相手に気持ちよく話してもらう質問術、理想の会話術とは?


相手に気持ちよく話してもらう
それがこれから伝える質問術の極意です。

理想の会話術というのは、

相手に快を感じてもらう、
相手に得を感じてもらう、

ようなコミュニケーションが
とれることであり、

これが人間関係を上手くするための
秘訣でもあります。

相手に不快を与えてしまえば
人間関係を損ないます。

コミュニケーションスキルを
発揮するチャンスもなくなるのです。

だからこそ話術に本当に
自信がある場合をのぞき、

自分から余計な事を話さない方が
良いでしょう。

自分勝手な事をベラベラと喋った所で
それは相手にとって得はありません。

不快な思いをさせる可能性もあります。

であればむしろ
相手に話させる方がいいでしょう。

そしてそのためには質問術を使い、

あなたが一方的に喋るのでなく
相手から引き出す方が良いのです。

私がこれから伝えたい理想的な質問術は

以下のようなイメージで
とらえることもできます。

相手がこちらから投げかけられた
質問に答えているうちに

自分で自分の言葉に
インスピレーションを得て

「そういや、あのとき、、」
「今パッと思いついたんだけど・・」
「そういえば、思い出したんだけど・・」

と、相手の頭の中でどんどん話が膨らんで行く。

例えば、水に石を投げると
波紋がいくつも広がって行きますよね。

ひとつの投げかけで雪だるま式のように
エネルギーの輪が広がっていく、

あれが理想の質問術のイメージです。

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答えを求めず意見を求める

最近、日本でも有名になった

「ハーバード白熱教室」の
マイケル・サンデル教授の東大での
講義を見たのですが、

すごく理想的な質問をしていました。

ただ一方的に教授が生徒に教える…

でなく、

サンデル氏がまずひとつの質問をします。

「イチローの年収は高いと思いますか?」

「あなたの弟が殺人犯なら、
警察に通報しますか?」

など、、

サンデル氏が投げた質問と言う石が、

みごとにワッカを作り生徒たちが

「私はこうだ」「自分はこう思う」

など議論が広がって行く。

そんな様子が見れました。

私の理想では、一対一でもこんな
理想的なスタイルの質問をできる事。

たった一つの石=質問で

それまで見れなかった
相手の色々な面を引き出せる。

相手は気持ちよく喋り、
あなたも楽しむ事ができる

WinWinのコミュニケーション

そんな理想の会話、質問術を
目指していきたいと思っています。

私たち現代人は、
答えを求め過ぎのような気がします。

学生時代からテストで
正解のある回答を求める癖がついた
弊害かもしれません。

質問のゴールは答えを求めるのではないのです。

この世界は相対的なもので
絶対的なものなどありません。

だからこそ質問をして
相手から違う考え方を引き出すのです。

質問の答えはあなたの意見とは
違うものかもしれません。

しかしそれで良いのです。

相手の意見を尊重する事は、

人間関係、会話をスムーズにし、
相手に気持ちよく話してもらう
質問術の基本的な考えです。

時間も得になる質問術

そしてこの会話術は、
自分にとっても理想的なのです。

私が、こんな質問術をマスターしようと
考えるようになったきっかけは、

時間に対する考え方が他の人と少し違う
ユニークな点にあったからかもしれません。

私はいつも「時間がもったいない」
と考えるタイプです。

時間貧乏性と言ってもいいかも知れません。

やりたい事が本当にたくさんあります。

やってみたいビジネスアイデアを
いくつも持ち、

行きたい場所もたくさんあり、
会いたい人もたくさんいて、
読みたい本がたくさんあり、
見たい映画もたくさんあります。

限られた寿命が人間にある以上、

同じ24時間を何倍も使わなければ
もったいない。。と感じてしまうのです。

なのでいつも

いかに時間を効率良く使えるか?…

と考え、それが癖のようになっています。

時間貧乏性だからこそ、人と会ったときも、

一時間なら一時間と言うリミットで、
2時間、3時間以上の濃い話を
聞き出したいと思ってしまいます。

だからといって人間関係を軽視している
訳ではありません。

いかに小さい力で密度の濃い
コミュニケーションができるか?

と考えて生み出されたのがこの会話術、

相手に気持ちよく話してもらう
質問術なのです。

「○○はなんですか?」

の○○の答えを知りたい訳では
ありません。

情報化時代の現代では
○○の答えはグーグルさんに聞けば

大抵の場合答えをくれます。

でも、

「○○についてどう思いますか?」

という考え方は人それぞれです。

そういったグーグルにはない
答えを求めていきたいのです。

自分を変えなくても良い会話術

時間がもったいない、
時間を充実させたい、

だからこそ、自分が話すより、
相手に話して欲しいのです。

そしてだからこそ、

私は人によって自分を変えない

…というスタイルを維持して
行こうとしています。

これはコミュニケーションスキルを
高めていく上で非常に重要な態度だと
個人的に思っているのですが、

相手によってキャラを変えて
合わしていくのは時間が
もったいないと思うのです。

友人に向けた顔、
同僚に向けた顔、
先輩、上司に向けた顔

中途半端に、虚勢を張ったり
ぎゃくにおべっか使って社交辞令
しているのも

すごくもったいないと思うのです。

そんなことに時間を費やすよりも
相手に濃い話を聞かせてもらう方が、

ずっと大切なのです。

会話によってお互いの
考え方が洗練されていく、

お互いのことを理解でき、
ますます尊敬できるようになる。

そして相手に気持ちよく話してもらう
質問術はこのスタイルにフィットする
会話術と言えます。

人生を充実させたもにになる
スキルになるので

ぜひ参考にして頂ければと思います。

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