子供に食事を決まった時間によく噛んでゆっくり食べさせる習慣

子供の学力を高めるには、

良い塾に行かせる、
参考書をたくさん与える、
勉強しなさいとガミガミいう、

ということをするのではなく、

まずは、

早寝早起きをさせて、
朝ごはんをしっかり食べさせる。

これこそが大事なのであり、
優先順位が高いことなのです。

前回までこうした朝ごはんの脳に
与える影響について見てきたわけですが、

早寝早起きをさせ、決まった時間に
朝ごはんを食べさせる、

さらに理想を言えば、

よく噛んで、ゆっくりご飯を食べる
習慣をつけさせてあげるのがベストです。

こうした規則正しい習慣のためには、
親の教育方針が重要になります。

テストの点数を上げるより大事な、
親の役目であり義務なのかもしれません。

子供の生活リズムが乱れれば、

夜更しが当たり前になれば、
寝る前に何かを口にしてしまい、

朝起きた時にはお腹が空いていません。

また、睡眠不足になれば
食欲は湧かないものです。

こう考えれば、子供の脳のためには、

朝ごはんをきちんと食べさせるために、
早寝早起きの習慣をつけさせる、

と言っても良いのかもしれません。

確かに現代のお母さんにとって
朝は忙しい時間帯でしょう。

つい放っておいてしまいますが、

できるだけ決まった時間に
家族全員で食事をするようにする。

朝ごはんの食事中も、子供に
注意を払ってあげましょう。

よく噛んでゆっくり食べる習慣を
ここで身につけさせるのです。

そしてガミガミ怒っては行けません。

子供のやる気の出る言葉を
優しくかけてあげるのはどうでしょう。

「どうご飯美味しい?」
「たくさん噛むともっと美味しいよ」
「お腹いっぱいになれば残していいよ」
「よく食べて偉いね、元気になるね」

などポジティブな言葉をかけてあげれば、
子供は食事中に嬉しくなるでしょう。

これだけで、食事をよく噛んで
ゆっくりベル習慣が身につくのです。

ではなぜよく噛んでゆっくり食べる
ことにはメリットがあるのでしょう。

脳というのは、活動に必要な燃料が
十分に補給できると

「お腹がいっぱい」という合図を出します。

でもその満腹サインを出すまでに
30分ほどの時間がかかると言います。

適切な栄養を取り入れるために、
時間がかかるのです。

であればよく噛むこと、ゆっくり
食事をすることによって、

正しく脳は食事をしているんだ、
と判断することができて、

正しい脳と体と心の成長を
促してくれるようになるのです。

この30分の間に、急いで
お腹が空いているとガツガツと
早食いをしてしまったら、

必要以上に食べ過ぎることになります。

それは体にとって、脳にとって
負担になってしまうのです。

その食べるものが、糖分と脂肪分
たっぷりのおやつだったとしたら。。

しかもそれが習慣化してしまえば、

成長し大人になっても健全な
肉体や精神は育たなくなるのは
明白なことでしょう。

逆にゆっくりと食べていると、
食べている最中に満腹サインが出ますから、

子供はお代わりをしたとしても
茶碗にご飯を残すようになります。

子供は大人と違って、
お腹いっぱいになれば、

「もったいない」「美味しい」
からとそれ以上は食べません。

適切な食事をするようになっているのです。

親はそれを変に矯正しないことが大事です。

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