子供の心と体と脳を作るおかず、味噌汁とごはんの相乗効果

前回まで、日本人の子供の食事に
お米のご飯が理想的であると伝えました。

中でも最も重要なのは朝食です。

せめて朝食はしっかりとした
ご飯を食べさせることで、

子供達は一日中元気で、
運動も遊び勉強も、集中力が続く、
エネルギー源となるはずなのですが、

ご飯だけでお腹いっぱいにする…

と言っても実際お米だけ食べて
お腹いっぱいにするのは難しいです。

ご飯がすすむおかずも大事です。

ここで子供の脳と体を作る
最高のおかずをお勧めしたいのですが、

それが、

味噌汁です。

味噌汁はどんなものを具にしても
美味しく食べられるメリットがあり、

四季の野菜や魚介類など
なんでも合います。

また子供の味噌汁の具には
野菜を使うのが普通ですから、

野菜が苦手な子供であっても、

味噌汁の具にすれば平気で食べます。

ねぎ、玉ねぎ、白菜、かぼちゃ、なす

など喜んで食べるでしょう。

味噌汁は煮物やサラダ以上の
立派な野菜料理になれるので、

栄養素をたくさん補給できます。

さらに、味噌は発酵食品ですから、

善玉菌の影響で、腸や脳に
良いメリットを与えてくれて、

免疫力を高めてくれるのです。

賢い子供を作る朝食として、
ご飯とお味噌汁のセットは必須にしましょう。

具は旬の野菜が理想です。

お椀に小さな季節感を作れば、
それは素晴らしい食育にになります。

これはとても大切なことで、

毎日の食卓の中で子供に季節感を感じる
心を芽生えさせるきっかけになるでしょう

そうすれば、

野菜だけではなく、花や木々を
見て季節の移ろいを感じられる
情緒豊かな人間への成長も期待できる、

まさにEQを育てるきっかけになるのです。

何よりも美味しくて手軽に作れる、
日本人の伝統的な知恵が味噌汁にはあるのですが…

最近驚くべき事実を知りました。

都内のある幼稚園で新入園児に
味噌汁を出したところ、

10数人の園児が飲めなかったそうです。

その子たちは残念ながら
家庭で味噌汁を飲んだことがないとの事、

これは残念な事です。

家庭教育で意識しなくても、
いつか味噌汁くらい飲むようになるだろう、

と考えるのは間違いでしょう。

味覚は子供の頃に強く形成されます。

子供の頃から味噌汁を飲まないでいると、
大人になってからも進んで味噌汁を
飲もうとはしません。

こそもの時から味噌汁を飲ませるのは、
必要なしつけだと考えていいでしょう。

ご飯が脳の最良の燃料となるなら、
それをサポートする最良のおかずは
味噌汁なのです。

味噌汁とご飯の相乗効果で
脳も体もグングンと成長します。

味噌汁は「しつけ」「教育」
と考えれば、日々の意識も変わります。

IQとEQを育てる朝食に、

ご飯と味噌汁は大切なものなのです。

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