逆に、私が相手の
言葉を深読みしすぎて

その真意をねじ曲げて
とらえてしまったとしたら、

もっと悲惨なことになるのではないでしょうか。

嘘つきと猜疑心の心理学

例えば、

こんな話しがあります。

人は緊張したり、
嘘をついたりすると

瞬きが多くなると言います。

普通は3~5秒に
1回の割合で瞬きをする所、

緊張したり、嘘を
ついたりした時は

1秒に1、2回の割合で
瞬きをするようになり、

小心な人ほど罪悪感に
苛まれるせいか、

瞬きの回数が多くなるようです。

こんな情報を心理学の
本で読みました。

そして、自分が猜疑心を
抱いていた人物の事を
思い浮かべます。

「そういえば、あいつは
あの話しをしているときに、
瞬きが多かった気がする。。

やっぱり嘘をついていたんだ!」

と、思い込んで、

その人物と縁を切ったり、
ケンカをしてしまったとしたら。。

確かにこの瞬きの法則は
心理学的に言われている話しで、

実際にそういった人間特有の
傾向があるでしょうが、

「真実」ではありませんし、
証拠にはなりえません。

しかし自分が疑っていた所、

そういった情報を
正しいと思い込み、

その人の人格を否定
してしまうのは

どう考えてもやり過ぎでしょう。

思い込みが真実を
見えにくくしてしまい、

余計な行動をしてしまうのです。

話しを誤解する人の特徴

話しを誤解する人は

相手に対して不快な気分を
抱いているのだから、

どうしても冷たく当たってしまい、

ひどい場合には、

しばらくその人と顔も合わせたくない、、

と、そういう気分にならない
とも限りません。

ところが、それは自分が勝手に
誤解しているだけですから、

相手にしてみれば
全く心当たりないことです。

勝手に猜疑心を抱き、
深読みしすぎて、

相手が悪いと思い込んでいるだけ。

そんな心のうちは
相手には見えません。

ところが変わった
自分の態度を見て、

「あいつは、今日は機嫌が悪いのかな…」
「あいつは、何か嫌なことがあったのか、、」

と心配してくれるうちは
まだよいですが、そのうち

「あいつの、あの態度は何だよ」

「あいつは、どうも私に対して
何か含むところがあるみたいだ」

…と、相手の対応も
だんだん悪くなってくるでしょう。

まさに、誤解が誤解を生んで

仲がこじれていくと言う、
最悪のパターンにはまってしまうのです。

不完全な人間を受け入れる事…

人間関係の問題のほとんどは
実は誤解から生まれるケースが多いです。

言葉と言うのは完璧ではないので
自分の思いを完全に伝えられず、

相手の言っている事を
完全に理解できません。

だからこそ
猜疑心の強い人、深読みする人は

極端に話しを別の方向へ
持って行ってしまう事があるので
注意が必要です。

また、人間は誰しもが、

聖人君子で、清廉潔白な
人物ではありません。

ところが勝手な者で、

人間は誰しも自分は正しい
と思い込んでしまう節があります。

精神分析学のユングによれば、

人は誰しもが仮面を
かぶって生きていると言います。

その一面だけを見て、
相手の全てと思い込むと、

大きな誤解が生まれてしまいます。

また人間である以上、

嘘をつく事もあれば、
ごまかしたり、心ない事を
言ってしまう事があります。

また先ほどのように
言葉一つで誤解を生むような、

完璧なコミュニケーションも
出来ないのです。

言うなれば不完全な人間同士が
不完全にコミュニケーションをするのが

人間関係なのですから、

猜疑心や、深読みのしすぎて
細部にとらわれてしまうのは、

非常にもったいないとも言えるのです。

猜疑心の強い人、深読みする人の会話の特徴

人の言葉を誤解しやすい
というのは、

相手の言っていることを深読みする人で、

ちょっとして表情や態度を
必要以上に気にする人です。

「上手いことと言っているけれど、
裏があるんじゃないか、、」

「本心は裏腹なのではないか」

と言う猜疑心が強いため、

言葉通りの意味に受け取れないのです。

「実は私はみんなから
嫌われているんじゃないだろうか」

「信頼されていないのでは」

と言う不安は、

そのような見方をさせてしまう
要因かもしれません。

そんな不安を抱えながら
人と付き合っていくだけでも

かなりしんどいことなのに、
その深読みしすぎる性格ゆえに

誤解してしまうことも多いとなれば、、

なかなか困難な人生になる
と言うことです。

できるだけ素直に受け取る方が
誤解も生まれず、

人生も楽になります。

或は同じ誤解をするならば、

ネガティブに捉えるのでなく、
ポジティブに捉えた方が、

人生は楽しくなるでしょう。

猜疑心の強い人、深読みする人、
話しを誤解する人の特徴に

心当たりがある場合は

この辺りに注意をして、

おおらかな気持ちを持って、

自分にも他人も受け入れる
態度をとれるようになれば、

もっと人間関係はうまくいくはずです。

ぜひ参考にしてください。

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