軽い質問が会話、コミュニケーションの「つかみ」のコツとなる


今回のテーマは、

軽い質問が会話、コミュニケーション
の「つかみ」のコツとなる

について紹介します。

前回のステップのように
名刺交換を終えたら、

しばらくは雑談でウォーミングアップです。

ここで軽い質問というが
会話、コミュニケーションの
「つかみ」となるのです。

「いやー、今日はいい天気ですね。
桜も見事に咲いてますよね~」

など、無難な季節ネタも良いですが、
もうひと工夫ほしいですね。

ここで質問術が役に立ちます。

もし、相手の会社に訪れたときなどは

「見事なエントランスですね、
有名な誰かがデザインしたんですか?」

など、目にしたものを話題にして
軽い質問をするのも良いかもしれません。

あるいは

「●●事件の犯人捕まりましたね。
あの事件どう思います?」

など、暗めの時事ネタでも最近
話題の大きいものを話していくのもOKでしょう。

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雑談のために必要なのは準備

ここで雑談が苦手と言う人は
意外と多いのですが、

大きな理由の一つは、
準備が足りないと言う事です。

スピーチやプレゼンは
何日も前から準備に入って練習しますが、

雑談となると、
事前に準備をする人
練習する人は皆無と言えます。

雑談は無駄で無意味と思っている
のかもしれませんが、

そうでははないのです。

運動でもいきなり急激な
動きをすれば怪我をしますが、

ウォーミングアップを
しっかりやれば動きやすく
怪我しにくくなるように、

会話にもウォーミングアップが必要で、

雑談、あるいは軽めの質問が

相手の心と自分の心の
お互いに精神的な筋肉の緊張をほぐす

つかみとしての会話のコツとなります。

ちなみに、

あなたはネタ帳を持ち歩いていますか?

雑談をしているときに

「これはメモっておこう…」

とメモし始めた人は、

私の人生で見た事があるのは
数人しか見た事がありません。

準備が無いから、
上手くできないのは当たり前です。

昔吉本興業にいた芸人の人に
話しを聞いた事があるのですが、

彼の話しのよれば

芸人でネタ帳を持っていない人は
一人もおらず、

ネタ帳を持たないお笑い芸人は
あり得ないとまで言っていました。

普段から面白い事があれば
メモしておくから、

咄嗟に面白い事が話せると言います。

会話の「つかみ」をつかみ取るための準備

会話、コミュニケーションにおいても
芸人さんを見習い、

私たちもビジネスマンもしっかり
準備をしておくと良いでしょう。

あらかじめ雑談テーマを考えメモしておく、

そのメモを見ながら話す必要はないですが、

一度メモしたものは記憶にも定着します。

今後雑談に関しては
詳しくテクニックを紹介しますが、

特に最初のつかみは大切なので、
最初の雰囲気を大切にしましょう。

そして和やかに語り合いが始まったならば、

目は一時たりとも休まず情報収集を続けましょう。

会話の糸口をここで見つけるのです。

壁に掛けられた絵画や、置物
時計やテーブル、絨毯など

部屋の様子をさりげなく観察しましょう。

その人の周りの持ち物
環境はその人の心理を表すものです。

「あれ、このテーブルにある
この小物は何なのですか?」

「このソファオシャレですね。
どこのメーカー何でしょう?」

とか、直接話題に乗せても良いですね。

そして、後で本題のトークに入った時

「だからこの絵画を飾ってるんですね…」

などと、それまで観察してきたことが
カチッとつながる可能性もあり、

人が一番関心があるのは自分です。

その関心にヒットした質問をすれば、
そこから会話は広がっていく事もあります。

相手を観察すると見えてくるもの

また、相手がどんな人物なのかも
この段階で観察しておきましょう。

別に心理分析官の行動分析ではないので、

このしぐさの意味する所は?…

などと細かく気にする
必要なんてありませんが、

大雑把にこんな人か…と

予測を立てておいた方が
後で質問もしやすくなります。

まずはこんな小さな質問で相手の心の
ドアを軽くノックしておきましょう。

あなた:
「○○さん、凄いですね。昨日も新聞で
お名前を拝見しましたよ」


「うん、まあね…」程度の乗りならば
お世辞やおだては通用しないタイプであるでしょう。

「いやー、こないだも雑誌の取材で…」

などと話が膨らむようならば、
どんどん褒めて大丈夫だと分かります。

或いは、

あなた:
「おお、この時計高そうですね」

と話を振ってみる


「いや、たいしたことないよ」で
終わってしまったら、

あまりお金の話題は触れて欲しくない
可能性が高いです。

「そうでもないよ十数万円くらいだよ」

と、具体的な数字を言ってくれるならば
お金の話を聞いても嫌がらないのかもしれません。

このように、質問を軽く投げかけるだけで
相手の反応によって、どんな人なのか予測できますね。

そう言う意味で質問はパワフルですし、

軽い質問が会話、コミュニケーションの
「つかみ」のコツとなる訳です。

こうして心が開いてきたら
話もどんどん広がって行きます。

人の印象も全て最初が肝心ですから、

最初の観察眼に目を光らせ、
適切な質問を考える、

これが今後の人間関係に影響を
及ぼす事にもなるので、

以上を参考にしてぜひやってみて下さい。

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