理由なしに意見を変える人、意見を変えない人の特徴

理由なしに意見を変える人、意見を変えない人の特徴
今回は理由なしに意見を変える人、
意見を変えない人の特徴について
紹介します。

ある会社で、新しい上司が赴任して
3ヶ月ほど経過していた頃

「今度の部長は、
主張が一貫して助かるよ

おかげで安心して仕事ができるようになった」

意気揚々としていました。

確かにそれまでの上司は
昨日伝えた事が次の日の朝には
変わっている事が多く、

よく秘書に確認する人が
多くいました。

「先週まで○○と言っていたのに、
なんで急に変わったんだ、、」

「昨日までプランAで進めると言ったのに、
急にプランBに変更!困るな、、」

戸口が起こりがちです。

こうしたことが頻繁に起こるため、

多くの人が、
普通であれば確認しなくても良い事まで
確認してから仕事を進めていたのですが

時間がかかって仕方ありません。

さらにはこの確認作業を怠れば、
後々失敗につながるなど
大変に事がしばしばありました。

もちろん人生を進める上で

意見が変わる事があるでしょう。

信頼できる人の特徴=意見を変えない…

と言う訳ではないのですが、

「理由」を伝えずに

また時にははっきりとした
「理由」もなく意見や主張が

コロコロ変わる上司には
部下はついて来てくれません。

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意見を変える人、意見を変えない人の特徴

上司の任期も一年と分かっていれば、

部下の方は心のどこかで
「しょうがないなあ」
と思いながら、

一年と言う期間だけと割り切って
我慢するかもしれません。

でもその上司の任期が
5年となった場合、どうでしょう。

想像しただけでも
気が重くなってきそうですね。

それくらい人は

理由も無く主張や意見を
変える人を嫌うものです。

もちろん、ビジネスの世界で

方向性や指針が様々な事情により、
急遽変更となる事はたくさんあります。

やむを得ない状況もたくさんあります。

そういった時に信頼される人がする事、

それは、

「主張や意見が変わる場合には、
その理由を関係者にきちんと伝える」

と言う事です。

「変更理由」について

対面で話したり、
電話で伝えたり、
メールを送ったり、、

その時の状況により、
伝える方法は変わってきます。

でも必ず変更理由は伝えましょう。

あなたは部下や同僚に
変更理由を伝えていますか?

変更があった時は、部下は何も言わず
当然変更を受け入れてくれるだろう、

と言う甘えは無いでしょうか。

理由なしに意見を変えない人は信頼される

さらに信頼される人は
その伝え方がとても上手いです。

「○○さん(例えば社長さん)が
こう言ったから」

というように、

誰かが言ったから、
と言う伝え方は極力避けます。

「社長が言ったから、、」

と言うのは、

部下としてはノーと言えない
絶対的な理由となるため、

部下を説得できる簡単な方法です。

しかしこれでは実は
不十分な伝え方なのです。

それでは信頼される人は
どのように伝えるのでしょうか。

具体例を挙げてみましょう。

「残念ながら予算が10%カットと決まったんだ」

と突然上司から言われた部下は

「なぜ?」と理由を知りたいのは当然の事です。

しかしここでもし

「社長命令だ」と言われたら、、

あなたならどんな感じがしますか?

社長の決断なので、
受け入れないといけないと分かりながらも、

その決断理由を知りたくなると思います。

こう言った場合信頼される人は
以下のように答えます。

「なぜ10%予算が減るか、
納得いかない気持ちはよく分かる。

ただ日本の市場はここ数年
あまり変化が無い分、

急激に伸びている多のアジア諸国に
予算を振り分けたいと言う本社の意向があるんだ。

予算が少し削減されて、
みんな活動に制限が少し生まれるかもしれないけど、

困った事があれば言ってほしい、

こう言う状況でも、
日本市場がアジア諸国をリードする

そういう気持ちを持って、
みんなで頑張っていこう、

ちなみにこの件について
何か質問はあるか?」

ここまで丁寧にチームメンバーに

変更理由を伝え、
さらに質問を受け入れる事で

一人一人のモヤモヤした気持ちを払拭し、

仕事のベクトル合わせを
怠らないのです。

それはまるで筋が通っていて
説得力のある演説のようですが、

信頼される人は、

理由なく主張や意見を変える事は無いのです。

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