子供の噛む力を鍛えると知能が発達、和食の脳へのメリット

これまで述べてきたように
栄養という観点から言っても、

塾や家庭教師、受験勉強より何より、

和食中心、ご飯中心の食生活が
子供の知能を発達させる、

という事を紹介してきましたが、

今回は別のアングルから、

ご飯を食べる事がいかに
脳トレになるか?

ご紹介しましょう。

ご飯中心の食卓になると
自然と子供はよく噛んで食べるようになります。

これは大きなメリットなのです。

もちろんよく噛むことは躾の面でも
大切なことでしょうが、

ご飯というのは丸呑みが難しく、
野菜も味噌汁も漬物も、

よく噛まなければ食べられません。

和食で言えば、豆や種子類なども
よく噛んではじめて味がわかる食材です。

つまり和食中心にするだけで
子供の噛む力が鍛えられ、

それだけで脳が鍛えられるのです。

そもそも素材を大事にする和食というのは、

よく噛まなければ美味しさがわかりません。

和食のメリットはこのポイントが
非常に重要なわけですが、

さらにもう1つ利点があります。

噛む力を鍛えると歯が丈夫になるとともに、

よく噛むことで脳の古い血液を汲み出し、
新しい血液と酸素を送り、
脳の働きをよくします。

だから子供はよく噛んで食べるだけで
知能が発達するのです。

美味しく食べて自然と頭が良くなる

和食はそうした意味でも
優れた食事なのです。

ちなみにこめかみという部分があります。

耳の前脇にあるこめかみの
という言葉の由来をご存知でしょうか?

コメを蒸して食べていた時代、
まだ硬かったため「お強(おこわ)」
と呼ばれていました。

現在でも赤飯などに使うもち米は、
おこわと言いますがその名残です。

焼き米、蒸し米ともに
よく噛まなければ消化できなかったのです。

つまり、

「米」をよく「噛み」ながら食べる

お米をよく噛めば、こめかみが動きますね。

そのためのこの部分をこめかみと
呼ぶようになったそうです。

つまり和食を中心に食べていた時代、
昔の日本人はよく噛んでいたのです。

だから現代の食生活も見直さなければなりません。

子供の噛む力を鍛えるためには
和食中心がやはりベストなのです。

例えば、

ケチャップやマヨネーズなど
濃厚な調味料を使った料理は、

口に入れた瞬間に味が分かりますから、
あまり噛まなくても食べられます。

現代人の西洋から入った食文化は、
食品、食材、料理ともに
柔らかいものが多く、

簡単に飲み込みようにして
食べる事ができます。

それでは噛む力が鍛えられず
知能の発達が望めなくなるのです。

ファーストフードに代表される
柔らかい食品を子供の与えすぎていませんか?

今一度和食の脳へのメリットを見直して、

子供の体と知能の発達のために
料理を見直してみてはいかがでしょうか?

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