血糖値と老化の関係、中・低GI食品に切り替えるメリット


日々無意識に食べるものは
習慣になっているのですから、

なかなかその影響に気づきません。

体内の糖化を予防し
スローミイラ化を避ける、

これは健康維持と
老化予防のための、

大切なポイントになります。

糖化を防ぐためには、

血糖値のコントロール
という概念を覚えましょう。

血糖値というのは
血液中のブドウ糖の濃度を
表す数値なのですが、

食事をすれば、炭水化物が吸収、分解され、
ブドウ糖となり血液中に放出されます。

なので食後の血糖値は食前よりも
高くなるのが普通なのですが、

ここでアンチエイジングのために
最も防ぐべきことは、

血糖値の急上昇なのです。

日々食べるものを見直してみよう

さて、どんな食材であっても、
炭水化物は含まれていますが、

食べた後の血糖値の上昇具合は
全て同じではありません。

食品が血糖値を上昇させる具合は、

GI値(グリセミック・インデックス)

という単位で判断することができます。

つまり、GI値の小さな食品ほど、

血糖値が上がりにくいと
考えることができます。

それぞれの食品のGI値は、

ブドウ糖を摂取した場合を
100として計算されています。

食べてすぐに血糖値を急激にあげる食品は、

高GI食品と呼ばれます。

代表的なものは、

白米、もち、食パン、小麦粉…など

え?大好物ばかりですか?

そういった場合は、注意して
切り替えが必要かもしれません。

血糖値のスピードを意識する

反対に、血糖値をゆっくり
上げる食品というのは、

低GI食品と呼ばれます。

野菜や海藻類、豆類、
肉類、魚介類などです。

高GI食品と低GI食品の間に、
中GI食品が存在します。

ここには、

玄米や五穀米、そば、全粒粉
一部の果物などがはいってきます。

スローミイラ化を起こす力は
高GI食品ほど高くないですが、

もちろんカロリー源として
高カロリーには含まれますから、

食べ過ぎないように注意したい
食品と言えるでしょう。

そしてここに、

以前も紹介したように
白い精製した炭水化物を控え、

代わりに雑穀や全粒粉など
主食を切り替えるメリットが
生まれるのです。

主食を切り替えると体が変わる

最近流行っている
糖質制限というのは、

高、中GI食品をカットし、
低GI食品だけを食べましょう。

というものなのですが、

やはりあまりに極端な
食生活は体にストレスを与えます。

50歳を過ぎて糖質制限食が
辛いと感じる人は、

少しずつでいいので、

高GI食品を減らし、中GI食品を
ほどほどに楽しみ程度に食べる。

ということを目指しましょう。

また50歳以下で体がまだ糖質を
必要としている人たちも、

主食を中GI食品位切り替えるのは
メリットが多いので、

できる範囲で始めましょう。

まずは3週間だけ試してみよう

これまで高GI食品を
好きなだけ食べてきた人にとって、

中GI食品に切り替えることは、
最初は辛いかもしれません。

そういう人にオススメなのが、

まずは3週間だけ
頑張ってみるという作戦です。

1日や2日では効果は
実感しにくいものですが、

3週間やれば体調が変わる
実感ができるでしょう。

その結果たくさんのメリット
を感じることができるでしょう。

私も「糖質大好き人間」だったので、

高GI食品から中GI食品に
主食を切り替えることは、

最初とても辛く感じました、

ところが、1週間を過ぎる頃、
体調が驚くほどよくなり、

便の質も量も格段に上がりました。

3週間後には中性脂肪も落ちて
体重が適正に戻ったのです。

炭水化物が体に与える
影響を実感した瞬間でした。

その後はあれほど好きだった
高GI食品が味気なく、

体が受け付けなくなったのです。

辛いのは最初の3週間です。

ここを乗り越えれば、

糖尿病も老化も糖尿病も
リスクを減らすことができる、

良いサイクルに入っていけるはずです。

血糖値のコントロールは、
とても重要なことになりますから、

まずは3週間だけ試してみては
いかがでしょうか。

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コメント

  1. オリーブ より:

    人口甘味が大好物の私には耳が痛いです。

    adminさん、万能ブログですね。

    • admin より:

      オリーブ様、ありがとうございます。
      甘味料の甘い罠には注意が必要ですね。

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