長寿ホルモンを出す食品、アディポネクチンの作用と増やす方法


人体の神秘とも言える、

体内ホルモンの作用というのは、

アンチエイジングを目指す
現代人にとって、

見逃せない要素と言えます。

以前に紹介した
若返り効果のあるDHEAの他に、

人体には他にも長寿ホルモンと
呼ばれる成分が存在します。

それが

「アディポネクチン」

と呼ばれるホルモンです。

聞きなれない言葉かもしれませんが、

アディポネクチンは、

生活習慣病のリスクの指標としても
最近注目されているホルモンです。

長寿ホルモン、アディポネクチンの作用

アディポネクチンが
正常に分泌し作用していると、

インスリンを介さずに
糖の取り込みを増やすことができます。

つまり、
糖尿病の予防には、

アディポネクチンの正常な分泌と
作用が重要になるわけですが、

ダイエットでスリムで健康的な
ボディになりたい場合も重要です。

またアディポネクチンには
血管保護作用もありますから、

動脈硬化などの
抑制にも効果が期待されているのです。

まさに健康、美容、長寿の全てに
メリットが期待できるホルモンです。

こんなことを聞けば、

その長寿ホルモンを増やす方法は
一体どうやってやればいいのか?

と知りたくなることでしょう。

ここで注意が必要なのが、

ただ闇雲の体内分泌量を
増やせば良いということではない、

ということです。

アディポネクチンを増やす方法

アディポネクチンが
分泌される場所というのは、

脂肪細胞がメインです。

脂肪細胞の血中濃度は、
他のホルモンに比べて
桁外れに多いことが分かっています。

ただ、分子構造が複雑で人工的に
作るのは難しいのが現状ですし、

仮にできたとしても、

不自然にアディポネクチンを
増やしてしまったら、

副作用が起きる心配があります。

つまり注射を打ったり、

サプリメントで直接体に投与する
ことはやめたほうがいいのです。

体内で自然な形で増やす、

やはり食事から食品の形で
増やす方法がベストです。

長寿ホルモンを出す食品

名古屋大学医学部の
山下健太郎博士によれば、

「コーヒーの摂取量の多い人は、
アディポネクチンの分泌量も多い」

という報告をしています。

日本人労働者を対象にした
研究によって明らかになったそうです。

他にも杜仲茶にも
アディポネクチンを増やす作用がある

と三重大学と小林製薬との
共同研究で明らかになっています。

こうした嗜好品以外に
食品の中で効果が期待されるのは、

大豆とEPA(エイコサペンタエン酸)
を含むサバなどの青魚です。

これまで脳の健康に良いと
紹介した食材というのは、

結局のところ長寿ホルモンを
増やす方法としても通用します。

これらの食品を日常的にとっていれば、

アディポネクチンの
正常な分泌を促せるでしょう。

もちろんストレス管理や
運動というのも重要なファクターです。

食べ過ぎや運動不足によって
内臓脂肪が蓄積すれば、

アディポネクチンの分泌が阻害され
量が減ってしまうことが知られています。

食事、睡眠、運動など、
バランスの良い生活習慣を持ち、

長寿ホルモンを出す食品を摂ることが、

ディポネクチンを自然に増やす方法
なのです。

ぜひ参考にしてください。

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