子供の話に耳を傾け、真剣に集中して目を見て聞く力のスキル


前回、親子の会話について、
聞くことが土台と説明しましたが、

こうした一つ一つの積み重ねが、

コミュニケーション能力を高め、

やがて彼らが大人になった時、
しっかり能力を発揮させるために
とても大事になることです。

多くの人は、
適当に聞き、適当に相槌し、
適当に答えてしまいます。

それで、子供もそのまま
理解されていない思いを抱え、

自分たちの世界に閉じこもります。

子供の才能を開くためには、
まず聞くことから始めるのです。

それが親子の関係も築きます。

親子の会話で、子供の話を聞くときの
テクニックをいくつか紹介しましょう。

目を見て真剣に聞く態度を作る

『アイコンタクトを取る』

確かに親である大人は、

実際に他のことをしていても
耳に入っていれば聞くことは
できるでしょう。

でも子供はそれを見て、

「聞いてくれている」
と感じるでしょうか?

感じないはずです。

まずは集中して、

あちこち作業しながらでなく、

まっすぐしゃべっている
子供の目を見てください。

子供が話す間には
他のことはしない事です。

やりかけていたことがあっても
手を止めて聞いてください。

子供の正面に向き直り真剣に
向かい合えば、否応無しに
子供が注意の中心にきます。

これが聞くと言う態度なのです。

話すのではなくまずは聞く

『途中で話を遮らない』

話を聞いているという
ボディランゲージをとりましょう。

微笑みながら、うなずき、
相槌を打ちましょう。

間違っていたり、
勘違いしていたら、

途中で遮って自分の話をしたくなる
時が来るかもしれませんが、
グッとこらえましょう。

子供が話している間は、
あなたがどう思っているかを
伝える必要はありません。

子供のいうことが尊重されていると
子供に分かることを態度で示す、
これがとにかく大切です。

まずは全て子供が話したいことを
全部話させる。

あなたの意見は全部じっくり
聞いてから話せばいいのです。

途中で遮ってはいけません。

聞く、そして理解する力のスキル

『聞き返す』

聞き返すというのは、

話していう子供の感情や
本当に言いたい事を聞き取る
ことでもあります。

ただ聞くだけでなく
理解していることを伝えるのです。

そのために

子供が話してきた内容を、

修正再表示、つまり
言い換えをするのです。

基本的には、

子供のいう事をそのまま真似て、
言い直す事で、正確な理解を促します。

この聞き方を実践して見てください。

聞き返すことと遮ることは
微妙な差があるものです。

正しく聞き返すことができれば、

相手の言葉を肯定している
形になるので、

敬意を払って
聞いていることになりますし、

子供の言いたいことがちゃんと
分かっているのだと、相手にも伝わります。

子供は親の態度を見て育つ

聞くというのは案外大変な作業です。

意識を持って聞かなくては
いけませんし、意志の力も必要です。

でもこれが親子の絆を作ります。

聞く力のスキルを伸ばしましょう。

「子供がいう事を聞かない」
「聞いてるか聞いてないか分からない」
「集中力がなくて困る」

と親御さんから困っている
という相談をよく受けますが、

よくよく見ると親も子供の
言う事を聞いていなかったりします。

これでは子供も聞く耳を傾けない
と言うのも当然かもしれません。

将来の成功の土台になる基礎訓練

いつだって親には事情があり、

子供の話よりもはるかに重要で
差し迫ったように思える懸案や
重大事、心配事、関心ごとがあります。

が、

本当に重要なのは親子の会話です。

そういった諸々を意識的に傍に置き、

責任を持って集中して
聞くことに取り組むのです。

これは練習次第、意識次第、
努力次第で身について来るスキルです。

少しずつ伸ばしましょう。

親であるあなた自身がそう
聞いて欲しいような聞き方で、
子供の話に耳を傾けて見てください。

正直に、誠実に、敬意を払い、
公平に聞いて見てください。

やがてそれを真似して、
子供もあなたのいう事を聞き、
他人の言う事を聞くように育つのです。

聞く力がある人は誰からも
好かれ、愛され、協力してもらい
やがて成功できる人になります。

真剣に集中して目を見て聞く力…

その基礎を子供の頃から
しっかりと作ってあげましょう。

まずはあなたが真剣に耳を傾ける

そこからスタートなのです。

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