祝福の言葉、褒め言葉は嫌みに捉えず素直に受け取ろう

祝福の言葉、褒め言葉は嫌みに捉えず素直に受け取ろう
今回のテーマは、

祝福の言葉、褒め言葉は嫌み
に捉えず素直に受け取ろう

と言うテーマについて紹介します。

人を褒める事
ポジティブな人間関係…

と単純に行かないのが
人間心理の難しい所、

例えば以下の例は
最近聞いた近所の主婦同士の会話です。

Aさん
「今度ウチの下の娘が
ピアノの全国大会に出場する
ことになりまして。

始めてから3年間、

頑張って毎日のように
練習してましたから、
本人も喜んで…

それで私も一緒に東京まで
つき合うことになったんですよ。」

Bさん
「まあ、それはよかったですね。
素晴らしい娘さんですね。。」

と、このように会話の一部だけ
を取り上げて書いてみたところで、

Bさんは、祝福の言葉を
かけているように見えますが、

二人が内心、こういう風に
お互いのことを感じているかは分かりません。

褒め言葉を素直に受ければ
良いものの何だか勘ぐって
しまうことがあります。

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祝福の言葉、褒め言葉は嫌みに捉えてしまう

普通に考えれば

「良かったですね」という
Bさんの言葉は、

「娘さんが全国大会に出場した」

ということを素直に祝福している
ように思えます。

しかし、

状況を考えればそうとも限りません。

例えば、

実はBさんの娘も
同じように習い事をしているのですが、

全国大会どころか、今ではすっかり
練習にも行かなくなってしまったため

Aさんの言葉が自慢げに聞こえて

「それはそれは、お宅の娘さんは
優秀で良かったですね」

と言う嫌味を込めた褒め言葉
で言っているのかもしれません。

もちろんそれらの違いは
多少なりとも言い方のニュアンスに
現れるものでしょうが、

問題はそのBさんの言葉を
Aさんがどう受け取るかと言えます。

褒め言葉を素直に受け取るとは限らない、、

やはり言葉と言うのは
ロボットやコンピューターの
概念を超えた不思議なものであり、

人間関係を考える上で難しい部分であり、
コミュニケーションの味わいとも言えます。

ミスコミュニケーションと褒め言葉

さらに興味深いのは、

人間のコミュニケーションの感覚は、

「視覚タイプ」
「聴覚タイプ」
「触覚タイプ」

という三つのタイプがあると言われています。

例えば何かの感想で

「目から落ちるようだ」

という人は視覚タイプ、

「ため聴きが聞こえてくるようだ」

という人は聴覚タイプ、

「温かい気持ちになりました」

という人は触覚タイプです。

人はこうした表現を無意識に使っており、

自分とは違うタイプを
無意識に違和感を感じ、

自分と似たタイプに相性
良さを感じます。

だから例えば、

聴覚タイプの人に
視覚タイプの人が褒めると

素直に受け取れないこともあります。

しかしこれはある意味誤解です。

ミスコミュニケーションを
生んでいるだけなのです。

「自分とは違う考えを持つ人、
自分とは違う感じ方をする人がいる」

という事を理解しておけば、

うまく伝える事もでき、
受け取る事もできるのです。

祝福の言葉、褒め言葉は素直に受け取ろう

人同士の会話は誤解、
ミスコミュニケーションが
生まれやすいものです。

しかし素直に受け取るのが
スムーズに行くやり方でしょう。

先ほどの例で言えば、

Bさんは純粋に娘さんの
ことを祝福したい気持ちだったのに、

そのときたまたま急ぎの用があり、
少しぞんざいな口調になったとしましょう。

それを深読みして、

「あら、Bさんたら、もしかしたら
私が娘の自慢話をしたように受け取って、
面白くなかったのかしら、、

そんなつもりじゃなかったのに。。」

などと考えていたら、

Aさんはそれまでの
楽しい気分が少し覚めるに違いありません。

逆に、Bさんが実際に
嫌味のつもりで褒め言葉を言ったのに

「Bさんの態度が
少しよそよそしかったわね。

でも、用事があって
急いでいたのかもしれない。」

と好意的に考えて、

言葉通りに「祝福してくれた」
と受け取る場合もあります。

この二つは同じ「誤解」でも、

後者の方は自分の気持ちを
萎えさせない

「自分に取って都合の良い誤解」

です。

お互い誤解の部分はあるでしょうが、

どうせなら、相手も自分も
嫌な気持ちにならないように

人の褒め言葉はそのまま嫌味に捉えず
素直に受け取った方が良いでしょう。

そして相手にも素直に
祝福の言葉をかけたいものですね。

それが人間関係を良好にし
良い関係を築く秘訣でもあります。

言葉は不完全だからこそ、

コミュニケーションには
工夫が必要なのでしょう。

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