会話のシュミレーションはし過ぎない事!会話の準備の弊害


会話下手の人が会話術を習い始める
最初の頃に陥ってしまう罠が

会話のシュミレーションをしすぎてしまう事、

実は、会話の準備のしすぎは
弊害にもなりえます。

人と会う前には緊張して
つい用意周到に質問事項など
用意してしまう。。

…気持ちは分かりますが、

これはあまりお勧めできません。

一人だけでなく
複数の人間が関わるのが
コミュニケーションです。

想定通りに物事が進む訳がありません。

また自分のシミュレーション通り
物事が進んでも面白くありません。

もちろんコミュニケーション、
人間関係だけでなくどのジャンルであれ、
準備や練習と言うのは大切な事ですが、

練習によって地力がつくのは
もちろん、そうです。

ただ、シミュレーション
しすぎて妙な癖がついたり、

会話がおかしな事にならないように
注意が必要です。

それよりも大切な
心構えがあるのです。

お互いにとってメリットがあるのが上手い質問

これまで「質問」と言うのが
コミュニケーションにとって
大切であると言う話をしてきているのですが、

実はもう一つ大きな
メリットがあるのです。

質問というパーツを集めて
パズルを完成させると言う話を
してきたのですが、

そうやって完成していくと、

実は相手の意外な顔が
あらわれることがあります。

これには質問された相手側も驚きなのです。

「へー、私ってそんな人だったんだ…

あなたと話せて色々と
自分の事が分かりました…」

そう言われる事が良くあるんですね。

質問には、精神分析や性格判断のような
側面があるのかもしれません。

なんか、雑誌とかで、

質問にいくつか答えて行くと、
最後にあなたのタイプが分かります。

…みたいなチャート式の心理テストとか
よくありますよね。

あれに似ているのかもしれません。

自分も見えてなかった
新しい自分を発見する事もできる、

そうすれば、

聞く側にとっても面白い事ですし、

聞かれる側にとっても新鮮です。

お互いに取ってメリット
のある質問の魅力

仕事でもプライベートでも
恋愛でも非常に役立ちます。

ぜひマスターしたいスキルですね。

そしてこうした会話の流れは

その場の空気やアドリブ
直感力からたいていは
生まれるものなのです。

質問の準備、下調べはしすぎない方が良い

しかしここまで質問が大切と聞いて、

よく下調べをしすぎたり
事前準備をしすぎる人がいます。

もちろん
準備は大切な行為ですが、
やり過ぎると弊害も生まれます。

あまりにも相手の事を調べ過ぎて

「あなたはあの時こう思って、
こう行動したんですよね。

そうですよね?ね、ね!」

…そう言われても相手は答えに困ります。

質問する方が先に
答えているようなものですから。。

また質問初心者の頃は

こう聞いたらこう答えて、
次にこれを聞いて

…と、

想定シュミレーションを
やり過ぎがちな事も多々あります。

あまりにも事前に決めすぎると

相手がちょっと予想と違う事を
言っただけで、パニック、、

その他との対応に困って、
何を言えば良いのか分からず黙ってしまう。。

ちぐはぐな会話に陥ったり、

中学生の初デートのように
ガチガチ状態になりがちです。

また準備をしすぎる事で
アドリブの力が弱まってしまう
と言う弊害もあります。

会話のシミュレーションの弊害

「そうはいっても、
会話にコンプレックスがあるから、

やはり準備して練習が必要では・・」

という意見があると思いますが、

質問も他のなんでもとにかく
バランスが大切です。

大きな流れを考えておいたり、
あらかじめテーマを考えておく、

聞きたい事ポイントを覚えておく事は
大切なテクニックなので、

コミュニケーションの
トレーニング方法や、

会話をスムーズに流れる
大局観の戦略など、

今後も詳しく紹介していきますが、

思い通りに進まないのが
コミュニケーションの流れですし、

そこを面白いと思える事が大切です。

また会話のトレーニングは

必死にやればつく
筋肉のような性質でもありません。

筋トレをやり過ぎて
体を壊しては意味がないように、

準備しすぎて、会話が嫌になる
という事も多々あります。

『まずは自分が質問を楽しむ』

この心構えが土台になります。

そうしたワクワク感や
面白さというのが、

シュミレーションで消えて
しまう恐れもあります。

それではコミュニケーション自体に
楽しみを見出せなくなります。

そこには注意して下さいね。

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