人を動かすアドバイスを効果的にする人、逆効果にする人


今回のテーマは、

人を動かすアドバイスを
効果的にする人、逆効果にする人

について紹介します。

教育というほど大きな
概念ではないとしても、

日常生活のちょっとした
アドバイスや情報などを

教える、教わる

というのは大切なコミュニケーション
の一つと言えるでしょう。

ただ、、

親切心で言っているのか、

それとも気づいてしまったが故に
言わずにいられないのか、

お節介な助言をする人がいます。

体調を崩して、会社を休めば、

「どのサプリメントがいい」

だの、

「免疫力が落ちているのよ」

だのと、

聞きかじりの知識をばらまいて
得意そうな顔をするのだから、

参ってしまいます。

確かに情報を教える
というのは価値の高い行為です。

カウンセラーやコンサルタント

といった職業というのは、

いわばアドバイス一つで
お金をもらう仕事な訳です。

アドバイスを逆効果にする人の特徴

アドバイス一つで
数千万から数億の年収を
得る人もいるわけですから、

つまり、価値の高い情報を
教えられるということは、

大切なことなのですが、

情報化時代、IT時代では
少しこうした様相も変わっています。

一億評論家時代などと、
ずいぶん昔に言ったものですが、

最近では1億総アドバイザー時代
なのかも知れません。

しかし、そんなアドバイスも
効果的にしなければ人を動かす
ことは出来ません。

親切心で言ったアドバイスが
逆効果になる場合もあります。

アドバイスと言うのは

請われてこそ本領を発揮するもので

教えてほしくない時に
アドバイスされるのは

ありがた迷惑です。

相手は親切心かもしれませんが、

アドバイスされた方は
やる気がなくなったり、、

逆効果になりかねません。

スマホ時代の情報の価値

現代はスマホでぴこぴこと
調べるだけで、

大抵の情報は得ることができます。

だからこそ余計なアドバイスは
ありがた迷惑になりやすくなって
来たと言えます。

そもそも人にアドバイスを請う
時とはどんな時でしょうか。

技術的な問題よりも、

精神的に助けてほしい時と
考えた方が間違っていないでしょう。

つまり自分が困ったとき、
元気が無い時ほど、

つい人に相談したくなるものですが、

その時には、

ただアドバイスされるだけでは
物足りない気持ちになるものです。

こんな例を考えてみましょう。

風邪を引きやすくなり、
寝付きも悪い、
食欲も落ちて来た、、

そんな中年男性が
奥さんに相談したとしましょう。

さてどういう展開になるのが
いいのでしょうか。

アドバイスを効果的にする人、逆効果にする人

夫:
「おれ、どこか悪いんじゃないかなあ」

奥さん:
「何言ってるのよ、運動不足だし、
ちょっと太り過ぎだからよ」

夫:
「そうだな」

奥さん:
「食べ過ぎって訳じゃないんだから、
ちゃんと運動すれば、大丈夫でしょう。

早起きしてちょっとは
ジョギングでもしてみてよ。

まだまだ働いてもらわなきゃ
行けないんだからね」

夫:
「うーーん…」

夫婦で良くありそうな会話ですが、

これでは夫はいつまでも走りません.。

人を動かすアドバイスとは言えません。

けれども、もし奥さんが
こんな風に言ったら、

状況は一変するかもしれません。

「ねえ、ジョギングして見ない?
私も早起きして、ダイエットに良い
特製ジュースを作るからさ、

一緒に頑張ってみようよ」

と、

「一緒にやろう」の一言が

相手の心を動かし、
重い腰をあげさせます。

そして小さな勇気を授ける
ことになるのです。

人を動かすアドバイスを効果的
にする人の魔法のフレーズなのです。

共感とアドバイスが混じった
人の心を動かす言葉なのです。

アドバイスや助言というのは、

その内容よりもむしろ
伝え方に価値があるとも言えます。

うまくこの辺りのテクニックを使い、

人間関係を豊かにしていきましょう。

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