ゴボウの成分の食物繊維とクロロゲン酸のアンチエイジング効果


煮物やキンピラ、和え物や
叩きゴボウ、鍋にも使える、

私も大好きな食材のひとつ

和食には欠かせないゴボウですが、

実は健康長寿を目指す上で
非常に役に立つ食材です。

まず、腸内環境の質こそが、
若さ、健康のカギを握る、

とこのサイトでは説明して来ましたが、

腸内細菌の第一の餌となるのが
食物繊維です。

実は一言で食物繊維といっても、

食物繊維には水溶性のものと
不溶性のものがあります。

中でも、水溶性のものは
腸内細菌の大好物です。

一方で、不溶性のものは、

腸に溜まったカスを絡め取り、
大便を大きくしてくれる力がありますから、

どちらも必要なものです。

腸内に溜まった宿便や老廃物を
スッキリさせてくれ、

便秘解消にも役立つ、

そうすればお肌もキレイになる
アンチエイジング効果が望めます。

腸の健康のためには、

両方の食物繊維が必要なのです。

が、どちらも豊富に含む
食材というのはなかなかありません。

食物繊維が足りていない日本人

だからゴボウには人体に嬉しい
成分がたくさん含まれているのです。

腸など体内をキレイにすれば、
外側もキレイになります。

食物繊維で体内をキレイに
掃除できるのです。

ただ、

日本人の食事摂取量基準によれば
(2010年度版)

18歳以上の場合、

食物繊維の理想の摂取腸は、
男性で19g、女性で17g

とされているのですが、

ほとんどの人は足りていないようです。

そこでゴボウがオススメなのです。

ゴボウ1食分(二分の一本、100g)

に、約5gの食物繊維が
「水溶性2」対「不溶性3」

の割合で含まれています。

つまりゴボウを半分食べておけば、

1日に必要な食物繊維の
4分の1以上をまかなえてしまう、

というわけなのです。

アンチエイジングに役立つ
素晴らしい野菜なのです。

若返りポリフェノールの秘密

ゴボウの良いところは、
他にもあります。

強力な抗酸化力を保持する
ことにもあります。

酸化と老化の関係は
以前も紹介しましたが、

ゴボウの成分には抗酸化物質もあります。

ただし、ひとつ注意があります。

ゴボウを切ると色が黒ずむため、

酢水にさらしてアク抜き
をするのが一般的な調理法でしょう。

アク抜きをすると
水の方が黒ずんできます。

このアクの成分が、

クロロゲン酸という
ファイトケミカルなのです。

クロロゲン酸も、
ポリフェノールの一種です。

クロロゲン酸をできるだけ
多く摂取するには、

酢水にさらさない方が良いのです。

体に良い食材を食卓に加えよう

クロロゲン酸には活性酸素を
取り除き、

体内で発ガン性物質が発生
するのを抑える作用があります。

また、血液をサラサラにしたり、
生活習慣病を予防したり、

肌を美しくしたり、
という効果も期待できます。

健康のためアンチエイジングのため、
積極的に取り入れたい食材なのです。

なお、ゴボウは炭水化物も含みますが、

ゴボウの炭水化物イヌリン
に対して人は分解する酵素を持ちません。

だから、食べても吸収されず、

ほとんどが体外に排出されるのです。

だから、体の糖化の心配もありません。

ゴボウが美味しい季節は、
秋から冬にかけてです。

色々な調理法が楽しめます。

この時期には、
腸内細菌のため、若返りのため、

ゴボウを日常的に食べることを
お勧めします。

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コメント

  1. オリーブ より:

    食物繊維、確かに足りてない気がします。
    色々バランス良く摂取したいと思います。

    話が飛びますが、最近サンゲージングというものを知りました。
    浴び方にも注意が必要ですが、アンチエイジングの効果があるようですね。

    記事の内容に関係なくてすみません。

    • admin より:

      オリーブ様、
      アーユルヴェーダですね。素晴らしいです。
      また何か良いものがあれば教えてください。

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