コミュニケーションで大切な基本で土台は「尊敬と理解の精神」


私が根本的に大切にしている
コミュニケーションの土台、

人間関係を作る上での基本
概念が「尊敬と理解の精神」です。

これからどんなタイプの
コミュニケーションをしていくのでも

男女関係でも、仕事関係でも
友人関係でも、社会に向けたものでも、

一対一でもグループにでも、
不特定多数に対してでも、

尊敬と理解の精神がない限り
そのコミュニケーションは
上手く行かないでしょう。

人間同士の会話ですから、
必ず誤解や葛藤が生まれます。

しかし、だからこそ
この考えを根本に持っておく事は
大切なのです。

吉川英治さんの小説に出てくる
宮本武蔵の言葉で、

「我以外皆我師」

というものがあります。

自分以外はみんな先生である、

確かにその通りです。

人が100人いれば、
自分の持っていない100の
個性があります。

だからこそコミュニケーションは
彼らから学べるチャンスなのです。

そして、その最大の武器が
質問だと私は思うのです。

コミュニケーションで大切な基本、土台

「なぜ質問が大事なんですか?・・・」

という質問をたまに頂くのですが(笑)

答えは、

「わからないから…」

です。

分からないことは聞いてみる

これが私たちが小学生のころから
大人たちに教えられてきた
知的行動の一つですよね。

人間には好奇心と言う
欲求があります。

何かを学びたいというのは
基本的な欲望なのです。

それを素直に満たすのが
質問術の極意とも言えます。

分からないのに、
遠慮してしまい聞かなかったため、、

お互いのボタンの掛け外しをしたまま

永遠に理解し合えない…

そんなことも多々あります。

それを避けるためにも、

「これ聞きたいなぁ…」と思う事を
素直に聞けばいいんですね。

そしてその土台となるのが、

「尊敬と理解の精神」

というマインドセット、
心構えなのです。

相手へのレスペクトを忘れない

誰からも学びたいから
その根底には尊敬があります。

聞きたい事を素直に聞くのが
質問の極意…

とは言え、

分からない事はなんでもダイレクトに
聞けばいいのかと言えば

そんなことはありません。

例えば、知り合ってすぐの人に

「貯金はいくらあるんですか?
一円単位まで具体的に教えて下さい」

・・・なんて質問しませんよね。

知り合ってすぐの異性に対して

「あなたの性癖を事細かく教えてください。」

…なんて聞かないはずです。

それは相手に対しても失礼です。

ただ、

どこからどこまでが失礼で
どこからは失礼じゃないのか。

残念ながらその厳密な
境界線は誰にも分かりません。

お金の質問をするのが
失礼とは限りません。

お互いの性癖を共有するのも
親密さを高める手法かも知れません。

しかし、それで相手に
不快な思いをさせてしまっては、

コミュニケーションは成り立たないのです。

そんなときでも安心して質問できる
とっておきの武器があるのです。

これさえ持っていれば、

相手に対して失礼な質問を
しなくなるという武器があるのです。

相手に対して
失礼な質問をしなくなる武器の正体。

それは、

『リスペクトの気持ち』です。

自分の心に相手に対する尊敬の
気持ちをしっかり持ってさえいれば、

「これは失礼か、イヤそうでもないか…」

などあまり考えすぎないでも、

相手を傷つけたり、不快にさせる
様な言葉は自然と出なくなります。

尊敬の念は相手のも必ず伝わります。

私は目上の人でも目下の人でも
家族でも友人であっても、

尊敬と言う土台を置いて
必ずコミュニケーションを
するようにしています。

単純な話ですがこれは
とても大切なことです。

理解=コミュニケーションの秘訣

そして、尊敬の気持ちと共にとても大切な事が、

『相手を理解しよう』という気持ちです。

これはヘンリーフォードさんの言葉ですが、

「成功の秘訣というものがあるとすれば、

それは、常に他人の立場を理解し、
自分の立場と同時に、他人の立ち場から
ものごとを見ることのできる能力である。」

と言う言葉があります。

理解と言うのは人間関係を築く上で
良質なコミュニケーションをする上で
最も大切な事だと思います。

同じ言葉、同じような環境に
身を置きながらも、

私たちは考えている事、
感じている事がまるで違います。

相手の事を理解するのは
本当に大変な事です。

だからこそ、それを前提で
少しでも相手を理解しよう。

自分の事を少しでも理解して
もらえるように工夫しよう

という気持ちが大切なのです。

これからコミュニケーションが
スムーズに行くための

様々なテクニックを紹介していきますが、

どんなテクニックであれ、

土台に「尊敬と理解の精神」が
ある事を忘れては行けません。

どんな大技を繰り広げたくても
基本がなっていなければ
形にはならないのです。

恋愛の場でも、職場でも、
家庭でも、学校でも、

年下でも年上でも立場が違えど、

これを意識しておくだけで
それが態度として現れるのです。

人間関係の達人は例外なく
基本がしっかりした人なのです。

テクノロジー時代に忘れては行けない事

相手への尊敬と理解という
土台となる気持ち、

そのほんの些細な意識の差が
コミュニケーションの質を変えます。

あなたが尊敬して、

その想像できないような、人生観や
知恵、経験を持っている相手に対して、

「わかんねーよ、だから聞いてんじゃん。。」

どんな軽い態度では
絶対に心を聞いてもらえません。

聞いても分からないかもしれない、
でも何とか理解しようとする気持ち。

それが質問する際とても大切になるのです。

尊敬と理解

これがコミュニケーションをする際に
私が大切にしているマインドセットです。

これをはみ出してまで

相手とコミュニケーション
しようと私は思いません。

インターネットの発展、
ソーシャルメディアの対等など、

世界は以前に比べ
信じられないほど

コミュニケーションのインフラが
発展してきました。

無料で世界の裏側の人と
何時間も話をする事ができる

クリック一つで何万人と
一瞬で情報共有できる。

恐ろしい時代に突入しました。

この傾向はますます加速していくでしょう。

しかしこう言ったテクノロジーの
発展と反比例して、

人間の持つ精神性が希薄になっては
本末転倒と言えます。

こう言う時代だからこそ、

根本的な心構え、精神性が
重要になってくると私は考えます。

ぜひ参考にして下さい。

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