体内の糖化を予防するAGEを減らす食事でアンチエイジング


何を食べるか?

食材や素材、調味料などに
意識をする人も増えて来ました。

健康、美容、長寿を実現するのに、

もちろん大切な心がけです。

しかし、多くの人の
盲点になっているのが、

調理法だったりします。

同じ食材を使っても調理法が
変われば体への影響も変わります。

今回覚えて欲しいのは、
「糖化(トウカ)」というキーワードです。

アンチエイジング、ダイエット
など目に見える結果だけでなく、

生活習慣病や糖尿病の予防のため、

体の外側も内側も
健康で美しい体づくりのために、

体内を糖化させない!

ということも重要になってきます。

血液中のブドウ糖が多くなれば、

体内の糖化が進んでしまい、

「AGE(終末糖化産物)」

と呼ばれる悪玉物質が作られます。

AGEというのは、

熱が加わることによって
糖がタンパク質に反応して
起こる糖化現象なのですが、

砂糖を加熱すると
キャラメルのようにベタベタしますが、

あれが体内で起こるとすれば…

健康や美容に良くないことは
想像できると思います。

万病の元になる恐ろしい物質

糖尿病の状態を調べる時、

血液検査をして「ヘモグロビンAlc」

と呼ばれる数値を見るのですが、

ヘモグロビンAlcというのは、

血液中のタンパク質である
ヘモグロビンがAGE化する前の段階です。

糖尿病になりヘモグロビンAlcの
数値が上がっているということは、

体内における糖化現象が進んでいる
ということを表しています。

つまり危険信号ということです。

近年の研究では、

体内の糖化が進めば、

糖尿病が悪化するだけでなく、

肌の老化や骨粗しょう症、心筋梗塞、
アルツハイマー病なども

起こりやすくなることがわかって来ています。

活性酸素とAGE対策こそ大切!

AGEは健康長寿の短縮と
万病を引き寄せる、

アンチエイジングにとって、

活性酸素と並ぶ大敵なのです。

糖化と酸化を防ぐことが、

いつまでも若々しく元気な
体を維持するために大切なのですが、

糖化を防ぐために大切なのは
やはり食事が大きなカギを握ります。

糖化を予防する食事、

まず第一に血糖値を急激に
あげない工夫をすることです。

そのためには、

血糖値を急上昇させる食物を
なるべく取らないことです。

血糖値を上げる食物というのは、

白く精製された炭水化物や
砂糖が挙げられます。

年齢を重ねたらアンチエイジング
として炭水化物を控えていく、

と以前紹介しましたが、

他にも雑穀や全粒粉を使うなど

血糖値を緩やかに上昇させる
工夫をすることもできます。

糖分は舌の味覚に美味ですが、
体内にとってデメリットもあります。

揚げ物、焼き物の回数を減らす効果

そして体内の糖化を予防するため
AGEを減らす食事の第二のポイントが、

すでに糖化している食物を
できる範囲で避ける、

というものです。

タンパク質を構成する最小成分
アミノ酸と糖質が、

一緒に加熱されると褐色になる
という特徴があります。

いわゆる「お焦げ」と呼ばれる部分です。

食欲をそそる香ばしい
焼き上がりのお焦げ部分ですが、

まさしくそれがAGEなのです。

トーストやグラタン、唐揚げ、
フライドポテト、ソーセージなど、

高温で加熱する調理、
揚げ物や焼き物というのは、

どうしてもAGE量が多くなり、

体内の糖化が進んでしまいます。

もちろん、これらを全て
やめることは難しいでしょう。

しかし意識的に少し減らす
努力はしたほうがいいと思います。

AGEの摂取量を減らすには、

蒸し料理や煮込み料理にする
のもオススメです。

焼き料理は週に半分にする、
揚げ物を食べたら2、3日は休む、

などできる範囲で回数を減らせば、
アンチエイジングのサポートになります。

少しずつ糖化対策を進めていきましょう!

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