優越感に浸りたい心理、コンプレックスや挫折感を感じる理由


私たちが、コンプレックスを抱いてしまい、
挫折してしまう理由と言うのは、

実際に、
実力や知識が劣っている
という認識からではなく、

劣っていると「感じている」からなのです。

そうです。

事実やデータから生まれるのでなく、

劣等感と言うのは、
感情から生まれるものです。

そして自分が劣っていると
感じてしまう原因は、

ただひとつだけ、
自らの基準ではなく、

誰かほかの人の基準に照らして
自分を判断しているからです。

人は誰しもよく見られたいものです。

社会的動物である人間は特に
他人からの評価が気になるものです。

しかし、この気持ちが、自分の
セルフイメージを狂うわせることがあるのです。

人と比較する心

優越感へのあこがれが強いほど、
それに比例して劣等感が生まれます。

人と比較をすると自分が苦手とする
欠点がクローズアップされ、
劣等感に拍車をかけます。

例えば、
何十年か振りに開かれる同窓会、
端から順番に自己紹介が行われます。

だんだん自分の番が近づくだけで
心臓がドキドキしてきます。

しかも立ちあがって話す人が、
みんな落ち着いて楽しそうに話している。。

それを見れば見るほど、
自分は上手くいかないんじゃ…

と落ち着きがなくなります。

私たちはどうしても他人と自分を
比較して考えてしまうので、

人よりも劣っていると考える
だけで体が硬直してしまうのです。

実際に点数もつけられないですし、
点数なんてそもそもつけられません。

でもなぜか低い感じがするものです。

他人と比較せず自分と勝負する

そう言った具合に判断を下してしまえば、

自分が一番になれるはずがない、、

にもかかわらず、

私も他の誰かの基準に達していないと、、

と思い、信じ、決めてしまいます。

コンプレックスが生まれる理由。

自分が劣っているというこの感情は、
こう言った間違った前提から生まれるのです。

誰か他人が落ち着いて
話しているのを見えても、

本当のところは、
心臓がどきどきして必死に
話しているものです。

ただそれが端から見て分からないだけで、

「勝手にあの人は落ち着いるのに
俺はなんてだめなんだ…」

と落ち込んでしまうのです。

もちろん人前で話をする経験を積み、
話慣れている人も実際いるでしょうが、

そのような人が仮にいても、
その人と自分を比較するからこそ
劣等感は生まれるのです。

劣等感の負のスパイラル

優越感に浸りたい心理が
劣等感や挫折感を強調させます。

こう言った間違った前提を元に、

「論理的思考」と「感情のシステム」

は成り立っているのです。

「自分はだめだ劣っている、、」

そう思っている場合、それを解決するには、

「自分を他の人より劣ってはいない
自分は立派な存在にならないといけない」

と考えるようになりがちです。

そして立派だと思われるために、
自分を優位に立たせようとします。

つまりコンプレックスを抱えていると、
優越感を求めて必死になります。

その為、常に自分のミスを
複雑にとらえてしまいます。

ここから負のスパイラルが始るのです。
次回はその解決法について
提示したいと思います。

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