寿命の回数券、健康長寿を司るテロメアが短縮する原因と対策

寿命の回数券、健康長寿を司るテロメアが短縮する原因と対策
今回のテーマは、

寿命の回数券、健康長寿を司る
テロメアが短縮する原因と対策

について紹介します。

このサイトのこのテーマでは、

伝統的な健康への取り組み、

体の声を聞くといった、

古来の人たち、原始時代から
受け継いできた体に対する
アプローチを重視する傾向にあります。

とは言え、最新の科学を
無視するわけではありません。

遺伝子工学の研究が進み、

私たち人体の仕組みに関する
新しい発見が生まれています。

そしてアンチエイジングを
目指す上で注目を集めるの、

その一つが「寿命の回数券」
と呼ばれるテロメアという存在です。

私たちが健康長寿を目指す上で、

自分の寿命を何が決めているのか
知っておく必要があるでしょう。

寿命の回数券、健康長寿を司るテロメア

それまで「運命」という曖昧な
概念によって決められていた

私たちの寿命を司っている
可能性が示唆されているのが、

テロメアと呼ばれる
染色体の一部です。

ニュースやテレビでも話題に
なっているようなので、

耳にしたことがある人もいるでしょう。

もしこのテロメアが短縮する
ことで寿命が尽きるとしたら、

その原因と対策を考えることで、
健康長寿も実現できるでしょう。

テロメアというのは、

染色体の腕の末端に
さやのようにかぶさっている
蓋のような構造物です。

細胞は分裂するたびに、

核内に納められた染色体も
正確にコピーし、

新しい細胞に受け継ぎます。

この細胞分裂の際に、

テロメアは一基対ずつ数を減らします

人間のテロメアは誕生時には
1万塩基対あり、

一年平均で50塩基対ずつ
短くなるそうです。

そして約5000塩基対まで
短縮してしまうと、

細胞の寿命が尽き、

それがすなわち人間の「死」

に当たるということです。

人間を構成する最小の細胞を
観察してこうしたメカニズムが
分かったというのは、

大変興味深いですね。

テロメアが短縮する原因

もちろんこのテロメア=寿命説にも
まだまだ議論はあるところですが、

ここでもう一つ考えたいのが、

仮にテロメア説が正しいとして、

誕生時に1万塩基対の
テロメアが年平均50ずつ
減っていくとしたら、

5000塩基対まで数を減らす
には100年かかるのです。

つまり人は誰でも100歳
までは寿命を持って生まれて
きているということになります。

テロメアは「寿命の回数券」
と呼ばれているように、

それが短縮する原因をしっかり
直視し、対策する、

無駄遣いせずうまく使えば、

テロメアの短縮の速度を
緩やかにできるでしょう。

こうしてテロメアをうまく使えば、

人は125歳まで生きられる
ということも分かっているようです。

お金でも、無駄遣いして
すぐ使ってしまう人もいれば、

節約して、貯金をして、投資を
してうまく増やす人もいます。

つまり使い手次第で
増えたり減ったりするわけです。

寿命の回数券、健康長寿を司る
テロメアも意識次第なのです。

テロメアの使い方が荒いほど
短縮スピードは早まります。

そして現在テロメアを
無駄にする原因として知られるのが、

病気や乱れた生活習慣、
ストレスやタバコの害なのです。

中でも最もテロメアの
短縮スピードを上げるのが、

活性酸素なのです。

これまで紹介してきた通り、

病気や老化の原因となり、
健康長寿のカギを握るのも、

活性酸素の対策なのですが、

テロメアという観点から見ても
重要なことがわかります。

テロメアの短縮を遅らせる対策

寿命の回数券、テロメアが
短縮の原因を防ぐ対策として、

抗酸化作用の力をサポート
としなければいけません。

運動もそうですし、

抗酸化力の強い食品を
日々食べることで、

健康長寿を司るテロメアを
うまく活用することができます。

順天堂大学加齢制御医学
白澤卓二教授の研究によれば、

長寿村として知られる、
長野県高山村の高齢者の大半は、

全国平均よりテロメアが
長いことが分かったそうです。

彼らは生まれつきテロメアの
塩基対が多かったのかと言えば、
そんなことはありません。

やはりその独特の環境に
秘密があったのです。

中でもこの地域の特徴は、

ブドウとリンゴの生産が
高いことで知られ、

村人たちは頻繁に食べています。

ブドウやリンゴには強力な
抗酸化物質やビタミン類が豊富で、

活性酸素対策になる栄養が豊富です。

この習慣こそが健康長寿を守り、

住民の長寿を築いた一因と
なっているのでしょう。

寿命の回数券、健康長寿を司る
テロメアが短縮する原因と対策としても、

しっかり、活性酸素対策を
実践して行きましょう。

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