人のミス、失敗を許す人は考え方、気持ちの切り替えが上手い人


今回のテーマは、

人のミス、失敗を許す人は考え方、
気持ちの切り替えが上手い人

について紹介します。

私たちは何かしらの感情や
考え方で信念を作ってしまい、

その信念が無意識のうちに
自分をコントロールするものです。

そういった執着に支配される
ような感情や考え方と、

自然に湧き出る感情や考え方を
しっかりと区別しておかねばなりません。

人のミスを許す人は
気持ちの切り替えが上手い人です。

前回は、

人のミスや失敗を許せない人
自分のミスも許せず、

人生を楽しみにくい
と言う話しをしたのですが、

今回は逆に、

人の失敗や多少のミスを
笑って許すことの出来る人は、

気持ちの切り替えが上手い人で
人生の楽しみ方を知っている人
とも言えます。

「過ぎたことを悔やんだり、
人を責めたりするよりも、

これからどうするかを考えよう」

と言う切り替えだけでなく、

「それが自分の立場だったら」

という発想が出来るからでしょう。

人間関係の秘訣は

「相手の立場に立てる」

と言うことをこのサイトでは
再三紹介して来ているのですが、

人のミスや失敗した時の態度でも
これは同じことが言えるのです。

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人のミス、失敗を許す人の特徴

「まあ、私もそれくらいの失敗はあるし、」
「人間、お互いに迷惑を掛け合っているよ」

と、人のミスを許す人は
基本的にそういうおおらかさがあるので、

多少のミスや失敗で
目くじらを立てることは無く、

「本人が一番落ち込んでいるはずだから」

と、相手に優しい言葉や
態度で接することも出来ます。

誰でも、うまく行っている時は

「自分一人でも大丈夫」
「ちょっとやそっとじゃへこたれない

と言う強い気持ちになっています。

しかし、思わぬところで失敗したり、

やることなすことが
裏目に出たりしてうまく行かなくなったとき

どうしても弱気になってしまうものです。

そういうときに

「たいしたことじゃないわ」

「これまでもずっと上手く
やって来たじゃない、大丈夫よ」

と、笑顔でさらりと
行ってくれる人がそばにいると

どれだけ救われた思いがするでしょうか。

さらにそういう人は、

逆に相手が放っておいてほしい
と言う時に、放っておける優しさもあります。

人のミス、失敗に固執してしまう人の特徴

人間の心理を見れば、

何かの信念に執着した場合、

ある出来事や事件をきっかけに
強い感情に振り回され、

不安や憂鬱を発症します。

もっとひどくなればノイローゼや
不安神経症で引きこもりになります。

これは感情に支配された状態ですが、

なぜある一つの考え方や
感情に支配されてしまうのでしょう。

この背景には「〜すべき」という
思考があるのではないでしょうか。

どうしても入学したい大学に
入れなかった、

どうしても付き合いたい異性に
断られてしまった、

ということがきっかけで
極度の落胆して、落ち込んでしまい、

引きこもってしまうような
例もありますが、

こうした自滅的な感情に
とりこまれてしまうのが、

「ねばならない」思考
「べき」思考

英語で言う「Should」
の思考があるのです。

「○○大学に自分入らねばならない」
「○○さんは自分と付き合うべきである」

…こうした考え方では非常に
窮屈となりストレスが溜ってしまいます。

自分のミス、失敗も許せないし、
人のミス、失敗も許す事ができない訳です。

「Should」思考の弊害やデメリット

「〜すべき」という思考は、

恐らく幼少期から親や先生の
言うことを良く聞くいい子だった
傾向があるのではないでしょうか。

本人はそれを当然のことに
していますが、

独りよがりで非合理的な
論理であるとは思っていません。

しかしこの世界に「〜すべき」
事なんて本当は無いのです。

「入学しなければならない」
「自分を愛するべき」

狂信的な信仰をするように、

何かを絶対視する信念は
非常に危険なのです。

この論理を自分にも他人にも
押し付けてしまえば、

お互いを傷つけかねません。

考え方の切り替えが上手い人の思考

ではどうすれば良いのでしょうか。

ある考えや感情に固執しないならば
考え方はマイルドになります。

「○○大学に入れたら良い」
「○○さんと付き合えたら幸せだ」

「〜べき」から「〜のほうがよい」
と思考を変えるだけで、

気持ちも楽になれますし、

ミスや失敗も切り替えられます。

自分の独りよがりな考えや
執着から解放されているのです。

もちろん失敗すれば落ち込んで
落胆するかもしれませんが、

切り替えて次の行動に移せるからです。

「大学なら他にもある」
「自分を愛する人は他にもいる」

と考え方、気持ちの切り替えが
上手くできるわけです。

当然人のミス、失敗を許す人にもなれます。

「〜すべき」と考えずに
「〜のほうがよい」思考ができれば、

自分も相手も楽になるでしょう。

気持ちの切り替えが上手い人は人間関係上手

仕事の世界では

「事業が順調な時には
誰でもそばに寄ってくる。

うまく行かないときでも
つき合ってくれるのが本当に信頼できる人」

と言うような人心掌握術の格言
のようなものがあるようですが、

これはそのまま個人の関係
にも当てはまることが多いです。

自分が失敗したときや
ミスして落ち込んでいる時に

どういう態度で接してくれるか。

いつもと変わらず笑顔
励ましてくれる人が一番ありがたい存在で

人のミスを許す人は信頼されます。

当然そういう人の周りには
大勢の人が集まってくるでしょう。

逆にその人が困った時や
ミスをした時は、

周りの人がフォローするために
集まってくるのです。

だから人のミスを許す人、
気持ちの切り替えが上手い人は
人間関係上手になるのです。

人のミスや失敗が許せない人は
自分のミスや失敗も許してもらえません。

ミスを許さず、許せない、、

そんなきつい関係は、

本人にとっても周りの人にとっても
かなりつらいものです。

狂信的にならず、執着すれば
人生は辛いものになります。

「〜べき」思考は捨てて、

人のミス、失敗を許す人、
考え方、気持ちの切り替えが上手い人

になりましょう。

「たいしたこと無いよ」

その一言で、
信頼感は強くなり、

長い付き合いになるものです。

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